エピソード62の感想一覧
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[一言]
更新お疲れ様です。
ついに諸葛誕が旗揚げ。
諸葛靚が呉に出されたが、呉では厚遇され、最後は姉の懇願や姉の夫の司馬伷の説得で生き延びたが、洛陽の方向に向くことはなく、幼なじみの司馬炎の要請を受けることがなく、晋に仕えなかった。
晋への不信感が根強かったのだろうか。
呉は援軍を派遣するが、鍾会が活躍する。
いずれ鄧艾の運命を左右するのだが
更新お疲れ様です。
ついに諸葛誕が旗揚げ。
諸葛靚が呉に出されたが、呉では厚遇され、最後は姉の懇願や姉の夫の司馬伷の説得で生き延びたが、洛陽の方向に向くことはなく、幼なじみの司馬炎の要請を受けることがなく、晋に仕えなかった。
晋への不信感が根強かったのだろうか。
呉は援軍を派遣するが、鍾会が活躍する。
いずれ鄧艾の運命を左右するのだが
エピソード62
感想、ありがとうございます。
諸葛靚と司馬炎のエピソードは、この時代にそぐわないくらいに悲しくも美しい話だと思います。
「反逆者は三族皆殺しじゃぁ!!!」
とか
「親の仇は何があっても絶対ぶっ殺す!!!」
みたいな価値観が主流の中で、司馬炎は皇帝でありながら幼馴染である『反逆者の息子』を復帰させようとしたり、諸葛靚は恨みはあったものの『幼馴染を嫌いになりたくなかったから』と言う理由で司馬炎を避けていたりと、お前ら何でそんなロマンチストなの? と言うような時代を先取りし過ぎたところは、いかにも人格者の諸葛靚らしいとも思えます。
晋を恨んでいた事くらいしか伝わってませんけど。
諸葛靚と司馬炎のエピソードは、この時代にそぐわないくらいに悲しくも美しい話だと思います。
「反逆者は三族皆殺しじゃぁ!!!」
とか
「親の仇は何があっても絶対ぶっ殺す!!!」
みたいな価値観が主流の中で、司馬炎は皇帝でありながら幼馴染である『反逆者の息子』を復帰させようとしたり、諸葛靚は恨みはあったものの『幼馴染を嫌いになりたくなかったから』と言う理由で司馬炎を避けていたりと、お前ら何でそんなロマンチストなの? と言うような時代を先取りし過ぎたところは、いかにも人格者の諸葛靚らしいとも思えます。
晋を恨んでいた事くらいしか伝わってませんけど。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 05月22日 12時45分
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