エピソード55の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
更新お疲れ様です。
鄧艾が出てきたのが、三国志の後半で、姜維と互角にやりあっていたのが、五、六十くらい。
なかなか出てこれなかった理由は言うまでもなく魏の人材の豊富さゆえだろう。
諸葛亮が同門の石韜や徐庶が魏に仕えていたが、あまり大した官職ではなかったのを知り、嘆息していましたから。
更新お疲れ様です。
鄧艾が出てきたのが、三国志の後半で、姜維と互角にやりあっていたのが、五、六十くらい。
なかなか出てこれなかった理由は言うまでもなく魏の人材の豊富さゆえだろう。
諸葛亮が同門の石韜や徐庶が魏に仕えていたが、あまり大した官職ではなかったのを知り、嘆息していましたから。
エピソード55
感想、ありがとうございます。
この物語の中では出来た大人として書いている鄧艾ですが、
出世が遅れた原因は酷い吃音と、コンプレックスの塊だったと思われる傲慢な性格が災いしていたとされています。
司馬懿に見出されていなかったら、確実に魏の豊富な人材の中に埋もれていた事でしょう。
ただ、そこら辺にいくらでもいた下級役人から鄧艾を見出した司馬懿の目と頭が、良い意味でちょっと異常だったのは確かです。
この物語の中では出来た大人として書いている鄧艾ですが、
出世が遅れた原因は酷い吃音と、コンプレックスの塊だったと思われる傲慢な性格が災いしていたとされています。
司馬懿に見出されていなかったら、確実に魏の豊富な人材の中に埋もれていた事でしょう。
ただ、そこら辺にいくらでもいた下級役人から鄧艾を見出した司馬懿の目と頭が、良い意味でちょっと異常だったのは確かです。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 04月03日 23時31分
― 感想を書く ―