感想一覧
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不規則な川の流れが "数日に一度" だけ、弱まる "ことがある" と言う条件なら、二日間じゃどうにもならないような・・・幸運が続く、と確定しているのかな?
エピソード354
「シュヴァルツさん。ここの領主には手紙を渡してきたよ」
俺たちはシャルと共にローエンシュタイン公爵の領地に向かっていた。
「なんでさん付けに戻ってるんだ?」
「……」
部屋には俺とシャルのみ。 アルノルトと呼べないのはわかるが、わざわざさん付けに戻す理由がわからない。
シャルと共にローエンシュタイン公爵の領地に向かっているなら馬車か何かだと思ったが、部屋?
俺たちはシャルと共にローエンシュタイン公爵の領地に向かっていた。
「なんでさん付けに戻ってるんだ?」
「……」
部屋には俺とシャルのみ。 アルノルトと呼べないのはわかるが、わざわざさん付けに戻す理由がわからない。
シャルと共にローエンシュタイン公爵の領地に向かっているなら馬車か何かだと思ったが、部屋?
エピソード334
足音も立てずこっそりと移動している3人のはずなのに、ミアの「ですわ! ですわ!」があまりにも不自然だ。これではいつもと同じ騒がしさ。目的地に着くまでは気を抜かず3人とも極力静かにし、必要な会話も声を落として最小限というのが当然だろう。
事あるごとに実力行使を言い出すのも、アルの立場なら気が気ではないはずだ。こんな馬鹿が作戦に加わっては上手くいくものも上手くいかない。「良いからもう理解して黙ってくれないか? お前が作戦を理解できないなら外れてくれ」こう言いたくなるんじゃないか?
今ここで雑談を展開する必要など全くない。そんなお気楽な作戦じゃないだろ。どの場面でも一本調子になっていて、シーンに合っていない脱線が多い。余計なやり取りが面白い場合もあるが、今は違うはず。むしろ台無しになる。
事あるごとに実力行使を言い出すのも、アルの立場なら気が気ではないはずだ。こんな馬鹿が作戦に加わっては上手くいくものも上手くいかない。「良いからもう理解して黙ってくれないか? お前が作戦を理解できないなら外れてくれ」こう言いたくなるんじゃないか?
今ここで雑談を展開する必要など全くない。そんなお気楽な作戦じゃないだろ。どの場面でも一本調子になっていて、シーンに合っていない脱線が多い。余計なやり取りが面白い場合もあるが、今は違うはず。むしろ台無しになる。
エピソード229
遅ればせながら読ませていただきました
ただ一言、ありがとうございました
ただ一言、ありがとうございました
エピソード819
何度も出て来るところを見ても、やはり誤字脱字の類ではないと思い、ひとつコメント。
「顔をあげろ。すべてを失ったように思えてもお前は一人じゃない。大事な物を守るために皇帝になろうと決めたんだろ? 民のことを考えれる皇帝になりたかったんだろう? 帝国で起きるすべての悲劇を否定したかったんだろう?」
キャラ付けは放蕩皇子でも、あくまでも物語の登場人物であり、何より知的な人物であり、基本的にこういった口調でずっとここまで来ている。このセリフは、立場や育ち、そのシーンの内容などにも当然合っている。ここまで読んだ読者も、間違いなくどんな話し方なのかを知っている。だからこそ、その口調の中に一か所だけ「考えれる」はおかしい。これがあるせいで一瞬で興がさめる。アルはそんな言葉を使うほど頭の悪い人間ではない。「考えられる」と言うはずだ。あえてテキトーな言葉遣いにさせている軽いシーンでもない。
筆者がおかしいと気づいていない、これでいいと思っているなら大きな問題だ。「一瞬で興がさめる」と言われてもピンと来ないのではないだろうか。物語も面白いし、名台詞も多々ある(それを生み出す事ができる)のに、なぜこんな間違いを続けているのだろう。おかしいと気づけないほど慣れすぎているのかもしれない。読み手が気づかないのはどうでもいいが、書き手が気づいていないのは厳しい。
一度、国語の基本を勉強した方がいいと思う(と言うと馬鹿にしているように聞こえるかもしれないが、そうではなく)。自分の使う言葉に対し「まさか方言だとは思っていなかった」という経験をする人が多いように、慣れ親しんだ言葉は自分にとって(あるいは似た境遇の者にとって)は当たり前なので、自然に気づく事はなかなかできない。なので学び直す価値は大きいと思う。
(誤字脱字を報告してくれる人がいたらしいので、完結済みでなお残っているという事は、もう「そういうこと」なのかなと)
作品の足を引っ張る要素はできるだけ無い方がいいはず。これではもったいない。
「顔をあげろ。すべてを失ったように思えてもお前は一人じゃない。大事な物を守るために皇帝になろうと決めたんだろ? 民のことを考えれる皇帝になりたかったんだろう? 帝国で起きるすべての悲劇を否定したかったんだろう?」
キャラ付けは放蕩皇子でも、あくまでも物語の登場人物であり、何より知的な人物であり、基本的にこういった口調でずっとここまで来ている。このセリフは、立場や育ち、そのシーンの内容などにも当然合っている。ここまで読んだ読者も、間違いなくどんな話し方なのかを知っている。だからこそ、その口調の中に一か所だけ「考えれる」はおかしい。これがあるせいで一瞬で興がさめる。アルはそんな言葉を使うほど頭の悪い人間ではない。「考えられる」と言うはずだ。あえてテキトーな言葉遣いにさせている軽いシーンでもない。
筆者がおかしいと気づいていない、これでいいと思っているなら大きな問題だ。「一瞬で興がさめる」と言われてもピンと来ないのではないだろうか。物語も面白いし、名台詞も多々ある(それを生み出す事ができる)のに、なぜこんな間違いを続けているのだろう。おかしいと気づけないほど慣れすぎているのかもしれない。読み手が気づかないのはどうでもいいが、書き手が気づいていないのは厳しい。
一度、国語の基本を勉強した方がいいと思う(と言うと馬鹿にしているように聞こえるかもしれないが、そうではなく)。自分の使う言葉に対し「まさか方言だとは思っていなかった」という経験をする人が多いように、慣れ親しんだ言葉は自分にとって(あるいは似た境遇の者にとって)は当たり前なので、自然に気づく事はなかなかできない。なので学び直す価値は大きいと思う。
(誤字脱字を報告してくれる人がいたらしいので、完結済みでなお残っているという事は、もう「そういうこと」なのかなと)
作品の足を引っ張る要素はできるだけ無い方がいいはず。これではもったいない。
エピソード207
これまでのレオの中でも特にかっこいい決めシーンだった。
アルのアドバイスもさすがだ。
いや、むしろ出来すぎか。
知略に長けるアルとは言え、この手の問題まで扱えるとは。
アルのアドバイスもさすがだ。
いや、むしろ出来すぎか。
知略に長けるアルとは言え、この手の問題まで扱えるとは。
エピソード204
アルの猿真似というか帝都反乱時にアルも敵のフリをするのはあの兄弟の技をパクったはずなのでは?
エピソード327
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