エピソード55の感想一覧

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[一言]
第五章完結、おめでとうございます!

キューの死を皮切りに、ことあるごとにずっと「そんなことある!?」とモニターの前で叫んでおりました。絶望的な状況の連続でしたが、最後には希望が残った。素敵だ…(「パンドラの箱は最後に残った希望こそが真の絶望である」という説から全力で眼を逸らしながら)
キューの優れた感覚とローレライの呪いの特性(なのかな? 間違ってたらすみません)が合わさり、メアリーの献身と愛がアトラクを生かした。そしてカルディエとヴァニタスの物語は続いていく…凄く魅せられるお話でした!

それはそれとして鸛ェ!

最後の最後に全部持っていかれて情緒が壊れました。クトゥルフ神話好きな町工場の科学者から物凄く成れ果てましたね…(現状ではまだフィリップ=鸛と断定するには早いとは思いますが…)
それに第五章のプロローグとメアリーの「『あの人』の言った通りになった」という発言から、第一章からこっち、鸛とは別に何かを仕組んでいる者がいるのですよね…アトラクをハッキングしたのも恐らく…一体何者で何が目的なのか…とても気になります!
ワクワクしながら続きをお待ちしております!
瑞雨さん、いつも感想ありがとうございます!

五章完結までが開いてしまい、そんれにも関わらず細部まで読み込まれての鋭い考察、本当に作者冥利につきます。感謝してもしきれません!
今回の話で色々な人物の思惑などが絡み合い、ヴァニタスとカルディエへ収束する気配を見せ始めました。瑞雨さんが着目した点はまさに重要なポイントばかりなので、今後の展開でそれらがどう話の中で動くのか、楽しみお待ちいただければ幸いです。

Twitterでご報告させていただいた通り、両目とも障害が出た関係で執筆や返信のレスポンスが遅くなるかと思いますが、出来る限り筆を動かしていきたいと思います。

どうかこれからも、ヴァニタスとカルディエの物語を見届けてくださいませ!
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