エピソード24の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
「紅につづく道の果て」まで読み終わりました。
紅丸と一緒にいると白旺への流れ弾が多くて笑えます。
けれど、お陰で白旺は鍛えられて、立派な雷神への修業になっているのでしょうね。
なっているよね?

助六がどのような術を教えてくれたのか気になります。
助六のことだから常識的な術を教えていそうですけど、ちょっとした悪戯をしてそうな気配もしてですね。
  • 投稿者: 夕立
  • 2020年 03月03日 21時05分
>夕立様

引き続き、ありがとうございます。

白旺への流れ弾。
たしかに被弾率高いかもしれませんね(笑)
もともと彼は、かませ犬というかネタキャラの枠で作ったこともあり、なんか勝手にそっちに転がってしまうんですよねぇ。
愛のムチということで、これからも頑張ってほしいところです。

この回は、本編の中盤あたりにあった出来事という位置づけなので、ここで助六が仕込んだ術が、最終決戦の場で生かされることになります。
助六としても、弟子が出来て楽しいのではないかと思います。
結界を張ったり、雷を呼んだり。実践的な術以外にも、真面目くさった顔で変わった術を教えておいて、いざ使ってみたらおかしな状態になり、「おいこら、これはどういうことであるか!」って、プンスカ怒る。
そんな姿も可愛いので、助六には是非頑張ってほしいところ。

うん、白旺って本当に面白いキャラですね(笑)
[良い点]
 冬のあしあとで3話読みました。
 妖怪ものでしたが、ほのぼのしました。最初の生まれが冬のあしあとで、その因果が玉藻によって切られる。良かったと感じました。
[一言]
 読ませて頂きありがとうございます。
>茂木多弥様

既存作の一部であり、今回はほぼ設定説明的なことをカットしているぶん、ご新規さまには不親切と化しておりますなか、お立ち寄りいただき恐縮です。いえ、本当に。

この話でメインとなっている紅丸という子供は、小豆を洗わなければならないという呪縛に取りつかれ、それしか存在意義がないのだと思い込んでおりました。
本編では描く場所がなかった「過去からの解放」を、今につづく道になぞらえて「あしあと」とさせていただいたのですが、受け取り方は人それぞれ。
茂木さんにとって違和感のない道筋になっていたのであれば、ほっとひと安心です。

こちらこそ、お読みいただきまして、ありがとうございました。
↑ページトップへ