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感想一覧

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[良い点]
これは和歌か何かを文章化したものだったのですね。
[一言]
是非解説が欲しいと思ってしまいました。
女の嫉妬から違う人に見受けされたのは、それはそれで良かったと思って良いのでしょうか。それとも、意味が分かると怖い話みたいに恐ろしい結末なのか気になりました。

古典に詳しくないので表面的な部分しか読み取れない自分が恥ずかしいですがこの作品を読めて良かったです。
  • 投稿者: 深終
  • 女性
  • 2011年 06月23日 16時33分
深終様>>感想を寄せていただきありがとうございます!返信が遅くなりまして申し訳ありません。
これは次作の拙い和歌に二つの意味を持たせて書いたものです。

本当は大好きな友人のために、憎さを演じていたのが雛鶴です。
花魁の命の顔に傷をつけることで縁談をご破算にし、わざわざ安くしたあとで元元の思い人に身請けさせるという
ハッピーエンドなストーリーです^^
雛鶴が後々大変であろうその役目を引き受けたのは「鼻が欠ける」梅毒に罹患して自分の末を悟ったからというアンハッピーな部分もあり。

意味がわかると怖い話が好きなので、今度はそういう話が書いてみたいです!

冒頭の和歌は、百花に先駆けて咲く花よりもさらに先に咲く桜は、梅に嫉妬されたから香りがなく、散ればそれまで。
最後の和歌は、同僚に先駆けて身請けをされたために嫉妬された寒桜=住ノ江は顔を焼かれ、それを買おうというものなんていないさ。

と言うなんとも拙い二重の意味です。
イメージとしては冒頭が雛鶴が自分を思ってうたったもの、最後は住ノ江が企みを練った時に詠んだ歌としています。

読めてよかった、というありがたいお言葉、嬉しいです!