エピソード52の感想一覧

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[一言]
更新お疲れ様です。
司馬望ですか。
確かに有能な人材ですが、吝嗇で問題があり、評判はよろしくなかったが、どこで諸葛亮の友人達と交友関係を深めたのかわからん。
彼の子孫もあの八王の乱の泥沼にどっぷりと浸かる結果に。

王経、相手が悪い。
いくら優秀でも姜維や夏侯覇相手はキツい。
打って出たのは間違いだと陳泰に指摘され、中央に戻され、粛正されて終わった。
一郡の太守で満足していれば、問題はなかった。
最前線の太守ではなく、魏の領内で兗州や河北あたりの太守なら大過なく、勤めていた思う。
感想、ありがとうございます。

司馬望は死後に評判を落としたみたいですが、この物語は司馬望の死後までは続かないので優秀な人材のままです。
もっとも、主人公の鄧艾が史実とかけ離れた人になっていますので、司馬望も言うに及ばず別人級に変わってます。
司馬師、司馬昭の兄弟と仲良しの時点でほぼ別人なのですが。

名前は本編中に何度も出てますが、実はまだ登場していない王経。
やられ役ですが、本当に相手が悪いとしか言い様がないです。
姜維は天才が乱舞する三国志でも屈指の名将で、蜀で言うなら上位三位内に入るでしょう。
何しろ軍略に置いては諸葛亮の次で、法正と争えるレベル。
武勇では超人集団の五虎将の中にも割って入れるレベル。
正直、王経でなくても相手が厳しすぎます。
低い身分から刺史になるほど優秀な人だったのは間違いないんですけどね。
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