エピソード90の感想一覧

[良い点]

？ー？？？？ィ？？「
この水しぶきを上げまくり、
水面をものすごい勢いで駆けていく輸送獣は
ファズルといいますが、
誰もファズルという種族名では呼びません。

この輸送獣はバァチクソ頭が残念なため駄チョウと呼ばれ、
二足歩行する輸送獣のなかでは最速を誇ります。

その速さは時速70マイルと、
輸送獣でもこれを超える速度をもつものは
数えるほどしかありません。

これだけでも驚異的ですが、
駄チョウの場合、時速60マイルで
1時間もの間、走り続けることができます。

勘の良い嫌いなタイプのガキの方なら
もうお気づきかもしれませんが、
駄チョウはフルマラソンなら
30分とかからず完走できるということです。

このように駄チョウは物凄い速さを持っていますが、
それだけではありません。

カチンコチンの凍結状態で保存されていたのに、
急速解凍30秒で何事もなかったかのように動きだしたり、
陸であろうと水の上であろうと何も考えずに走り続けたり、
グロースプラガーの毒を受けても平然としています。

ところが、この凄まじい身体能力は、
別に体内魔力の生成量が物凄いから
というわけではありません。
なんと駄チョウは光体をほとんど持っていないのです。

魔素を魔力に変換する光体なしに、
なぜこれほどの身体強化を使えるのかというと、
駄チョウは魔石を食べてその魔力を使っているのです。

編術師団が魔石回収用に改良を重ね、
装備を与えた輸送獣である駄チョウは、
わずかな陸地では飽き足らず、
水の上も平気で爆走していますが、
それはあくまで
“右足が沈む前に左足を出せばOK”
という理論に基づくものなので、
立ち止まってしまえば当然沈んでしまいます。

しかしそれでも大丈夫です。
一度どぷんと沈んだ後は、胴巻きのフロートが作動して
ぷかりと浮かぶように改良されているからです。

見てください。
意気揚々とヨルを乗せて走っていく華麗なフォームを。
なんの問題もありません。

それが、空を捨て、知能を捨てても
なんとも思わない感じない考えない輸送獣、
駄チョウです。
」


[気になる点]
という動画を観たように思いましたw
[一言]
だいぶアチラ様やコチラ様の部分を
コラージュさせていただいて
構成してみましたw

[一言]
駄チョウ、駄ネコ、駄ネェ…
騎乗出来てるヨル凄い！駄チョウは乗せてる事も忘れてそうだけど。
これなら早く着けそう！急げー！！

[良い点]
>　巨大エビＶＳ駄チョウ！　水上の大激突（物理）
これはギレルモ・デル・トロが黙っていないのでは…!?

[一言]
最終幻想の黄色い方想像しましたね