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[一言]
ま、色慾で悩まされない分女性からアピールする例は少ないですね。
でも面食い率は圧倒的に男性諸氏が高いです。

イケメンの長所は幼児期からチヤホヤされた自己肯定感。 これがあると
・おバカなポンコツ娘にしか癒しを感じない
・女に向き合えず相手を怒らせたら話をそらして御機嫌とりを始める
・リア充爆発しろとか嫉妬心が強い
上記の非モテ男三原則になりにくいので。

男は自尊心が高いから非モテ男は僻みっぽいと決めつけてごめんなさい。
精神的に安定したフツメンさんは非モテ男より素敵だと認めながらも自分の時間を優先したために口説きに行かず申し訳ない。
イケメンすら口説きに行かなくてごめんなさい。

非モテ男なフツメンさんはステキです。
ただモテ男より子猫の方が魅力的だっただけなんですぅ!
  • 投稿者: ぽよん
  • 2019年 01月15日 08時16分
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

非モテ男三原則、ありますよねえ。
イケメンは待てるんですよ。
そうでないのは自分から攻めなくては。

感想ありがとうございました。
[良い点]
ワォ
実体験でしたか
どう聞いてもそれは肉食系に喰われてますね
それをマルチにしたらハーレム展開?
[気になる点]
だから
あれは猫型ロボットです
青狸ではない
(原型ポロンポロンだし)
[一言]
ヒロインズが全員総て惚れてて協定結んでハーレム形成とか
野営の度に順番に捕食されて一周回ってハーレムとかに持ってけば

こんだけ人数いて10万字じゃ無理では?
  • 投稿者: Samon
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 01月15日 07時11分
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

やっぱ食われてますか……(笑)。
このマルチ展開は怖い……と言いつつも「なろうテンプレ」の半分はそういうハーレムなんですよねえ。

ああ、そういう意味でしたか、猫型ロボット。
ポロンポロン+どら猫でしたよねえ。

あ、こんだけ人数いるんで十万字で全員とか思ってないです。
むしろひとり十万字必要かもとか考えておののいているという(笑)。

感想ありがとうございました。
[良い点]
人間向き不向きありますねー

[気になる点]
エキセントリックの班長ですか
子宝に恵まれたとか?
[一言]
本編よりこっちがおもろい!
  • 投稿者: Samon
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 01月13日 08時08分
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

ええ、本当に向き不向きがあります(笑)。

おお、広田さくらも既に子持ちでしたか。そういえば、そんな記事を読んだ気もしますね。

やっぱり?(笑) こっちの方が面白いって反応は絶対にあるだろうとは思ってました(笑)。

感想ありがとうございました。


[良い点]
作者さん、こんばんは。
「空気嫁」のご感想が並ぶなか、空気を読めずにその関連の内容でお邪魔します(しかもはた迷惑な長文、Σ( ̄□ ̄;)なはは……>。
あいや、すみませぬ~。

さて。
「テンプレを考慮して弊害を味わった」みたいな構図。
結城さんの思いの丈は、カエルの解釈だとそのようにまとめられそうなお話のように思えます。
エッセイ本文中にそれについての解答や意気込みが述べられているので、あとはエールを贈るばかりですけれども、お邪魔ついでに少々戯れてみるカエルです。

>一度にキャラを登場させることの弊害は、実は知っていたんです。

 戦隊モノなんかは、初回にドワっと5人以上登場してきますね。
 近年ではキュウレンジャーなるものを知り、まさかの9人っすか!? と思った記憶もあります。

 受け手がそういったフォーマットをすでに抑えているから――と、言われればそれまでなんですが、
 これらのシリーズ構成は、弊害を認知したうえで作られていますよね。(特撮の脚本家に知り合いはいないので、根拠はありません(笑))
 そして、弊害を野放しにしているかと言えばそうではない模様。

>これも一体ずつ、ひとりずつ登場させれば良かった

 この「各キャラを順繰り焦点を当ててゆく」方法、
 結局のところ、登場人物ドワっとの作品だろうと、どこかで使われていますよね。
 初回以降は各キャラ主軸のお話がエトセトラ~です。
 裏を返せば、集団をフォーカスした手法だけで進行する物語をカエルは知りませんし、おそらく困難――もしくは悪手だと結論が出ているのかも知れません。
 結城さんも結論付けるように、
 とどのつまり――、一人ずつの展開はもっとも信頼されている方法なのだろう、と中間管理録カエルは思います。

>今でもレインボゥが登場するまで8話三万字もかかっているんですよ。スカッとするところまで、
>テンプレとして致命的じゃないかってぐらい「遅い」と思うのですよ。

 目的がはっきりしているのもあって、頭が痛い制限ではありますよね。(笑)
 その過程で「スカッと一発逆転」「リベンジ」「出世」を描いて目的を達するに至るには、まさに取捨選択があったわけですから、
 そうした面では、挑んで結果を出せている作品には違いないだろうな~です。

 また、泣く泣く省いた部分の「ヒロインとのイチャイチャ」は次の段階で想定されているので、向き合い方はあらぬ方向というわけでもない、これは確か。
 しかしながら「ハメるべく雛形がすでにある」ため、整えるには文字数がああああ~、はみ出す部分があああ~、兼ね合いがあああ~(泣)なんでしょうねきっと。
 結城さんがおっしゃるように「相性」的なところで、そもそもの難しさがあったのかも知れませんね。

・以下は結果論(そこにあるものをあれこれ言うのは楽なものです(笑))であり、カエルの解釈でしかないのですけれども、お付き合いしていただけたら幸いです。

 合体=みんなの団結のようなものですから、主要キャラは同一ラインで存在します。
 この分かりやすい流れは、受け手に「美少女たちをヒロインズ」として認識させます。
 この部分を「ヒロインズになるんだろうな~」な具合で仮に留められるならば、「ヒロインズの影の薄さ」はやや軽減できたのかも、な考えのカエル。

 モズ以上進行役割未満の存在感が良いといいますか、
 「主要であるべきだ」と認識してしまうと「活躍しないのが変に感じられる」――カエル理論です。

 推理モノとかでどわっと登場人物が(覚えられない感じで)紹介されたりしますが、「関わりがありそう、なんか怪しい」以上の感情移入やミスリード以上の考察を受け手に持たせない配慮を感じます。
 逆に各登場人物に必要以上の興味を持たれると、受け手の負担になるためだと思われます。
 そんなわけで、言葉遊びにも近い微妙な捉え方ですが、その時が訪れるまで「あえてあまりヒロインズ然とさせない」も技法としてはあるのかな~です。
 塩梅というあやふやな感覚ロジックですけれども、なはは(笑)

 また違う観点からだと、
 「平等に描く(同一ライン)」と比べるなら「不平等に描く」ほうが「ヒロインズの影の薄さ」を軽減できたかも、です。
 個性豊か&イメージもしやすい馴染みのあるキーを取り入れた配慮もあるので、今回の狂言回しキャラ、ネタ・ガヤキャラ、お休みキャラなどの配役にも適していそうなヒロインズ。
 なので、頭数合わせのシーン以降は、物語の進行と並行して「誰かに絞った進行=不平等に描く」を受け手側が感じられると、
 また違った印象値&不平等さを伝えることで「七人のヒロインズとして見る目から、個別のヒロインズのそれへ」と受け手側の認識を促すことができます。
 そうすると、「大勢いるから薄まった感」を払拭する一助になるんじゃあなかろうか、です。(あくまでも予想)

 近年のアイドルモノのお得感なりインパクト感に似た「こんなに一気に多くの美少女たちが!」はご作品の良い味になるところですから、
 デメリットは軽減しつつ、メリットは勢い増々の考えのカエルです。

 『スライム・ハーレム』第6話 俺がリーダーという名の雑用係になったワケのシーン。
 イリスさんにフォーカスが当たります。
 この感じを「良い印象づけ」と致しまして、

 その後、ストーンゴーレム、ランキング、闘技場、火竜討伐など、
 ヒロインを主軸(きっかけやコメントを絡ませる)で回しやすそうなイベントが続いているように思えたので、
 ヒロイン印象づけの先行部隊として、1~2人のファーストヒロイン、セカンドヒロインを選抜して進行すると、これもまた「「ヒロインズの影の薄さ」軽減に繋がるのかな~です。
 しかしながらやや文字数は増えますので、どちらにしろどこかを削るハメにはなりますよね(笑)
 無い物ねだりから開放されることはないようです。Σ( ̄□ ̄;)

・カエルは書き手でもあるので、創作考察をします。

 今回、誠に勝手ながら結城さんの作品を通してあれこれと勉強させていただきました。
 エッセイの内容とかぶるものなので、結城さんにコメントしたと言うよりは、カエルの独り言といったほうが適切かも(笑)。
 本当にお邪魔さまでした。冗長に失礼しました。
 そして、ありがとうございました。(`・ω・´)ゞ
  • 投稿者: かえる
  • 2019年 01月12日 17時39分
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

そうですね、テンプレの弊害を味わったというか、自分に合わないことがわかったというか。

そういえば戦隊は五人いきなり登場ですよね。キュウレンジャーは9人でしたが、さすがに一気に登場はせずに五月雨式でしたね(息子が見てるのを横でチョロ見してました)。ルパンレンジャーVSパトレンジャーは3+3で6人一気登場でしたけど。

各キャラ順繰りにスポットライトは、やろうと思えばできるんですよ。これは第二部以降でやる予定ではあります。
そう、取捨選択の結果として、個別スポットライトを後回しにしちゃったんですよね。

あー、なるほど準モブ化というか。それが上手くできるのは、相当なテクニシャンかなあと思います。

むしろ誰かに不平等に比重をかけるのはスポットライトと同じ理論なんで、できるんですよね。そっちの方が良かったかもしれません。ただ、これまた結構難しい。序盤なんでアイナ、イリスに比重をかけるとよかったかなと思うのですが、クミコが色物として妙に立っちゃった上に解説キャラとして便利なんですよねえ。

こうして色々な方のご意見をうかがってみると、非常に参考になる部分が多くあります。今から前の方を直す気は無いんですが、これからの創作の参考にさせていただきます。

感想ありがとうございました。
[良い点]
第7話のラスト
[一言]
ハムラビ法典の時代ですら目には目を歯には歯を
「目には目と歯を」ではありませんでした。

なぜこんなに暴力的な破壊思考がなろうで育てられているのでしょうね。
小説には娯楽という面ばかりが強調されていますが『自分とは違う価値観』を学ぶ教育的な側面もあります。 人であることの大切な最終ラインを守っていただける方にこそ人気になって欲しいものです。
  • 投稿者: ぽよん
  • 2019年 01月12日 14時36分
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

何かこう、ストレス社会のひずみが叩きつけられてる感じがありますね。
それに流されたくはないなあと思っております。

感想ありがとうございました。
[一言]
大丈夫。我が陰陽師の倍あるじゃないすかポイント。

一度にどばっと出すなら某温泉方式で三人まてが限界っす。
三人もハーレム感を出すための三人ですからぬう。

ヨシ・タツこそ英雄王。
  • 投稿者: うみ
  • 2019年 01月12日 12時22分
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

陰陽師、面白いんですけどねえ。やっぱりスタートが和風というのが足を引っ張っているのか。

三人が限界かあ。現実的にはそれが限界だったんでしょうね。
ベースがDQスライムなんで八体合体でヒロイン七人になっちゃったんだよなあ。

ヨシ・タツこそ真の触手の帝王(笑)。

感想ありがとうございました。
[気になる点]
キャラが薄い。
やっぱり7人同時は多いですもんね。
出番が単純に7分の一ですから。

ということでおまけコーナー作ってはどうでしょうか?
説明文を切ったのでその再利用と良いことであとがきのように解説をヒロインと主人公で行ってみては。
ここでキャラ際立たせた感じで端折ったところに説明をします。
イチャラブ出来たらいいしお笑い風になってもいいと思います。

物語の中でなく外に出すことによってリズムは崩れないし、読みたくない人は読まなくてもいい。
なにより薄いキャラにスポットが当てられます。

ご参考までに
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

うぉっ!
何と……そういう手がありましたか!
確かにそれはできる、それならできる!!

ちょっと考えてみます。

感想ありがとうございました。
[良い点]
ケイトリン
関係ないか
[気になる点]
空気嫁 なんきょくXーー
[一言]
いっそのことヒロイン合体させて一人にするとか

全滅して憑依するとか
脳内ハーレム

テンプレじゃねーな
  • 投稿者: Samon
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 01月12日 08時51分
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

ケイトリンって? と一瞬気付かなかったんですがヒロインの名前でしたね(爆)。

ああ、オランダ妻(笑)
電気ウナギの夢を見るか?

ヒロインまで合体させるのはさすがに……(笑)。
多重人格ヒロインでひとりハーレムってネタは考えたことあります。

感想ありがとうございました。
[良い点]
結局の所書きたいものでないと続きませんからね。
考えに考えた結果紡ぎだした答えに従うのが一番ですよね!
[気になる点]
ただ、今回の考察で少し気になった所がありまして、


>そっちこそ「ジャンプなら」王道なんですよ!!
>しかし、これだと「チートでスカッとする」まで、何と七万字から十四万字も必要になってしまうという!


この部分、本当にそうでしょうか?
『チート=8合体』に拘るならばそうなのですが、

一人目ヒロインと合体→ドラゴン撃破
二人目ヒロイン含めて2合体→魔王幹部撃破

……
七人目ヒロインと7合体→裏ボス撃破

という感じであればお手軽チート7連発に。
7属性あるのならその組合せの数だけ合体パターンがつくれるので言ってしまえば、チート7の階乗分以上の組合せも可能に。
様々なパターンで勝って勝って勝ちまくるタイプのなろうテンプレであれば、設定としては理想形の一つだと思うのですよね。
[一言]
それはそうと、そろそろ一章も後半に差し掛かる頃だと思います。
続きたのしみにしています!
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

あああ、なるほどっ!
個別時点で既にチートってことでしたか!!

うーん、確かにそれならテンプレになりそうです。
そこに思い至らないで、最終形だけチートって考えてしまうところが、やっぱり私にはテンプレ適性が無いというところなのかなとか思ったり(爆)。

そうだよなー、ダンクーガだって合体する前に個別ロボの時点で結構強いんだよなあ。
そこのところ、やっぱりコンバトラーとかゴッドマーズとかの「合体したら強い」に引っ張られてる気がしたり(笑)。

第一部クライマックスは、強敵との連戦になります。無敵のはずのレインボゥが苦戦するってのは、やっぱりロボの影響があるんですよ(笑)。こちらもエッセイで書きたいと思いますので、どうぞお楽しみに。

感想ありがとうございました。
[一言]
楽しく読ませて頂いております。
本編の方はこれから盛り上がる所だと思いますが、エッセイの方が一段落という事で、一読者として感じた事書かせて頂きます。


この作品、恐らく作者様が一般読者様より情報処理能力が突出して高すぎる事への弊害が出ていると思われます。
それを察知されて本編と完成版に分けられたと思うのですが、それではどうしても解決出来ない問題が感じられまして。

それが何かと言いますと『ヒロイン達の影が薄い』所にあると思います。
断っておきますと、本作のヒロイン達、非常に個性的かつ好感が持て、なろうテンプレ作品の条件は十二分に満たしていると思います。

じゃあ何が問題かというと『一度に7人全て登場させた事』だと思うんですよね。

これが仮に
一人目のヒロイン登場

キャラをたてる

スライムでは勝てない強敵に対して合体能力で撃破

二人目のヒロイン登場

……

という展開を1-2万文字程度で繰り返し、最初は主人公と新ヒロインの合体能力で撃破、時にヒロイン数人の多数合体で撃破、最終的に8人による無敵スライムで大活躍!
といった具合ならば、順番にキャラを覚えれて、かつ徐々に強くなっていって、一般読者に物語を落とし込めやすかったのかなぁ、と。

ただこの方法だとタイトルにもある『一発逆転』とは方向性が違うので、またジャンル違いにはなりそうですけども^^;


さて、ここまで語っておきながら言うのもなんですが、『一般読者』というものは多種多用な価値観を持っており、私はその中の一ファンに過ぎませんので、ほんのサンプル一意見だと思って頂ければと思います。

リョウとレインボゥ達の活躍、これからも楽しみにさせて頂きます。
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。

これ、非常に鋭いご指摘です。
ヒロインズの影が薄いことは、自分でも気付いておりました。
また、それが七人一度に出した弊害だということも。

実は試作版の時点で、読んでいただいた方からご指摘は頂いていたんですよ。もっとバラバラに出す方がいいんじゃないかって。

でも、チート活躍を優先したかったので、あえて七人一遍に出したんです。

このあたりについては、本エッセイで詳しく書きたいと思いますので、少々お待ちください。

感想ありがとうございました。
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