エピソード63の感想一覧

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[一言]
更新お疲れ様です。
諸葛誕の乱が始まりましたが、呉との連携が取れてない、更に諸葛誕と仲が悪い文欽まで来たら、分が悪い。
勝率の低い乱と言わざるを得ない。

呉の援軍の将二人、朱異と全端、全擇。
優秀な武将だが、孫綝による独裁により運命を分けてしまった。
朱異は粛正され、全端、全擇は鍾会の策により魏へ亡命。
全一族の亡命は呉にとってはまさかの事態に。

感想、ありがとうございます。

いよいよ魏の断末魔ともいうべき、諸葛誕の乱です。
本来の実力を発揮できていたとしても勝算の薄いを言わざるを得ないところですが、この頃の諸葛誕は疑心暗鬼と被害妄想のせいで本来の実力の十分の一も出せていなかったでしょう。

その上来たのがお互いに嫌いあっている文欽だったのも、悪い偶然だったでしょう。
孫綝としては魏からの投降者と言う事もあって適任と思ったんでしょうね。

朱異もかなり優秀な人なんですけど、カッとなりやすいところが玉に瑕でした。
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