感想一覧
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[一言]
額田王の歌は、中学校国語教科書にも載せられていて、馴染み深いものがあります。手の振り方で愛を伝えた話も聞きました。興味深く拝見しました。ありがとうございます。
額田王の歌は、中学校国語教科書にも載せられていて、馴染み深いものがあります。手の振り方で愛を伝えた話も聞きました。興味深く拝見しました。ありがとうございます。
- 投稿者: 退会済み
- 50歳~59歳 男性
- 2019年 07月07日 19時29分
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ご感想ありがとうございます。
額田王、歌の感性とともに、人を引きつける魅力にあふれた女性と思います。
額田王、歌の感性とともに、人を引きつける魅力にあふれた女性と思います。
- 舞夢
- 2019年 07月13日 05時55分
[一言]
とっても切ない御歌ですよね。大津皇子は二上山の雄峰に眠っているけれど…どんな気持ちで詠んだのでしょうね??
死を前にして…こんな御歌が詠めるって、流石なのか諦観なのか凡人には量り知れません。
そう言えば、天武・持統両天皇の陵墓は明日香の地に合葬されてましたね…昔、明日香をさ迷った時にこんもりと繁った竹林が夫妻の陵墓と知りましたが…一寸複雑です。
とっても切ない御歌ですよね。大津皇子は二上山の雄峰に眠っているけれど…どんな気持ちで詠んだのでしょうね??
死を前にして…こんな御歌が詠めるって、流石なのか諦観なのか凡人には量り知れません。
そう言えば、天武・持統両天皇の陵墓は明日香の地に合葬されてましたね…昔、明日香をさ迷った時にこんもりと繁った竹林が夫妻の陵墓と知りましたが…一寸複雑です。
感想ありがとうございます。
明日香村の天武・持統陵のすぐ近くに高松塚古墳、文武天皇陵などがあります。
時々、明日香村を歩きますが、一見、何でもないような道々に、深い歴史が込められているものが点在しています。
古代好きな人には、聖地のような村と思います。
明日香村の天武・持統陵のすぐ近くに高松塚古墳、文武天皇陵などがあります。
時々、明日香村を歩きますが、一見、何でもないような道々に、深い歴史が込められているものが点在しています。
古代好きな人には、聖地のような村と思います。
- 舞夢
- 2019年 05月20日 05時49分
大津皇子は、悲劇の皇子としか言いようのないのですが、草壁皇太子も夭折。
歴史は、悲しい血と深い悲哀に満ちているようです。
天武帝、持統帝の陵墓は、近鉄明日香駅からも近く、高松塚古墳にも至近の距離にあります。
この間、付近を通ったら地域の小学生が散歩をしていました。
今は、のどかなものです。
歴史は、悲しい血と深い悲哀に満ちているようです。
天武帝、持統帝の陵墓は、近鉄明日香駅からも近く、高松塚古墳にも至近の距離にあります。
この間、付近を通ったら地域の小学生が散歩をしていました。
今は、のどかなものです。
- 舞夢
- 2019年 05月13日 06時17分
[一言]
大宰の帥って、高位だけど中央に居た人間にとっては所謂左遷でしか無かったりね…。
鬱々とした胸中を酒で晴らしていたのかなぁ~? 酒よ~♪みたいな? アラ!演歌!!
丁度?山上憶良も同時期大宰府に居て、都に還して~と旅人に泣きついた歌もあったような??
大宰の帥って、高位だけど中央に居た人間にとっては所謂左遷でしか無かったりね…。
鬱々とした胸中を酒で晴らしていたのかなぁ~? 酒よ~♪みたいな? アラ!演歌!!
丁度?山上憶良も同時期大宰府に居て、都に還して~と旅人に泣きついた歌もあったような??
確かに、藤原氏が強く、うるさ型は遠くへとの意図もあったかもしれません。
しかし、その時期に山上憶良もいて、大伴旅人氏もいて、素晴らしい和歌文化を築いたと思うのです。
また、その時期の歌から新元号が選ばれるなど、感慨深いものがあります。
しかし、その時期に山上憶良もいて、大伴旅人氏もいて、素晴らしい和歌文化を築いたと思うのです。
また、その時期の歌から新元号が選ばれるなど、感慨深いものがあります。
- 舞夢
- 2019年 04月02日 07時14分
[一言]
長屋王の若い頃でしょうか…旅の無事を祈って平城山に幤を捧げて挨拶したけど、本当は無事に早く帰って、可愛い君に逢いたいよ~!!かな?だったら良いな~(^^;)
長屋王の変で自死する事を知っていると、切ないな~(;_q) 加えて、長屋王邸宅跡が無情に破壊された事が改めて悲しい(;o;)
昨年、五月晴れの下、不退寺から平城京跡まで彷徨したので感慨深い物があります。
長屋王の若い頃でしょうか…旅の無事を祈って平城山に幤を捧げて挨拶したけど、本当は無事に早く帰って、可愛い君に逢いたいよ~!!かな?だったら良いな~(^^;)
長屋王の変で自死する事を知っていると、切ないな~(;_q) 加えて、長屋王邸宅跡が無情に破壊された事が改めて悲しい(;o;)
昨年、五月晴れの下、不退寺から平城京跡まで彷徨したので感慨深い物があります。
長屋王の最後は悲劇としか言いようのないのですが、この歌を詠んだ時期は本人自身はそんな予感もないと思うのです。
ただ素直に旅の安全と愛する妻に会いたい、と詠んだのではないでしょうか。
ただ、万葉集の編者は、鎮魂の意味もあって、取り上げたのかもしれません。
奈良平城京周辺、菅原の里、奈良公園界隈、明日香村など、奈良には深い魅力を感じています。
ただ素直に旅の安全と愛する妻に会いたい、と詠んだのではないでしょうか。
ただ、万葉集の編者は、鎮魂の意味もあって、取り上げたのかもしれません。
奈良平城京周辺、菅原の里、奈良公園界隈、明日香村など、奈良には深い魅力を感じています。
- 舞夢
- 2019年 03月16日 21時16分
[一言]
本当に淡々としてますね~。だからこそ、読むものに色々な情景を想起させるのかな?
季節は春?峠を越えたら海が見えたみたいな…。高市黒人って…連<ムラジ>という事は役人で、お馬で出張って事でしょうかね~。
現代だったら、新幹線で出張のサラリーマンが、車窓から飛び去る景色をスマホ片手に眺めてるかな(^^;)))
本当に淡々としてますね~。だからこそ、読むものに色々な情景を想起させるのかな?
季節は春?峠を越えたら海が見えたみたいな…。高市黒人って…連<ムラジ>という事は役人で、お馬で出張って事でしょうかね~。
現代だったら、新幹線で出張のサラリーマンが、車窓から飛び去る景色をスマホ片手に眺めてるかな(^^;)))
感想ありがとうございます。
風景を切り取ったような旅の歌ですが、心に残ったのでしょうね。
新幹線車内で、富士山を見かけると、必ず写真に撮る人が多いです。
風景は確かに人の心をとらえます。
風景を切り取ったような旅の歌ですが、心に残ったのでしょうね。
新幹線車内で、富士山を見かけると、必ず写真に撮る人が多いです。
風景は確かに人の心をとらえます。
- 舞夢
- 2019年 03月14日 15時00分
[一言]
はじめまして(^^)
万葉集って、本当に膨大な歌が…貴賤に拘わらず歌を詠めた古代の日本人って凄いですよね~!!
舞夢さんが撰んだ<相聞歌>を楽しみにしてます。防人の歌も是非!!
今でも、古典大好きなオバチャンより(^^)
はじめまして(^^)
万葉集って、本当に膨大な歌が…貴賤に拘わらず歌を詠めた古代の日本人って凄いですよね~!!
舞夢さんが撰んだ<相聞歌>を楽しみにしてます。防人の歌も是非!!
今でも、古典大好きなオバチャンより(^^)
ご感想ありがとうございます。
1300年以上前に、この日本に暮らし、様々な想いを抱いて生きていた人々と、残された歌を介して、心を通い合わせたい。
そんな想いで、連載を始めました。
相聞、挽歌、叙景歌、防人の歌、心に響く歌を取り上げていきたいと思います。
とんでもなく楽しい歌もありますので、ご期待ください。
1300年以上前に、この日本に暮らし、様々な想いを抱いて生きていた人々と、残された歌を介して、心を通い合わせたい。
そんな想いで、連載を始めました。
相聞、挽歌、叙景歌、防人の歌、心に響く歌を取り上げていきたいと思います。
とんでもなく楽しい歌もありますので、ご期待ください。
- 舞夢
- 2019年 03月13日 06時53分
[一言]
古典に興味を持っていたので、有り難いです。
寒いですからお身体に気をつけてください。
続きを楽しみに待っております。
古典に興味を持っていたので、有り難いです。
寒いですからお身体に気をつけてください。
続きを楽しみに待っております。
ご感想ありがとうございます。
万葉集は、日本の文学と心のふるさとと考えています。
これから、少しずつ書いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
万葉集は、日本の文学と心のふるさとと考えています。
これから、少しずつ書いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 舞夢
- 2019年 02月01日 12時57分
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