感想一覧

初めまして、というのは妙な気分なのですが、こちらのサイトでは初めましてと挨拶すべきでしょうね。
改めまして初めまして、針井龍郎さん。去年の作品にレビューを上げたこと、今でも憶えています。その節は大変失礼な発言をいたしまして申し訳ありませんでした。そういえば今年は出ていませんでしたね。来年もし機会があれば、針井さんの作品が並ぶことを期待しております。
この作品は基本的に趣味に走りまくったものでして、読者の皆さんをかなり置いてきぼりにしていたという自覚があります。書いている時はまぁノリノリでして、案外すんなりとラストまで行ったのですが、どの程度作品として『書けている』のかは自信がありません（笑）
ただ、特に気にしていた『文章という媒体でレースを表現する』という部分に関しては、それなりに気を遣ったつもりではいます。実のところ、もっと音だとか匂いだとか、そんな部分にも臨場感を演出してみたいと思ってはいましたが、ノリで書いた結果あまり触れられることなく終わってしまったのは少し心残りだったりします。とはいえ私自身、車を運転することよりも、レースにおけるポイント争いの方に意識が向く性質なので、これは仕方のないことかなーと諦めてもいるんですが。
それにしても、楽しんでいただける方がいてくれたことは嬉しい限りです。理解されなくてもまぁいいや的なところが少なからずありましたので（笑）
この度はこのような拙作に長々とお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
それではまた

すいません。ほんとーにすいません（笑）
正直私といたしましても、続きを書く気もないのに優勝させないってのは、何だかスッキリしないかもしれないなーと感じてはいます。しかしまぁ、書きたいテーマは何とか書けていると思うので、ご容赦下さいませ。
ともかく、少しでも楽しんでいただけたようで何よりでした。
改めまして、長い作品にお付き合いくださり、ありがとうございました。
それではまた

やはりそうでしたか。いや、もし人違いだったら恥ずかしいどころか失礼な話なもので、少々迂闊だったかなーと心配しておったのですよ。
まぁそんな話はどうでも……良くはないんですが、とりあえず置いておきまして、お気に入りが三桁を越えているメジャー作家さんにファンといわれるのは、もちろん嬉しいのですがむず痒くもありますね。そこまで読まれている作家さんにお返しってのも失礼かなーと躊躇しておりましたが、いずれ作品も読ませていただこう（今はちょっと、企画もあるので少し立て込んでますのでご容赦ください）と思ってます。
それにしても短編だけでなく長編の連載物（しかも趣味一直線の色物）までお読みいただきまして、全くもって頭が上がりません。
少しでも楽しめる作品なれば幸いです。
ありがとうございました。

それは何よりです。
少しでも期待を裏切らずに済むよう、頑張ってみることにしますね。
ちょい不安ですけど（笑）

お読みいただきましてありがとうございます。
初めまして、夏川四季さん。面白いと言っていただけたことは、とても光栄です。
この作品は完全に趣味に走った代物でして、正直なところ読み手など置いてきぼりです（笑）ただその分、せめて用語の解説などはしっかりやっておこうと心掛けております。これからも専門用語やら意味不明な単語が出てくるとは思いますが、解説が抜けている時は遠慮なくググってください（笑）
それと、月曜木曜更新で全九話による構成となっております。
またもし興味が湧きましたのなら、ＳＦ企画を覗いてみて下さい。きっと興味を惹く作品が他にも見つかると思います。
秋の夜長を楽しむための一欠片にでもなれば幸いです。
それでは