感想一覧

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[一言]
いいですねー!氷柱です!綺麗な氷柱、春は、溶ける音から始まります。今日は寒くて、うっ、氷柱が育ってます。

( ̄▽ ̄;)その内雪の地面にぶっ刺さる氷柱、家の氷柱は可愛くない!


  • 投稿者: 秋の桜子
  • 50歳~59歳 女性
  • 2019年 02月11日 17時02分
桜子さま!

ありがとうございます(´▽`)

危ないですよね。つららは。そのまま落ちてきたら命の危険!だからゆっくり溶けてくれれば……と思っていたのですけどね。
実はね、長らく雪国から離れて暮らしていたので、イメージだけで書いたのですが、つららが出来る程寒い所の軒先って、雪が積もっているし、溶けたらベチャベチャでなかなか乾かないな、っていう現実を忘れていた………なんて事はヒミツですよ(*´・ω・`)b
  • m
  • 2019年 02月11日 17時12分
[良い点]
企画ご参加ありがとうございます。
mさん節(としか言いようのない)を感じさせる詩ですね!
詩において、リズムを持ち合わせながら美しさを求めるって本当に難しいです。
それをサラッとやってのけるmさん、流石すぎます。
情景に寄せて人生のエッセンスを語る流儀も、大好きです。

>泣き濡れて 凍えた心に 温かな/風が吹いたら とけゆくつらら

美しい歌ですね。
背筋がぞわぞわっとしました!(←語彙を失っております)
ゆりさん

ありがとうございます(´▽`)

お褒めの言葉、身に余る光栄です。

冬の詩に、つららを登場させるのを忘れていた!と思い、どうしても登場させたかったのです。
つららが出来る時期は、まだまだ寒いはずですが……
ちょっとした矛盾点は、ご愛嬌。という事で(≧▽≦)
三寒四温で、少しずつ温かくなっていきますからね。
  • m
  • 2019年 02月10日 18時07分
[良い点]
いや、これは凄い(語彙力不足)
自分の琴線に触れました。

「ぽたりぽたり」と「ぽつりぽつり」
これがもの凄く印象的に働いていて、
なぜだか涙が出てきそうな詩です。
竹井さま

ありがとうございます(´▽`)

暖かな日に、つららがぽたりぽたりと溶けていく様子を思い浮かべながら書いていました。
涙が落ちる様子と重ね合わせてみたので、伝わるものがあったようで、良かったです。
  • m
  • 2019年 02月09日 08時34分
[良い点]
拝読しました。

北風に凍えて凍った氷にも、凍えて冷えた心にも暖かな春の日差しが心地良く、
やがては溶けゆく(つらら)そして解けゆく(心)という感じでしょうか。

『つらら』という冬の代名詞のような言葉を使いながらも、温かくほっこりとする詩に笑みがこぼれました。
[一言]
同じ事を繰り返しながら、季節も人生も巡ってゆくものですね。
でも、その繰り返しから少しずつ成長していく……という。

藤乃さま

ありがとうございます(´▽`)

季節も、人生も巡って繰り返すけれども、いつも暖かな風が吹く季節はやってきて、温もりに触れて氷はとける事を知っている。
凍った心もまた、温もりに触れればとけていくのだ、ということを伝えたかったのです。

完璧な解説、ありがとうございましたm(_ _)m
  • m
  • 2019年 02月08日 17時21分
[良い点]
良いですね。雪解けならぬつらら溶けの詩。

春は慌てずじわりじわりと、その優しさが、良い。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 02月08日 09時38分
管理
ぱおぱおさん

ありがとうございます(´▽`)

凍ったつららも、心も、ゆっくりゆっくり、とけていく様子。優しいと感じていただけて、嬉しいです。
  • m
  • 2019年 02月08日 17時09分
[一言]
春の到来は、同時に冬の終わりを示す

そんな二面性を、つららと滴り落ちる雫を用い、上手く書き出していると思いました

雫が落ちる様を落涙に例え、反復させている点も、詩人の技巧が光ります

勉強させていただきました
詩月さま

ありがとうございます(´▽`)

冷たく尖った氷も、心も、温かさに触れるととけていく様子を表したかったのです。

伝わって良かったです!

  • m
  • 2019年 02月08日 17時06分
[一言]
ダイレクトに春の風物詩を持ち出すのではなく、冬の代名詞ともいえるつららに焦点を合わせる事によって、暖かな春の訪れと去り行く者の儚さという二律背反した情景を描き出した良い詩だと思いました(小並感)
アカテンさま

ありがとうございます(´▽`)
つららが好きだったのに、冬の詩で登場させられなかった思いを、春にひっぱり出してきた、という……

冬に別れを告げて、春を喜ぶ、そんな風にと思って書きました。人の心にもなぞらえてみたりして。へへ。
  • m
  • 2019年 02月08日 00時03分
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