感想一覧
▽感想を書く[一言]
初めまして、僕には、考察を見つけたので投稿させていただきました。
転スラを見る度にとあるゲームキャラクターを思い浮かべます。
「リムルに始まりリムルに終わる描写」「灼熱龍曰くスライムの形をした謎の生物である」「スライムであり続け永遠に生きる存在」「従者を魔改造出来る存在」「姿や周りに合わせ設定やそのものが変化する変な感じの描写」「ユウキに未来に飛ばされた時に活動停止中ずっとただずむ存在」これらの性質にそっくりなキャラクターが昔のゲームに一匹だけ該当しますね。
クロノトリガーに出てくる「ヌゥ－」と言う生物です。作中で「ヌゥ－に始まりヌゥに終わる」「時の賢者にプログラムされ使命が終わり活動停止になった直後に時が止まってただずむ存在」「時の賢者すら「ヌゥ－」＝あれは、物体Xと言う結論になった。存在自体が結局謎」「物体Xスペッキオが主人公の魔法をクリエイトする＝魔改造する設定」「太古から未来にかけて、全く変わらない姿同一の設定。」「スペッキオの性質や設定が目まぐるしく変化する変な描写や性質。」
物体Xの正体が最終的に「宇宙の見た虚夢」に対しリムルの必殺技が虚無である。言い換えれば「生物の形をした宇宙」である。
僕から言わせてもらえばリムルと「ヌゥ－」は、酷似し過ぎている。忠実に再現し過ぎかと思います。
だが、「ヌゥ－」自体、恐らく記憶に留めている方は、少なくそういえばそんな奴いたっけ?そう考えると存在感が薄い＝最弱と言う設定に置き換える事が出来ると思います。
読者に対して存在が薄くどことなく知っているようでわからない事＝最弱！ドラクエの影響で知名度的に誰もが知っている最弱＝スライムという二つの意味の最弱を持たせたんだと考えます。
「ヌゥ－」の外見も見た目も水色の一見不定形の生き物ですが、ドラクエの最弱と言うプルプルモンスターである国民的アイドルに結びつけた所は、上手いと思いますね。
ありがちな設定だが、どこか斬新で奇抜な主人公の違和感を感じる答えです。
誰も主人公として採用しなかった。「ヌゥ－」をスライムとして上手く主人公にして冒険させた結果だと思います。
ラファエロ＝時の賢者ガッシュ「ヌゥ－」にプログラムを組み込んだり、プロジェクトキッドと言う天才的な先見のめいを持っていたり、設定が似ているっすね。
僕の中だと勇者クロエ＝サラキッドジールと言う女性です。時の卵を所持するキッドは、大怪我や死の直前に少し過去に戻る！と言う特技がありますが。
本人は戻った記憶がなくしばらくすると「思い出した！」と言う描写が似ていますね。勇者の卵を持つクロエも全く同じ特技があります。
どことなく時の神ズルワーンを連想させます。
ディアブロの隠しラスボス的な存在は、上手い表現ですし「エンドオブザワールド」も夢喰いと言う、隠しボスの必殺技です。夢と現実を入れ替える。夢つながりで思いついた効果だと思います。
世界観は、継ぎ足しの継ぎ足しで決して良い内容ではない！と思いますが、売れる小説に必要不可欠な登場人物の作り込みが上手いですね。
小説を読むのは、結局人だと言う事です。魅力溢れる世界観より魅力溢れる登場人物っていう売れる小説のカラクリがわかる作品ですね。
小説を書く上、世界観を重視するか?人物を重視するかのバランスが上手いです。
例えば世界観を重視し過ぎるあまり設定に溺れ、登場人物が「やってられるか」と嘆いてしまうと、世界観に対し、登場人物が、みすぼらしく、ちんけな存在になってしまい結局読者の支持が低い作品になります。
作者的には、こんなに魅力溢れる世界を描いていて頑張っているのに、どうして誰もわかってくれないんだ！もしくは、小説のテクニックに没頭してそれを求めるタイプの作者ですね。
もちろん売れないのがわかっててやっている作者もいる！のが面白い所であります。
そんな感じでわかっててやっている作者さんを、僕は真の作家のような気がします。
「設定マニア」的な感じは過去のデータから売れないと言う現実が現状です。
世界設定や小説のテクニックより、人物の設定をしっかりと描いていれば、例え設定がご近所物語でも、読者の支持を得られる作品に仕上がるのは、昔から小説あるあるです。
と言ったカラクリがわかる良い作品だと思いますが、売れっ子作家になるには、人物を世界観より魅力的にしろ。
わかっている作家にしてみれば、転スラのタイトルからわかると思いますが、そんな意図を読み取れる挑戦的な感じを受けますね。
タイトルの意味を理解しろ！と言う事です。
初めまして、僕には、考察を見つけたので投稿させていただきました。
転スラを見る度にとあるゲームキャラクターを思い浮かべます。
「リムルに始まりリムルに終わる描写」「灼熱龍曰くスライムの形をした謎の生物である」「スライムであり続け永遠に生きる存在」「従者を魔改造出来る存在」「姿や周りに合わせ設定やそのものが変化する変な感じの描写」「ユウキに未来に飛ばされた時に活動停止中ずっとただずむ存在」これらの性質にそっくりなキャラクターが昔のゲームに一匹だけ該当しますね。
クロノトリガーに出てくる「ヌゥ－」と言う生物です。作中で「ヌゥ－に始まりヌゥに終わる」「時の賢者にプログラムされ使命が終わり活動停止になった直後に時が止まってただずむ存在」「時の賢者すら「ヌゥ－」＝あれは、物体Xと言う結論になった。存在自体が結局謎」「物体Xスペッキオが主人公の魔法をクリエイトする＝魔改造する設定」「太古から未来にかけて、全く変わらない姿同一の設定。」「スペッキオの性質や設定が目まぐるしく変化する変な描写や性質。」
物体Xの正体が最終的に「宇宙の見た虚夢」に対しリムルの必殺技が虚無である。言い換えれば「生物の形をした宇宙」である。
僕から言わせてもらえばリムルと「ヌゥ－」は、酷似し過ぎている。忠実に再現し過ぎかと思います。
だが、「ヌゥ－」自体、恐らく記憶に留めている方は、少なくそういえばそんな奴いたっけ?そう考えると存在感が薄い＝最弱と言う設定に置き換える事が出来ると思います。
読者に対して存在が薄くどことなく知っているようでわからない事＝最弱！ドラクエの影響で知名度的に誰もが知っている最弱＝スライムという二つの意味の最弱を持たせたんだと考えます。
「ヌゥ－」の外見も見た目も水色の一見不定形の生き物ですが、ドラクエの最弱と言うプルプルモンスターである国民的アイドルに結びつけた所は、上手いと思いますね。
ありがちな設定だが、どこか斬新で奇抜な主人公の違和感を感じる答えです。
誰も主人公として採用しなかった。「ヌゥ－」をスライムとして上手く主人公にして冒険させた結果だと思います。
ラファエロ＝時の賢者ガッシュ「ヌゥ－」にプログラムを組み込んだり、プロジェクトキッドと言う天才的な先見のめいを持っていたり、設定が似ているっすね。
僕の中だと勇者クロエ＝サラキッドジールと言う女性です。時の卵を所持するキッドは、大怪我や死の直前に少し過去に戻る！と言う特技がありますが。
本人は戻った記憶がなくしばらくすると「思い出した！」と言う描写が似ていますね。勇者の卵を持つクロエも全く同じ特技があります。
どことなく時の神ズルワーンを連想させます。
ディアブロの隠しラスボス的な存在は、上手い表現ですし「エンドオブザワールド」も夢喰いと言う、隠しボスの必殺技です。夢と現実を入れ替える。夢つながりで思いついた効果だと思います。
世界観は、継ぎ足しの継ぎ足しで決して良い内容ではない！と思いますが、売れる小説に必要不可欠な登場人物の作り込みが上手いですね。
小説を読むのは、結局人だと言う事です。魅力溢れる世界観より魅力溢れる登場人物っていう売れる小説のカラクリがわかる作品ですね。
小説を書く上、世界観を重視するか?人物を重視するかのバランスが上手いです。
例えば世界観を重視し過ぎるあまり設定に溺れ、登場人物が「やってられるか」と嘆いてしまうと、世界観に対し、登場人物が、みすぼらしく、ちんけな存在になってしまい結局読者の支持が低い作品になります。
作者的には、こんなに魅力溢れる世界を描いていて頑張っているのに、どうして誰もわかってくれないんだ！もしくは、小説のテクニックに没頭してそれを求めるタイプの作者ですね。
もちろん売れないのがわかっててやっている作者もいる！のが面白い所であります。
そんな感じでわかっててやっている作者さんを、僕は真の作家のような気がします。
「設定マニア」的な感じは過去のデータから売れないと言う現実が現状です。
世界設定や小説のテクニックより、人物の設定をしっかりと描いていれば、例え設定がご近所物語でも、読者の支持を得られる作品に仕上がるのは、昔から小説あるあるです。
と言ったカラクリがわかる良い作品だと思いますが、売れっ子作家になるには、人物を世界観より魅力的にしろ。
わかっている作家にしてみれば、転スラのタイトルからわかると思いますが、そんな意図を読み取れる挑戦的な感じを受けますね。
タイトルの意味を理解しろ！と言う事です。
[一言]
私は原作の転スラを中盤以降、義務的に読んじゃいましたが、ラストに「タイトルに意味がありました」をねじ込んだとこだけ評価してます。後は、もう、他の方のご指摘通り「書いたもん勝ち」の愚作です。
で、アニメですが、もう、観てられませんね。ご指摘の通り、アニメ事情に過ぎないのかなと。
私は原作の転スラを中盤以降、義務的に読んじゃいましたが、ラストに「タイトルに意味がありました」をねじ込んだとこだけ評価してます。後は、もう、他の方のご指摘通り「書いたもん勝ち」の愚作です。
で、アニメですが、もう、観てられませんね。ご指摘の通り、アニメ事情に過ぎないのかなと。
- 投稿者： 退会済み
- 女性
- 2019年 05月21日 00時48分
管理
[一言]
なんだ、アニメの感想か？
そんなのより、原作読めば、ほかのラノベ作家さんと同じように矛盾点が多数あるんだけどね。一般小説と違って全体構想と設定があって作られたものでは無く、継ぎ足し継ぎ足しで作られた小説なんで最初の設定を忘れて矛盾が生じるんだよね。この「転スラ」も設定の矛盾が多数見られる。そういった意味じゃ題材や構想は面白いけど「小説」としての出来は三流以下。どこかに応募しても選外になるレベル。
もっと精進して欲しいよね。
なんだ、アニメの感想か？
そんなのより、原作読めば、ほかのラノベ作家さんと同じように矛盾点が多数あるんだけどね。一般小説と違って全体構想と設定があって作られたものでは無く、継ぎ足し継ぎ足しで作られた小説なんで最初の設定を忘れて矛盾が生じるんだよね。この「転スラ」も設定の矛盾が多数見られる。そういった意味じゃ題材や構想は面白いけど「小説」としての出来は三流以下。どこかに応募しても選外になるレベル。
もっと精進して欲しいよね。
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