エピソード140の感想一覧

[良い点]
木原愛美をいかに嫌われずにハーレムに加えるかに気を配っての話運びだったかなと思います。
処分も重なったのでかなり強引な展開になっていますが、その点については狙い通りかなと。
[気になる点]
え？　封印石ってそんな大きなものなんですか？
マロはそんなものを運び込んでいたのか。持参と言ってましたしてっきり懐に入るような小さなものかと。

祐が飛んでいくのなら「第百七話　銀の邪竜」で「霊力と特別な道具の消耗が激しい」とあるので同じように銀狐に頼んだほうがいいようなきがしますが、もしかして銀狐は戸高西稲荷神社から動けないでしょうか。

[一言]
レベル的には霊風前の久美子達と同じくらいになっているようなので連れて行っても晴広には相対しなければ大丈夫かもしれませんが、流石に危ない気も。
にしても木原さん。自分から墓穴を掘っていくタイプなのね。

[良い点]
木原さん、ほぼ素人なのにプロでさえ対処出来なかったゾンビ相手によく頑張りましたな。 そのピンチに颯爽と危機を救う広瀬氏はやっぱり主人公だなと再確認。 死後も尊厳を奪われている犠牲者の解放もこのままお願いしたいですな。
[気になる点]
第三極を自認していた者たち、広瀬氏に連絡入れてさえもいなかったのですな。 いくらなんでも杜撰過ぎですよね。 その行動の報いは既に受けてしまいましたが。
[一言]
封印の石を作る過程が興味深かったですね。 封印用のパテ その実際の性能にも期待ですね。

[良い点]
一政治家に過ぎない菅木議員に大企業、除霊一族の二つを相手にするのはキャパオーバーと考えるべきか。

　被害の規模とリスクを計算すれば、遅きに失したと考えるべきか。
　もし木原さんがいなかった場合、ゾンビがあふれた被害を計算すれば。やはりリスクを考えろと言いたいです。
[気になる点]
　生臭はもう論外ですが。
　この事態になる前に、龍神会の（祐の）資金力でやれることがあった。菅木議員がその資金を利用すれば、もう少しマシな状況になったと思うのですが。

　配信の冒険者が言うところの「使うべきときに金を使わない」日本人と同レベルですね。
[一言]
　祐にできることがなかったとは思いません。

　とはいえやはり財布を握っている、祐たちの両親と菅木議員の失策だと愚考します。

[良い点]
巫と舞と武は通じる所が有るからなぁ。

お札がメインのこの頃、霊刀宗晴の出番は有るか？
[気になる点]
金銭的報酬で請け負った仕事で失敗。風船と麿と彼等に雇われた除霊士が死亡。
　この彼ら↑を土御門蘭子が除霊師を見捨てた事を非難して、同じく見捨てた広瀬裕は非難しないのは云々ですが、失敗したのは金銭的報酬で引き受けた『仕事』です。蘭子の意見を否定するのは『ボランティアで命張れ』ですからね？序でに悪人が依頼主でも裕は除霊可能と判れば納得出来る金銭等の報酬で動きます。タダ働きは今のところしてません。
　生きて帰る事前提の仕事で、安全マージンを見謝った彼らが死ぬのは当たり前。
　先話は愛美が除霊師なら愛美の意見が間違い。但し一般人の立場なら蘭子を否定しても間違いではない…？
[一言]
穴を結界で囲む事が出来ればバルサンが有効案件では？

[一言]
ついにクライマックスかな

幼馴染みの久美子派だったのに、典型的ツンデレムーヴしてきた木原さんが可愛くてしゃーないです