エピソード152の感想一覧
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一言、ウッツ・フォン・レールマン君、空気になってない?
エピソード152
[気になる点]
一連のことを無かったことにするって、視察の時に起きた事件のことじゃなくて和解交渉の途中で決闘を申し込んで皇帝陛下を蔑ろにしたことですよね?
[一言]
牢獄に入れろと言っただけで、処刑なんて言ってなかった。極刑がありえると言ったのは皇帝の審問に値する質問に嘘をついた場合のみ。
一連のことを無かったことにするって、視察の時に起きた事件のことじゃなくて和解交渉の途中で決闘を申し込んで皇帝陛下を蔑ろにしたことですよね?
[一言]
牢獄に入れろと言っただけで、処刑なんて言ってなかった。極刑がありえると言ったのは皇帝の審問に値する質問に嘘をついた場合のみ。
エピソード152
[気になる点]
お気を悪くされるかもしれませんが、正直に書きます。
反乱諸侯が処罰されず、例え皇帝の名代として訪れていたとはいえ、店を訪れた皇子に少しいたずらをしようとしただけの貴族を処刑しようとするなど道理が合いません。それに、最後全てなかったことにし、決闘を申し出たことし、それで決着をつけるというのは話の流れとして無理があるように感じます。全てなかったことにする、という展開は、あまりに禁じ手、というか、よほど上手く話を進めない限りに使ってはいけない手法だと感じます。今回の事件は、もう帝都には広まっていることでしょう。それをこのように片付けるには無理があります。
そして、何より感じたのが、これまでの話のテイストと違い、今回の話は苛烈なやり方だと感じるという点です。確かに、今回の件を少し処罰しただけで、不問に付すと、今回対立した貴族たちは、間違いなくレオの対立関係になります。(今回の件が、帝位争いに関係なくとも、レオやアルならそこも考慮して問題解決を目指すことでしょう)かといって、全員を処断、名家を廃するまでするほどのことでもないです。指輪をし、名代として訪れていたから、不敬であったなどとして、捕らえのはあまりに強引すぎます。料理店での話でも、誰が犯人かわからずに、とりあえず誰かやったかわかるまで全員捕らえるというのも他に上手く犯人の目星をつける話の持って行き方の方が良く感じます。まず、いきなり皇帝の名代を名乗れる指輪を出すのからあまり好ましくありません。今回の逮捕劇を見るに、これさえあれば誰でも捕まえられるということになってしまいます。
この物語を通して、主人公たちは"本当に悪意のある人間"のみを処断するものだと私は勝手に解釈しておりました。それを曲げられてしまい、我ながら戸惑ってしまい、不躾ながらもこのような感想を送らせていただきました。
[一言]
つらつらと偉そうに批判的なことばかり書いてしまいましたが、私はこの作品が好きです。もうこの章は文庫化が済んでいるようなので、何を書こうがもう変わることはないでしょう。(そもそも私がこのような意見を書いたところであくまでその辺のおじさんが書いた主観的なイチ感想であり、何の意味も持ちませんし、変わる必要も気に留める必要もないのですが)
全体を通して素晴らしい流れで来ていたにもかかわらずに、どうしてもこの章では色々思い至る点があり、書いてしまいました。文庫本を買うわけではなく、ただ小説サイトで読ませて楽しませていただいてるだけの身で、このような非礼な感想書いておきながら何ですが、タンバさんの執筆活動、応援しております。
お気を悪くされるかもしれませんが、正直に書きます。
反乱諸侯が処罰されず、例え皇帝の名代として訪れていたとはいえ、店を訪れた皇子に少しいたずらをしようとしただけの貴族を処刑しようとするなど道理が合いません。それに、最後全てなかったことにし、決闘を申し出たことし、それで決着をつけるというのは話の流れとして無理があるように感じます。全てなかったことにする、という展開は、あまりに禁じ手、というか、よほど上手く話を進めない限りに使ってはいけない手法だと感じます。今回の事件は、もう帝都には広まっていることでしょう。それをこのように片付けるには無理があります。
そして、何より感じたのが、これまでの話のテイストと違い、今回の話は苛烈なやり方だと感じるという点です。確かに、今回の件を少し処罰しただけで、不問に付すと、今回対立した貴族たちは、間違いなくレオの対立関係になります。(今回の件が、帝位争いに関係なくとも、レオやアルならそこも考慮して問題解決を目指すことでしょう)かといって、全員を処断、名家を廃するまでするほどのことでもないです。指輪をし、名代として訪れていたから、不敬であったなどとして、捕らえのはあまりに強引すぎます。料理店での話でも、誰が犯人かわからずに、とりあえず誰かやったかわかるまで全員捕らえるというのも他に上手く犯人の目星をつける話の持って行き方の方が良く感じます。まず、いきなり皇帝の名代を名乗れる指輪を出すのからあまり好ましくありません。今回の逮捕劇を見るに、これさえあれば誰でも捕まえられるということになってしまいます。
この物語を通して、主人公たちは"本当に悪意のある人間"のみを処断するものだと私は勝手に解釈しておりました。それを曲げられてしまい、我ながら戸惑ってしまい、不躾ながらもこのような感想を送らせていただきました。
[一言]
つらつらと偉そうに批判的なことばかり書いてしまいましたが、私はこの作品が好きです。もうこの章は文庫化が済んでいるようなので、何を書こうがもう変わることはないでしょう。(そもそも私がこのような意見を書いたところであくまでその辺のおじさんが書いた主観的なイチ感想であり、何の意味も持ちませんし、変わる必要も気に留める必要もないのですが)
全体を通して素晴らしい流れで来ていたにもかかわらずに、どうしてもこの章では色々思い至る点があり、書いてしまいました。文庫本を買うわけではなく、ただ小説サイトで読ませて楽しませていただいてるだけの身で、このような非礼な感想書いておきながら何ですが、タンバさんの執筆活動、応援しております。
エピソード152
[良い点]
畜生!!相思相愛だろうどうみても!!
畜生!!相思相愛だろうどうみても!!
エピソード152
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