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[一言]
たいへんおもしろかったです。時代物というのも好み。

  • 投稿者: Show
  • 2020年 03月13日 16時22分
感想ありがとうございます。歴史ものはまた機会があれば挑戦したいです。
[良い点]
てやんでい
[一言]
完結お疲れ様でした。

地下商売が軌道にのるあたり(コノシロ鮨)辺りからグッと面白くなる印象でした。
虎之助の角も取れて軽妙な空気がいい感じ。

反面、序盤の御殿(ダンジョン?)に入るまでは面倒な印象です。
過去回で「こういう生業になったのはね〜」系のほうが
キャッチーかも。

コノシロまでは読み飛ばして後、以後楽しく読みふけって、最後に序盤を読み直して、やっぱり面倒かな?と思った次第です。

江戸というか、ちょっとこすっからく、人情有り、切符の良さあり、理解あり、誠意あり、工夫あり、気の利いた事柄に対する報酬?あり、損得抜きあり、理不尽あり、合理あり、敬意あり、肝っ玉あり。
時代物にあるエッセンスが大層いい味をしていました。
文法や描写のスタイルも時代物であるのは、文芸好みの層には耽溺できても、
カジュアル勢には何いってるかわからないなぁと思われるかも。
どんなに内容が面白くても、外国語の小説だとサッパリ手につかない、そんな感じですかね。

ポイントは不十分?かもしれませんが、キチンと面白い、良い娯楽小説だったと思います。
  • 投稿者: ftg
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 02月17日 05時20分
感想ありがとうございます。問題は序盤なのかもしれませんね。序盤がよくないと、先を読まずに去る読者も多いのかもしれません。
後半よくなるとのことですが、その面白さを最初から出せれば、結果はまた違ったのかもしれません。的確な分析ありがとうございます。今後に活かしたいと思います。
[良い点]
大変面白かったです。
おっちゃん冒険者の話の江戸時代版のようで、あちらも好みでしたので楽しめました。
[一言]
ランキング上位の作品はポイント評価を毎回依頼しているのでポイントが集まりやすいのだと思います。人情的には頼まれればポイント評価ぐらいならしてあげようかな、と思う人も多いかと思います。
  • 投稿者: gami
  • 2019年 02月16日 13時25分
感想ありがとうございます。おっちゃん冒険者の千夜一夜を連載している頃から知っていてくれて嬉しいです。今回は思うようにいきませんでしたが、次こそはもっと評価されるように工夫したいです。
[良い点]
完結お疲れ様でした。
金暮さんのあっさりして潔い語り口と時代小説の組み合わせ、私は大好きだったんですが、なかなか難しいものですね。
毎日楽しませてくださってありがとうございました。
次のお話も楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。書いている人間としてはやはりポイントが取れないと辛く、このような結果になりました。次回作をご期待ください。
[良い点]
完結お疲れさまでした。
[気になる点]
 江戸時代というなろうテンプレートにない世界ですと、背景や常識、生活環境といった描写をしっかりしなければ作品の内容が伝わらないかもしれません。
 私もこの時代のお金の単位がどうなっているのかわかっていないため、そこら辺の話が伝わってきませんでした。
 架空の世界ではないので史実を調べればわかるのですが、できれば作品を読めばわかるぐらいの説明は欲しかったかなと思います。
  • 投稿者: 夢現
  • 2019年 02月15日 20時28分
いままで色々な感想ありがとうございました。江戸時代を扱うには表現する力が不足していたのかもしれませんね。でも、やってみてわかったこともあるので、今後に活かしたいと思います。
[良い点]
 面白そうなお話があるなぁと、思いまして読み始めてみたのですが、ちょいと気になりまして感想を書こうかと作者の方を見たら、金暮 銀さんでした。
 おっちゃんが面白かったので(ありがとうございます)、なるほどと思いつつも、舞台とか色々ちがうので、なるほど面白いのは作者さんの力量かなぁと思いつつ、おっちゃんの毎日アップされていたことを思い返しつつ、金暮さんが面白いお話を読ませてくださる事に感謝したい気持ちです。

 妖怪とか好きなので「フンフン、フンフン」と鼻息を荒くしつつページをめくらせて頂いております。
[気になる点]
 口入屋なんですが。
 いままで、雇う側だと思っていたので微妙に困惑しています。
 それほど知識が無いので、もしかしたら雇われる側も口入屋と言うのかと考え直している最中なんですが。
 ちょっと調べたぐらいなんですが、口入屋は雇う側なんじゃないかなと……。雇われる側が、雇う側の名称を口にしているのは違和感がものすごくありまして。
 これなら、中元とか言ってる方が合っているような? と思いました。

 固有名詞が出て来るので調べたうえでやってらしてるんだろうと思うのですが、下請けのアルバイトが元受けの社長を名乗っているようでなんだかしっくりこないなって思いました。
「口入れ」とは口を挟むことで、転じて仲介・周旋になりました。仕事としては中世末~近世初期に発達し、江戸時代に「くちいれ」の訓読みが始まります。
 ご指摘の通り、本来は人探しです。大きな店であれば、求人先の要望に合わせて人を探して送っていました。ただ、引き受け手が見つからない場合は自分でやっていたようです。
 便利屋は大正時代にできた言葉なので江戸時代には存在しません。なので、本作品では自分でできる仕事を引き受け、自分で行う業態も口入屋と表現しました。
[一言]
幽霊にとっては身近なものだから、幽霊が怖いものだという認識はないでしょうね。恐屋が知った話をどう表現するかが楽しみです。
  • 投稿者: 夢現
  • 2019年 01月27日 21時36分
感想ありがとうございます。話がご期待した方向に進まないかもしれませんが、噺家の話は31日の着地点が精一杯でした。
[良い点]
ヤバい、面白い、好き!
妖怪たちが油断のならない相手でありながら可愛げもあって、親しみが持てます。
主人公がどんな体験をしていくのか楽しみです。

感想ありがとうございます。面白いといっていただけて嬉しいです。
[良い点]
これまでの何気ない行動が良いほうへ向かっていくのが良いです。
  • 投稿者: 夢現
  • 2019年 01月11日 20時31分
感想ありがとうございます。良縁がよい結果を生む世界でありたいですね。
[気になる点]
9話で様々な妖怪を投げ飛ばすところがが、あっさりをしすぎているような気がします。
[一言]
次回以降の船の上での鰹との格闘を楽しみにしています。
  • 投稿者: 夢現
  • 2019年 01月09日 20時29分
感想ありがとうございます。鰹との格闘シーンがご期待にそえるといいのですが。
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