感想一覧
▽感想を書く[良い点]
The Soulful Piano Of Junior Mance
スキマスイッチ 虹のレシピ
を 続けて 聴きながら
**
こんにちはです。(普段は、再度感想を重ねるなど行わないように気をつけているのですが、どうしても行いたくなってしまい……、返信は気にされないで下さいませ)
**
「自ら」を多用し過ぎですよね……苦笑。どうしてもやってしまいます。自分を消すのが本当に下手くそなんです。制作過程の生クリームという喩えは、とても好きだって思います。いつか使ってみたくなります。
虹のレシピ、とても明るくて素敵な曲ですね。私、聴いたことがなかったので、教えて頂けて嬉しかったです。有難う御座います。
チャップリンすごく好きなのです。
>映画製作の舞台裏を見ると夢が壊れるみたいなことを
きゃあ、チャップリンやっぱりかっこいいです!!!!
>『過程は過程として、裏側は裏側として完成されていて……それが公開された時点で、ひとつの作品でもあって……
なんてことを考えたり』
わぁ、そのようなお考え、すごく共感します。私、好きです。そうなのですよね。過程は過程としての美があるのですよ!私は、ぞくぞくしますね!描き損じは失敗じゃないのよ!って抱きしめたくなりますね!描き損じの山を!
>『思えば、公開された作品も、特に象徴詩なんかは、読者あってのものだから、
記された時点ではまだ過程であって、読み手がなにかを感じ取ってはじめて、そのイメージが(個々の読者のなかで)完成されるものなのかも。
作者の個人的体験が、象徴としていちど普遍的なものに成り代わって、読者の個人的体験へと還元されていく、というか……あるいは、そのはざま、「象徴」とのはざまをただようか……みたいな?
自分で書いててよくわからなくなったけど。(おい』
わぁ、良いですね!素敵です。
>『特に象徴詩なんかは、読者あってのものだから、
記された時点ではまだ過程であって、読み手がなにかを感じ取ってはじめて、そのイメージが(個々の読者のなかで)完成されるものなのかも。
作者の個人的体験が、象徴としていちど普遍的なものに成り代わって、読者の個人的体験へと還元されていく、というか……あるいは、そのはざま、「象徴」とのはざまをただようか……みたいな?』
そのお考え、ぞくぞくします!すごく素敵です。読者の中で個々の象徴として完成されていくもの。され続けていくもの。ひどく魅力的な表現です。
美しいお言葉を本当に有難う御座いました!!!!!
感謝です。
失礼致します。
The Soulful Piano Of Junior Mance
スキマスイッチ 虹のレシピ
を 続けて 聴きながら
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こんにちはです。(普段は、再度感想を重ねるなど行わないように気をつけているのですが、どうしても行いたくなってしまい……、返信は気にされないで下さいませ)
**
「自ら」を多用し過ぎですよね……苦笑。どうしてもやってしまいます。自分を消すのが本当に下手くそなんです。制作過程の生クリームという喩えは、とても好きだって思います。いつか使ってみたくなります。
虹のレシピ、とても明るくて素敵な曲ですね。私、聴いたことがなかったので、教えて頂けて嬉しかったです。有難う御座います。
チャップリンすごく好きなのです。
>映画製作の舞台裏を見ると夢が壊れるみたいなことを
きゃあ、チャップリンやっぱりかっこいいです!!!!
>『過程は過程として、裏側は裏側として完成されていて……それが公開された時点で、ひとつの作品でもあって……
なんてことを考えたり』
わぁ、そのようなお考え、すごく共感します。私、好きです。そうなのですよね。過程は過程としての美があるのですよ!私は、ぞくぞくしますね!描き損じは失敗じゃないのよ!って抱きしめたくなりますね!描き損じの山を!
>『思えば、公開された作品も、特に象徴詩なんかは、読者あってのものだから、
記された時点ではまだ過程であって、読み手がなにかを感じ取ってはじめて、そのイメージが(個々の読者のなかで)完成されるものなのかも。
作者の個人的体験が、象徴としていちど普遍的なものに成り代わって、読者の個人的体験へと還元されていく、というか……あるいは、そのはざま、「象徴」とのはざまをただようか……みたいな?
自分で書いててよくわからなくなったけど。(おい』
わぁ、良いですね!素敵です。
>『特に象徴詩なんかは、読者あってのものだから、
記された時点ではまだ過程であって、読み手がなにかを感じ取ってはじめて、そのイメージが(個々の読者のなかで)完成されるものなのかも。
作者の個人的体験が、象徴としていちど普遍的なものに成り代わって、読者の個人的体験へと還元されていく、というか……あるいは、そのはざま、「象徴」とのはざまをただようか……みたいな?』
そのお考え、ぞくぞくします!すごく素敵です。読者の中で個々の象徴として完成されていくもの。され続けていくもの。ひどく魅力的な表現です。
美しいお言葉を本当に有難う御座いました!!!!!
感謝です。
失礼致します。
ふたたびありがとうございます^^
じゃ、そっけなくですが、ちょっとした返信で失礼しますね。←
自分を消すだなんて、とんでもないですよう。
そんなことしたら、なにもかも味気なくなってしまうじゃないですか(笑)
まず最初に自分があって、そこに、剥き出しのそれをつつみ隠すなにかがあって、作品とか象徴になっていくのだと思います。そのつつみかたが、チラ見せだったりシースルーだったり厚手の毛布だったり……、その具合が違うだけで、なかには絶対、自分があるんです。たぶん。
私の好きな、ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』に出てくる画家の言葉で、
「芸術というものは、芸術家を表すよりずっと、芸術家を隠すものなんだ。」っていうのがあって、
彼は少年ドリアンへの思いを隠すこともせずに描いたから、鑑賞者にそれを見破られるのが怖くてこう言ったのですが、
それでも、「隠す」("conceals")という言葉を使っていて……
自分を見せることは恥ずかしいことで、
でも、それをしたがるのが人間の性で、
それをうまい具合に隠して表現するのが……逆をいえば、うまい具合に表に現すのが……、芸術家、なんじゃないかな、と。
消してしまったら、元も子もないんですよ、たぶん。
……あれ、結局、ふつうにいつも通りの返信しちゃいました^^;
じゃ、そっけなくですが、ちょっとした返信で失礼しますね。←
自分を消すだなんて、とんでもないですよう。
そんなことしたら、なにもかも味気なくなってしまうじゃないですか(笑)
まず最初に自分があって、そこに、剥き出しのそれをつつみ隠すなにかがあって、作品とか象徴になっていくのだと思います。そのつつみかたが、チラ見せだったりシースルーだったり厚手の毛布だったり……、その具合が違うだけで、なかには絶対、自分があるんです。たぶん。
私の好きな、ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』に出てくる画家の言葉で、
「芸術というものは、芸術家を表すよりずっと、芸術家を隠すものなんだ。」っていうのがあって、
彼は少年ドリアンへの思いを隠すこともせずに描いたから、鑑賞者にそれを見破られるのが怖くてこう言ったのですが、
それでも、「隠す」("conceals")という言葉を使っていて……
自分を見せることは恥ずかしいことで、
でも、それをしたがるのが人間の性で、
それをうまい具合に隠して表現するのが……逆をいえば、うまい具合に表に現すのが……、芸術家、なんじゃないかな、と。
消してしまったら、元も子もないんですよ、たぶん。
……あれ、結局、ふつうにいつも通りの返信しちゃいました^^;
- レモネード・イエロー
- 2019年 01月16日 21時46分
[良い点]
Kenny Burrell – Moon And Sand
を 聴きながら
**
この時間帯っていつもなんて挨拶すればよいかしら、って悩みます。おはようございます。で、あっていますか
今、私は、変に硬い頭で歪めて考えすぎて、……今まで自分が詩と思っていたものが書けなくなってしまい、雑文に落ち着くのですが、
……私が思うに、詩として自身が認識するには、そこに、澄んだもの(感応した心の状態)が必要で、それが無ければ、たとえ感情を描こうとしたとしても、自身では、雑文という評価に落ち着いてしまう……と、考えます
**
……そのような自身の考えに触れたような今回のレモネード・イエロー 様のお言葉を目にして、ご感想にも感応が必要というものは、(私の中で感想として言葉にする状態として)基準があるように思います。感想と評価は、私の中で明確に分かれていて、……それは、なんというのでしょう。
感応と評価はまた別と考える心理的な反感がそこにはあるのだと思います。まるで心理的な壁のような、それ
評価は、技術として感心した、もしくは圧倒された、負けた、という思いがあり、入れようと思いますが、感応したからといって、私は、そのような感情を抱くこととはまた別なのです。
表出の心理として、他者の作品に感応や評価をしたくなるほど圧倒されたとして、その感覚を自作を書く刺激となるか、それとも、その方への感想へ向かうかは、その作品に触れた時、初めて解るもので
**
そういったことをぐるぐると思考しました。
……私は今、小説を書くことについて、まだピースが埋まっていないような気がしていて、そのもやもやしたものが腑に落ちる感覚を言葉として認識出来ていないところがあり、いろいろともどかしい状態に落とされているのですが
つかめたら、もっとなにか言える言葉があるような気がするのですけれど、……今はまだよく解らない
お言葉を拝読して、詩は記録だと仰っているものを目にして、感応の記録……と、ぼんやり思いました。
混沌、です
素敵なお言葉を読ませて下さり、誠に有難う御座いました。
失礼致します。
Kenny Burrell – Moon And Sand
を 聴きながら
**
この時間帯っていつもなんて挨拶すればよいかしら、って悩みます。おはようございます。で、あっていますか
今、私は、変に硬い頭で歪めて考えすぎて、……今まで自分が詩と思っていたものが書けなくなってしまい、雑文に落ち着くのですが、
……私が思うに、詩として自身が認識するには、そこに、澄んだもの(感応した心の状態)が必要で、それが無ければ、たとえ感情を描こうとしたとしても、自身では、雑文という評価に落ち着いてしまう……と、考えます
**
……そのような自身の考えに触れたような今回のレモネード・イエロー 様のお言葉を目にして、ご感想にも感応が必要というものは、(私の中で感想として言葉にする状態として)基準があるように思います。感想と評価は、私の中で明確に分かれていて、……それは、なんというのでしょう。
感応と評価はまた別と考える心理的な反感がそこにはあるのだと思います。まるで心理的な壁のような、それ
評価は、技術として感心した、もしくは圧倒された、負けた、という思いがあり、入れようと思いますが、感応したからといって、私は、そのような感情を抱くこととはまた別なのです。
表出の心理として、他者の作品に感応や評価をしたくなるほど圧倒されたとして、その感覚を自作を書く刺激となるか、それとも、その方への感想へ向かうかは、その作品に触れた時、初めて解るもので
**
そういったことをぐるぐると思考しました。
……私は今、小説を書くことについて、まだピースが埋まっていないような気がしていて、そのもやもやしたものが腑に落ちる感覚を言葉として認識出来ていないところがあり、いろいろともどかしい状態に落とされているのですが
つかめたら、もっとなにか言える言葉があるような気がするのですけれど、……今はまだよく解らない
お言葉を拝読して、詩は記録だと仰っているものを目にして、感応の記録……と、ぼんやり思いました。
混沌、です
素敵なお言葉を読ませて下さり、誠に有難う御座いました。
失礼致します。
感想ありがとうございます^^
挨拶に迷ったので、昨夜は返信せず寝ちゃいました。(起きてたのかw
ふふふ、藤さんのお言葉は、先ほども別のかたのコメント欄で拝見しましたけど、それ自体が作品のようで、好きですよ^_^
思考や感情の流れ……創作の原点でもあるような、そんな感じで。
「自ら」ということばを多用されますよね^_^
ああなるほど、それで、「雑文」という表現をされているのですね。
なんとなくわかるような気もします。藤さんのなかで、詩に昇華するかいなか……
昇華なんてことばを使ったけれど、「雑文」が劣るとかではなくて、それはひとつの大切な段階であって、
たとえば、ケーキを見るのか、製作工程の生クリームを見るのかの違いなのかな……とも。
完成されたものにはない新鮮さが、あるのかもしれません。
スキマスイッチの『虹のレシピ』という曲、創作をするようになってから印象が変わりました。
チャップリンは、映画製作の舞台裏を見ると夢が壊れるみたいなことを(……チャップリンであってたかな?……)言ってたような気がしますが、
過程は過程として、裏側は裏側として完成されていて……それが公開された時点で、ひとつの作品でもあって……
なんてことを考えたり。
思えば、公開された作品も、特に象徴詩なんかは、読者あってのものだから、
記された時点ではまだ過程であって、読み手がなにかを感じ取ってはじめて、そのイメージが(個々の読者のなかで)完成されるものなのかも。
作者の個人的体験が、象徴としていちど普遍的なものに成り代わって、読者の個人的体験へと還元されていく、というか……あるいは、そのはざま、「象徴」とのはざまをただようか……みたいな?
自分で書いててよくわからなくなったけど。(おい
挨拶に迷ったので、昨夜は返信せず寝ちゃいました。(起きてたのかw
ふふふ、藤さんのお言葉は、先ほども別のかたのコメント欄で拝見しましたけど、それ自体が作品のようで、好きですよ^_^
思考や感情の流れ……創作の原点でもあるような、そんな感じで。
「自ら」ということばを多用されますよね^_^
ああなるほど、それで、「雑文」という表現をされているのですね。
なんとなくわかるような気もします。藤さんのなかで、詩に昇華するかいなか……
昇華なんてことばを使ったけれど、「雑文」が劣るとかではなくて、それはひとつの大切な段階であって、
たとえば、ケーキを見るのか、製作工程の生クリームを見るのかの違いなのかな……とも。
完成されたものにはない新鮮さが、あるのかもしれません。
スキマスイッチの『虹のレシピ』という曲、創作をするようになってから印象が変わりました。
チャップリンは、映画製作の舞台裏を見ると夢が壊れるみたいなことを(……チャップリンであってたかな?……)言ってたような気がしますが、
過程は過程として、裏側は裏側として完成されていて……それが公開された時点で、ひとつの作品でもあって……
なんてことを考えたり。
思えば、公開された作品も、特に象徴詩なんかは、読者あってのものだから、
記された時点ではまだ過程であって、読み手がなにかを感じ取ってはじめて、そのイメージが(個々の読者のなかで)完成されるものなのかも。
作者の個人的体験が、象徴としていちど普遍的なものに成り代わって、読者の個人的体験へと還元されていく、というか……あるいは、そのはざま、「象徴」とのはざまをただようか……みたいな?
自分で書いててよくわからなくなったけど。(おい
- レモネード・イエロー
- 2019年 01月15日 17時14分
[一言]
詩は言葉遊びであり、自己の言葉の表現で、何をどこまで描けるかを真剣に問うたときに魅力が発生するものだと感じています。
難解な言葉の羅列だけでなく、誰かに対する得も言われぬ慕情を歌うものも立派な詩です。
ドイツの文豪ゲーテ曰く「愛」がすべてをつなぎ留めるそうです。どれほど難解で素晴らしい文章の連なりであろうと、詩の裏に愛が無ければダメ、という価値観は普遍的なものではないでしょうか?
西洋ではリルケやランボー、インドではタゴール、国内では中原中也をかじったくらいの似非詩人の私が詩を書くときは、自分の日々の経験を文字に起こすことをしています。散歩で見たもの、聞いたもの、花や鳥への慕情を語呂感良くして素直に綴っても、何となく形になり、何よりその頃感じていたことの記録にもなっていることに、時々自作を読み返して感動します。2年前はこんなこと考えていたのかいな、と。
なろうには大勢詩作に励まれている作家さんがいらっしゃるので、それぞれの方の言葉の選び方を楽しむことができてうれしいです。
楽しませていただいた詩にポイントを付けるのも、忘れないようにしたいですね。
詩は言葉遊びであり、自己の言葉の表現で、何をどこまで描けるかを真剣に問うたときに魅力が発生するものだと感じています。
難解な言葉の羅列だけでなく、誰かに対する得も言われぬ慕情を歌うものも立派な詩です。
ドイツの文豪ゲーテ曰く「愛」がすべてをつなぎ留めるそうです。どれほど難解で素晴らしい文章の連なりであろうと、詩の裏に愛が無ければダメ、という価値観は普遍的なものではないでしょうか?
西洋ではリルケやランボー、インドではタゴール、国内では中原中也をかじったくらいの似非詩人の私が詩を書くときは、自分の日々の経験を文字に起こすことをしています。散歩で見たもの、聞いたもの、花や鳥への慕情を語呂感良くして素直に綴っても、何となく形になり、何よりその頃感じていたことの記録にもなっていることに、時々自作を読み返して感動します。2年前はこんなこと考えていたのかいな、と。
なろうには大勢詩作に励まれている作家さんがいらっしゃるので、それぞれの方の言葉の選び方を楽しむことができてうれしいです。
楽しませていただいた詩にポイントを付けるのも、忘れないようにしたいですね。
感想ありがとうございます(^_^)
ゲーテのいうのは宗教的な意味合いでしょうか。
いずれにせよ、「愛」はいちばん普遍的なテーマですね。
たしかに、詩って内面が表れるから、記録みたいなものでもありますね。初稿をいつ書いたかっていうのも残しておくとさらにいいです(^-^)
ゲーテのいうのは宗教的な意味合いでしょうか。
いずれにせよ、「愛」はいちばん普遍的なテーマですね。
たしかに、詩って内面が表れるから、記録みたいなものでもありますね。初稿をいつ書いたかっていうのも残しておくとさらにいいです(^-^)
- レモネード・イエロー
- 2019年 01月14日 17時10分
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