エピソード37の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
上手い一手!

敵同士とはいえ同じ武将、降伏を計略と疑いつつも自分が同じ立場に置かれていたらと思うと…。こういう切り出し方だと呉も考えてしまいますよね。

感想、ありがとうございます。

ほとんどの三国志作品の中で触れられる事の無い戦いなのですが、この時の張特の奇策が無ければ、確実に魏の対呉戦線は崩壊していました。
まさに起死回生の一手と言えます。

が、この戦がほぼ知られていない為、三国志関連の作品で張特を見る機会はほとんどありません。

仕方が無いとはいえ、可哀そうな人です。
こんなに頑張ってるのに。
[一言]
更新お疲れ様です。
いよいよ張特の奇計が炸裂するか。
張遼が李典や楽進らと大暴れした合肥と張特が奇計を案じた合肥新城。
少し離れたところにあるらしく、新しく作られたため、城壁の改修が完了してなかったとか。
危ない橋だったことには変わりはなかった。


感想、ありがとうございます。

本編の第五次合肥合戦を書いていて思うのは、
この戦は呉軍が早く戦を終わらせたかったと言う印象が強いです。

想像以上の苦戦と疫病は呉軍を相当苦しめていたのでしょう。
そこへ来て朱異から暴言を浴びせられ、本来極めて優秀だったはずの諸葛恪の視野を極端に狭めたと思われます。

もっとも、小城を少数で守る魏軍の強さがそれを呼び込んだ訳で。
張特もこれ以上無いタイミングで上手い事やって、諸葛恪に追い打ちをかける形になったのでしょう。

この戦は魏の良いところと、呉の悪いところが集約した戦だったみたいです。
↑ページトップへ