エピソード56の感想一覧
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[一言]
更新お疲れ様です。
この戦いの後、すぐに姜維は北伐を敢行しますが、方向転換して攻める場所を変えてもよかった。
雍州にこだわりすぎた。
守りが堅い、兵数の少なさを考えたら
漢中より東のかつて孟達が守っていた上庸、新城といった漢中の東部に進出した方がよかったかもしれない。
襄陽から魏の援軍が来る可能性もあるが、呉が背後に控えてる以上、援軍は少ない。
陳騫や石包、諸葛誕、王昶に鍾会らも控えてるから難しいかな。
更新お疲れ様です。
この戦いの後、すぐに姜維は北伐を敢行しますが、方向転換して攻める場所を変えてもよかった。
雍州にこだわりすぎた。
守りが堅い、兵数の少なさを考えたら
漢中より東のかつて孟達が守っていた上庸、新城といった漢中の東部に進出した方がよかったかもしれない。
襄陽から魏の援軍が来る可能性もあるが、呉が背後に控えてる以上、援軍は少ない。
陳騫や石包、諸葛誕、王昶に鍾会らも控えてるから難しいかな。
エピソード56
感想、ありがとうございます。
このこだわりは戦略と言うより、姜維が作り出した諸葛亮の亡霊によるものだったのでは無いでしょうか。
もしくは、語られていないところで防備が強化されていて、攻められなかったのか。
おそらく、諸葛亮の意志を継ぐ事にこだわる姜維が攻め手を狭めた感はあると思います。
呉との連携も行き当たりばったりで、ほとんど機能せず。
本来の姜維の視野であればもっと柔軟な攻め方も出来たのでしょうが、『諸葛亮の意志を継ぐ』と言うことに囚われすぎていた様な気がします。
または、五丈原を忌地として避けたとか、軍略とは別のところでこだわったのではないかとか、妄想してみました。
このこだわりは戦略と言うより、姜維が作り出した諸葛亮の亡霊によるものだったのでは無いでしょうか。
もしくは、語られていないところで防備が強化されていて、攻められなかったのか。
おそらく、諸葛亮の意志を継ぐ事にこだわる姜維が攻め手を狭めた感はあると思います。
呉との連携も行き当たりばったりで、ほとんど機能せず。
本来の姜維の視野であればもっと柔軟な攻め方も出来たのでしょうが、『諸葛亮の意志を継ぐ』と言うことに囚われすぎていた様な気がします。
または、五丈原を忌地として避けたとか、軍略とは別のところでこだわったのではないかとか、妄想してみました。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 04月14日 00時05分
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