感想一覧
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小さな頃にみた景色も、感じる思いも、成長するにつれて、変わっていく……そんな”変化”というものは、ふとした瞬間に感じられるものですよね。
小さな頃にみた景色も、感じる思いも、成長するにつれて、変わっていく……そんな”変化”というものは、ふとした瞬間に感じられるものですよね。
そうですね、”変化”に気付く瞬間はそこかしこに転がっています。
小さな頃にやってみた遊びを真似てみたところで、あの頃と同じ楽しさは味わえません。
だからこそ、「その年齢でしかできない体験」を味わいつくすというのは大切なことだと思うのです。
大人になってからもそれは同じ。
創作について言ってみれば、ある年齢でしか読めない作品もあれば、ある年齢でしか書けない作品もあると思うのです。
そのことを忘れずにいられたら、他者の作品も自分の作品も、もっと大切に扱うことができるんじゃないかな、と思っております(^^)
小さな頃にやってみた遊びを真似てみたところで、あの頃と同じ楽しさは味わえません。
だからこそ、「その年齢でしかできない体験」を味わいつくすというのは大切なことだと思うのです。
大人になってからもそれは同じ。
創作について言ってみれば、ある年齢でしか読めない作品もあれば、ある年齢でしか書けない作品もあると思うのです。
そのことを忘れずにいられたら、他者の作品も自分の作品も、もっと大切に扱うことができるんじゃないかな、と思っております(^^)
- 志茂塚 ゆり
- 2019年 03月28日 13時47分
[一言]
子どもの頃に触れた色鮮やかなあれこれが、大人になって改めて手に取ってみると全く違ったもののように感じてしまう……そういうこと、ありますね。
例えばクモとか、サワガニとか、カエルとか。
思い出の中では、とても輝いているのですけれどね。
子どもの頃に触れた色鮮やかなあれこれが、大人になって改めて手に取ってみると全く違ったもののように感じてしまう……そういうこと、ありますね。
例えばクモとか、サワガニとか、カエルとか。
思い出の中では、とても輝いているのですけれどね。
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 02月19日 18時41分
管理
ご感想ありがとうございます。
そう、子どもの頃慣れ親しんだものに、大人になってから手を伸ばしても、以前のそれとはまったく手触りになってしまっているのです。
共感してくださって、嬉しいです。
そう、子どもの頃慣れ親しんだものに、大人になってから手を伸ばしても、以前のそれとはまったく手触りになってしまっているのです。
共感してくださって、嬉しいです。
- 志茂塚 ゆり
- 2019年 02月20日 10時04分
[一言]
はこべの花かんむり、子供のころに、近所の女の子とよく作りました
確かにすぐに萎れてしまうんですよね
子供達は、こうした草花に接する機会がぐんと減っていると思います
いつか、花かんむりの作り方を教えつたえる人も絶えて…と考えると、少し悲しいですね
野の花の美しさは変わらず、移ろうのは人の世ばかりなり
はこべの花かんむり、子供のころに、近所の女の子とよく作りました
確かにすぐに萎れてしまうんですよね
子供達は、こうした草花に接する機会がぐんと減っていると思います
いつか、花かんむりの作り方を教えつたえる人も絶えて…と考えると、少し悲しいですね
野の花の美しさは変わらず、移ろうのは人の世ばかりなり
詩月さんもはこべの花かんむりを作ったんですね。
そうそう、すぐにしおれるし、花は落ちるし。
花かんむりに向いている花ではありませんね。
今、子育てをしていて思うのは、自然の少なくなった現代の街の中でも、公園を渡り歩いたり、道端の植栽を指さしたりして、残された自然に子どもたちが触れ合えるよう、けっこう皆さん工夫されています。
もちろん、自然そのものが目減りしてきているので、先細りはしていくのでしょうけれども、草花と遊ぶ心を伝える人がいるということは確かです。
時代が変わっても、大切にしたい心ですね。
そうそう、すぐにしおれるし、花は落ちるし。
花かんむりに向いている花ではありませんね。
今、子育てをしていて思うのは、自然の少なくなった現代の街の中でも、公園を渡り歩いたり、道端の植栽を指さしたりして、残された自然に子どもたちが触れ合えるよう、けっこう皆さん工夫されています。
もちろん、自然そのものが目減りしてきているので、先細りはしていくのでしょうけれども、草花と遊ぶ心を伝える人がいるということは確かです。
時代が変わっても、大切にしたい心ですね。
- 志茂塚 ゆり
- 2019年 02月12日 17時32分
[良い点]
初恋の思い出、という花言葉にふさわしい感じの幼き日の思い出。
あの頃のようには、いかないものですね。
初恋の思い出、という花言葉にふさわしい感じの幼き日の思い出。
あの頃のようには、いかないものですね。
ありがとうございます。
こども時代への郷愁というのは、詩を書く上でひとつのテーマとなっていて、繰り返し繰り返し書いているところです。
あの頃へはもう二度と戻れない、だからこそキラキラ輝いているのだと思います。
こども時代への郷愁というのは、詩を書く上でひとつのテーマとなっていて、繰り返し繰り返し書いているところです。
あの頃へはもう二度と戻れない、だからこそキラキラ輝いているのだと思います。
- 志茂塚 ゆり
- 2019年 02月01日 06時13分
[一言]
奇妙に、胸が疼きました。
昔遊んだ、草っぱらの事とか、思い出してみたり・・・
奇妙に、胸が疼きました。
昔遊んだ、草っぱらの事とか、思い出してみたり・・・
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 女性
- 2019年 01月31日 18時59分
管理
ありがとうございます。
本作から、名も無き雑草たちを思い出して頂けたら嬉しいです。
本作から、名も無き雑草たちを思い出して頂けたら嬉しいです。
- 志茂塚 ゆり
- 2019年 02月01日 06時11分
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