エピソード180の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
えっえっ、まさか30歳までに聖女と契らないと血筋の中に封じられたヒトではないものに変わってしまうとかそういうこと? いやそれならこう対処はしないだろうから違うな。
エピソード180
[一言]
いつも楽しく読んでいます。電子書籍も全巻購入済み。
フィーアが帝国の精霊の森に行って精霊王に会って国王の呪いを解くシナリオでしょうが、そのプロセスがどのように展開されていくのか、レッドとグリーンとブルーとの絡み、ザビリアと精霊王の絡み、それ以外でもまだ姿を現さない他の騎士団長、黒皇帝の正体などが非常に楽しみです。
いつも楽しく読んでいます。電子書籍も全巻購入済み。
フィーアが帝国の精霊の森に行って精霊王に会って国王の呪いを解くシナリオでしょうが、そのプロセスがどのように展開されていくのか、レッドとグリーンとブルーとの絡み、ザビリアと精霊王の絡み、それ以外でもまだ姿を現さない他の騎士団長、黒皇帝の正体などが非常に楽しみです。
エピソード180
[一言]
コミックス版を見て思い出しましたが、王様もう時期30なのにまだ未婚ということは、この事実を知っている相手との婚姻の方が望ましいということでまさかの王様ルート解禁ですかΣ(゜д゜;)
呪いの解除条件が力ある聖女との結婚なら大聖女なら申し分なさそうですし、精霊王にとっては申し分ない結婚になりそうですがどう転ぶのか楽しみです。
コミックス版を見て思い出しましたが、王様もう時期30なのにまだ未婚ということは、この事実を知っている相手との婚姻の方が望ましいということでまさかの王様ルート解禁ですかΣ(゜д゜;)
呪いの解除条件が力ある聖女との結婚なら大聖女なら申し分なさそうですし、精霊王にとっては申し分ない結婚になりそうですがどう転ぶのか楽しみです。
エピソード180
[一言]
◼今判明してること。
王家の血を引くものは男児しか生まれない。
王は30歳までに17歳以上の現存する強力な聖女と結婚するというの中枢での考え。
たまに呪いがかかる男児が生まれる。それが今の王セルリアン
◼分からないこと
30歳までに結婚しないと何が起こるのか?
若返る呪いを受けながら30歳までに結婚するのは不可能だから、もともと王弟のサヴィスがあとを継ぐことを予定してたということ?
30歳までに結婚しなければならないのは王だけ?それとも王家の血筋もろとも?
セルリアンが残り1年で時間が無いというのに、セルリアンのような呪を受けてない、唯一の王弟サヴィスに結婚相手はいないのか。
親世代の王家の人は誰もいないのか?
王家は300年も続く果てのない呪いをどう受けて、対処してきたのか。
王妃となる人は王家の呪いを理解して嫁ぐのか、聖女としてまだ生きてるのか。
フィーアは以前魔物の薬を貰いに聖女たちの所に足を運んだようだけど、フィーアをみた聖女達は何も思わなかったのか。
サザランドで大聖女に認定されたや女騎士について、プライドの高い聖女側は何も思わず、行動もしなかったのか。
◼今判明してること。
王家の血を引くものは男児しか生まれない。
王は30歳までに17歳以上の現存する強力な聖女と結婚するというの中枢での考え。
たまに呪いがかかる男児が生まれる。それが今の王セルリアン
◼分からないこと
30歳までに結婚しないと何が起こるのか?
若返る呪いを受けながら30歳までに結婚するのは不可能だから、もともと王弟のサヴィスがあとを継ぐことを予定してたということ?
30歳までに結婚しなければならないのは王だけ?それとも王家の血筋もろとも?
セルリアンが残り1年で時間が無いというのに、セルリアンのような呪を受けてない、唯一の王弟サヴィスに結婚相手はいないのか。
親世代の王家の人は誰もいないのか?
王家は300年も続く果てのない呪いをどう受けて、対処してきたのか。
王妃となる人は王家の呪いを理解して嫁ぐのか、聖女としてまだ生きてるのか。
フィーアは以前魔物の薬を貰いに聖女たちの所に足を運んだようだけど、フィーアをみた聖女達は何も思わなかったのか。
サザランドで大聖女に認定されたや女騎士について、プライドの高い聖女側は何も思わず、行動もしなかったのか。
エピソード180
[気になる点]
薄々気になっていた、セルリアンが自身が30歳になることについて間を開けて話していたことには、何か秘密があるのでしょうか。例えば、精霊王の呪いで死んでしまうとか。
薄々気になっていた、セルリアンが自身が30歳になることについて間を開けて話していたことには、何か秘密があるのでしょうか。例えば、精霊王の呪いで死んでしまうとか。
エピソード180
[気になる点]
現王家に男児しかいないこと。つまり、女児が生まれないことは、他の方が推察されているのを見て、精霊王の呪いなのではないかと気づき、考えました!
王家の女児は、精霊王の血のためか、聖女の適性が高いために、その存在が生まれないことで、どのような背景、手段、方法であれ、セラフィーナを蔑ろにして、2人目の大聖女の誕生として担ぎ上げたり、忘れたりする者たちを出さないよう、精霊王の怒りを買い続けていることを認識させる。
そう考えると、精霊王の呪いとそれを引き起こした、セラフィーナの兄王子たちを始めとする、セラフィーナを蔑ろにした者たちの愚かさは、現世に至るほどに根深いのだなと思いました!
自分たちの欲望を満たすために、セラフィーナを見殺しにした兄王子たちは、セラフィーナを見殺すことで、自分でその願いを潰えさせたことは、皮肉としか言えませんね!
只でさえ、精霊が味方についている聖女の中でも群を抜いて優秀かつ、精霊王の血を引くセラフィーナですから、精霊の眼が常についていることぐらい気づきそうなものですけどね。それだけ、兄王子たちにとっては、セラフィーナは目の上のたんこぶだったんでしょうね。最も、どうしてセラフィーナに人望があるのか。もとい、兄王子たちにないのかは自明の理ですが。
また、具体的説明が難しいであろう、根本的な設定にある、聖女の血を魔獣、魔人、魔人に付随して魔人封じの箱、精霊が好む理由も何か秘密がありそうで好きです!
サラッと流されていた、魔人封じの箱の入手方法と所在地。また、その存在と使用方法、用途を知っている人物がどのくらいいるのか。また、知っていたとして、ナーヴ王家が精霊王の血を引くこと同様。お伽噺になっているのか等、気になります!
また、前王弟の息子であるシリルの戦闘力とサザランドでの領民の子供を助ける際に使った風魔法から考えられる、予想される精霊王の恩恵である、女児なら、聖女。男児なら、戦闘職の適正が高いことは、未だに残っているのでしょうか。また、残っていたとして、それはセラフィーナが存命の時までと同じくらいの恩恵の効果なのでしょうか。
[一言]
今だけでも、これだけの情報量と、そこから推測されるものの数々がありながらも、未だ神が出てきていないことを考えると、お話の濃密さと簡単には終われない。いや、願いも込めれば、簡単には終わらない、このお話が大好きです!
神様が参入した時には、相当な話数と文章量がある筈!より濃密な世界観とキャラクターの魅力にやられたいと思います!
現王家に男児しかいないこと。つまり、女児が生まれないことは、他の方が推察されているのを見て、精霊王の呪いなのではないかと気づき、考えました!
王家の女児は、精霊王の血のためか、聖女の適性が高いために、その存在が生まれないことで、どのような背景、手段、方法であれ、セラフィーナを蔑ろにして、2人目の大聖女の誕生として担ぎ上げたり、忘れたりする者たちを出さないよう、精霊王の怒りを買い続けていることを認識させる。
そう考えると、精霊王の呪いとそれを引き起こした、セラフィーナの兄王子たちを始めとする、セラフィーナを蔑ろにした者たちの愚かさは、現世に至るほどに根深いのだなと思いました!
自分たちの欲望を満たすために、セラフィーナを見殺しにした兄王子たちは、セラフィーナを見殺すことで、自分でその願いを潰えさせたことは、皮肉としか言えませんね!
只でさえ、精霊が味方についている聖女の中でも群を抜いて優秀かつ、精霊王の血を引くセラフィーナですから、精霊の眼が常についていることぐらい気づきそうなものですけどね。それだけ、兄王子たちにとっては、セラフィーナは目の上のたんこぶだったんでしょうね。最も、どうしてセラフィーナに人望があるのか。もとい、兄王子たちにないのかは自明の理ですが。
また、具体的説明が難しいであろう、根本的な設定にある、聖女の血を魔獣、魔人、魔人に付随して魔人封じの箱、精霊が好む理由も何か秘密がありそうで好きです!
サラッと流されていた、魔人封じの箱の入手方法と所在地。また、その存在と使用方法、用途を知っている人物がどのくらいいるのか。また、知っていたとして、ナーヴ王家が精霊王の血を引くこと同様。お伽噺になっているのか等、気になります!
また、前王弟の息子であるシリルの戦闘力とサザランドでの領民の子供を助ける際に使った風魔法から考えられる、予想される精霊王の恩恵である、女児なら、聖女。男児なら、戦闘職の適正が高いことは、未だに残っているのでしょうか。また、残っていたとして、それはセラフィーナが存命の時までと同じくらいの恩恵の効果なのでしょうか。
[一言]
今だけでも、これだけの情報量と、そこから推測されるものの数々がありながらも、未だ神が出てきていないことを考えると、お話の濃密さと簡単には終われない。いや、願いも込めれば、簡単には終わらない、このお話が大好きです!
神様が参入した時には、相当な話数と文章量がある筈!より濃密な世界観とキャラクターの魅力にやられたいと思います!
エピソード180
[良い点]
キャラクターの会話だけでなく、設定やキャラクターの人格等に散りばめられた沢山の伏線により、話全体に面白さと世界観の深さが感じられて良い!
[一言]
数々の気になる点。つまり、伏線などの推理合戦に参加している1人です!
お話を読んでいる時間、気になる点として書いて、推理している時間。全部が楽しいです!
キャラクターの会話だけでなく、設定やキャラクターの人格等に散りばめられた沢山の伏線により、話全体に面白さと世界観の深さが感じられて良い!
[一言]
数々の気になる点。つまり、伏線などの推理合戦に参加している1人です!
お話を読んでいる時間、気になる点として書いて、推理している時間。全部が楽しいです!
エピソード180
[気になる点]
そもそもなぜセラフィーナだけがこれほど精霊に愛されるのかというのも伏線の気配を感じます。
もちろん契約していたのが精霊王であった可能性も含めて。
なんで精霊は血のような赤い色を好むのかもはっきりしていませんし、もしかしたらナーヴ王家の始祖を産んだ、精霊王と子をなした人間の女性に似ているとかその生まれ変わりとかいうような理由があるのでは…?
そもそもなぜセラフィーナだけがこれほど精霊に愛されるのかというのも伏線の気配を感じます。
もちろん契約していたのが精霊王であった可能性も含めて。
なんで精霊は血のような赤い色を好むのかもはっきりしていませんし、もしかしたらナーヴ王家の始祖を産んだ、精霊王と子をなした人間の女性に似ているとかその生まれ変わりとかいうような理由があるのでは…?
エピソード180
[気になる点]
ところで王族に女児が生まれないのって、呪いというよりは「精霊がフィーアを転生させるために王族女児が生まれそうになるたび胎児の命と魔力を奪って集積して転生リソースとしていた」のではという疑惑が…。
元のセラフィーナの肉体って多分魔人に変えられたか魔王の右腕に使われたかでフィーアの転生には使えなかったでしょうから、新たに同レベルのポテンシャルを持つ存在を産み出すにはナーヴ王家からリソースを持ってくる必要があったのでは…? 魂入れるだけでそれに応じて魔力が爆発的に増える、というなら問題ないのですが…
ところで王族に女児が生まれないのって、呪いというよりは「精霊がフィーアを転生させるために王族女児が生まれそうになるたび胎児の命と魔力を奪って集積して転生リソースとしていた」のではという疑惑が…。
元のセラフィーナの肉体って多分魔人に変えられたか魔王の右腕に使われたかでフィーアの転生には使えなかったでしょうから、新たに同レベルのポテンシャルを持つ存在を産み出すにはナーヴ王家からリソースを持ってくる必要があったのでは…? 魂入れるだけでそれに応じて魔力が爆発的に増える、というなら問題ないのですが…
エピソード180
[一言]
前国王にはセルリアンとサディスの二人の子がいたし、さらに先々代(?)国王は跡継ぎの他にシリルの父親ももうけている。
このことからこの300年間、代々のナーヴ王国国王は(精霊の呪いにより女児が生まれないと仮定して)男児をふたり産ませるのが通例であると考えられる。おそらく王族に対する呪いは一代に一人しか発現せず、片方が呪われて子供を残せない場合はもう片方の子が予備となって王を継ぐシステムで王の血筋を維持してきたのでは。
中世の王族が一般的にもっと産仔数が多いのに比べて冗長系が少ないのが不安ではありますが、そこは精霊王の血を引く王族だけあって並大抵の病気や怪我では死なないということかと。それにシリルのサザランド侯爵家のように王弟の血を引き王位継承権を持つ高位貴族もいますから、いざという場合はそちらが繰り上がって王になるのでしょうね。
前国王にはセルリアンとサディスの二人の子がいたし、さらに先々代(?)国王は跡継ぎの他にシリルの父親ももうけている。
このことからこの300年間、代々のナーヴ王国国王は(精霊の呪いにより女児が生まれないと仮定して)男児をふたり産ませるのが通例であると考えられる。おそらく王族に対する呪いは一代に一人しか発現せず、片方が呪われて子供を残せない場合はもう片方の子が予備となって王を継ぐシステムで王の血筋を維持してきたのでは。
中世の王族が一般的にもっと産仔数が多いのに比べて冗長系が少ないのが不安ではありますが、そこは精霊王の血を引く王族だけあって並大抵の病気や怪我では死なないということかと。それにシリルのサザランド侯爵家のように王弟の血を引き王位継承権を持つ高位貴族もいますから、いざという場合はそちらが繰り上がって王になるのでしょうね。
エピソード180
感想を書く場合はログインしてください。