エピソード34の感想一覧

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[一言]
更新お疲れ様です。
この戦いの呉の総大将は諸葛恪。
この勝利で有頂天になり、次の合肥新城の戦いで失敗して、自滅する。
父の諸葛瑾、伯父の諸葛亮が心配した通りの結果に。
馬謖にしても楊修にしても諸葛恪にしても、才がありすぎて鼻にかけて天狗になると周りが見えなくなり、自滅する。
もう少し、周りが見えていたら、破滅することはなかっただろう。


感想、ありがとうございます。

諸葛恪、馬謖、楊修は三国を代表する様な調子乗りの天狗トリオと言えなくは無いですが、
さすがに調子乗りの絶対王者、帝王『関羽』の牙城を崩すほどではありません。
あの人は別格と言う事で。

あくまでも個人的な感想なのですが、この調子乗りトリオの中でも、
馬謖にはまだ同情の余地があると思えます。

諸葛恪と楊修はちょっとフォローのしようがない。
調子に乗りまくるくらい優秀だったのは間違いない事ですが。

同じ調子乗りでも、董卓、孫策、曹操は視野の広さが違ったので
先のトリオとは違うワケです。
董卓はある意味自滅してますので、一緒かな?
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