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[良い点]
騙されました…
[一言]
星→太陰暦→メソポタミア文明→ユーフラテス川かと。
騙されました…
[一言]
星→太陰暦→メソポタミア文明→ユーフラテス川かと。
- 投稿者: くり
- 2021年 09月21日 08時41分
エピソード67
くり さま
「騙された」という感想はミステリを書く作者としてシンプルに嬉しいお言葉です。
>星→太陰暦→メソポタミア文明→ユーフラテス川
暗号の正解は作者によって様々だと思いますので、こちらの発想もひとつの正解のような気がします……!
ご感想、ありがとうございました。
「騙された」という感想はミステリを書く作者としてシンプルに嬉しいお言葉です。
>星→太陰暦→メソポタミア文明→ユーフラテス川
暗号の正解は作者によって様々だと思いますので、こちらの発想もひとつの正解のような気がします……!
ご感想、ありがとうございました。
- 真波馨
- 2021年 09月26日 10時30分
[良い点]
問題篇を見て画面の前でうんうんと唸りながら、「自分ではとてもじゃないけど、名探偵にはなれそうもない……」と思いながら読んでいました。名探偵に必要なのは洞察力と知識量なんですね。まだまだ修行が足りないと痛感してしまいました。雑学の勉強にもなって、これほど色々なお話を考えついた作者様の脳内の引き出しの多さに脱帽です。
内容も、フーダニット以外のものもあって面白かったです。叙述トリックも扱っている辺り、まさに推理小説、という感じがしました。サブタイトルもミステリっぽくて良いですね。
13部のミステリものあるあるは、言われてみれば確かに、と思いました。書斎での殺人事件は、漫画やアニメやドラマで多い印象を受けます。「書斎」という舞台装置は映像として映えるからでしょうか。そこで事件が起きやすいのは、閉ざされたプライベートな空間という、書斎ならではのクローズドサークル的なイメージも関係しているからかもしれませんね。
問題篇を見て画面の前でうんうんと唸りながら、「自分ではとてもじゃないけど、名探偵にはなれそうもない……」と思いながら読んでいました。名探偵に必要なのは洞察力と知識量なんですね。まだまだ修行が足りないと痛感してしまいました。雑学の勉強にもなって、これほど色々なお話を考えついた作者様の脳内の引き出しの多さに脱帽です。
内容も、フーダニット以外のものもあって面白かったです。叙述トリックも扱っている辺り、まさに推理小説、という感じがしました。サブタイトルもミステリっぽくて良いですね。
13部のミステリものあるあるは、言われてみれば確かに、と思いました。書斎での殺人事件は、漫画やアニメやドラマで多い印象を受けます。「書斎」という舞台装置は映像として映えるからでしょうか。そこで事件が起きやすいのは、閉ざされたプライベートな空間という、書斎ならではのクローズドサークル的なイメージも関係しているからかもしれませんね。
三羽高明 さま
ご感想、ありがとうございます。
そして、拙作に素敵なレビューまでいただいて、感謝感激の極みでございます……こちらもありがとうございました。
>名探偵に必要なのは洞察力と知識量
ミステリー作品の金字塔『シャーロック・ホームズ』シリーズを読んでいて、真波はつくづくこれを実感します。そして、そのお言葉を拙作にいただけたことが非常に感激でございます。
>閉ざされたプライベートな空間という、書斎ならではのクローズドサークル的なイメージも関係しているからかもしれませんね
まさにご指摘の通りだと思います。
絶海の孤島や人里離れた山荘が規模の大きなクローズドサークルだとすれば、書斎は人間により身近なクローズドサークルと言えるかもしれません。
現在は、2分間探偵の第2シリーズ『2分間探偵の思い出』も連載中です。もし興味がおありでしたら、そちらもぜひ立ち寄ってみてください。
ありがとうございました。
ご感想、ありがとうございます。
そして、拙作に素敵なレビューまでいただいて、感謝感激の極みでございます……こちらもありがとうございました。
>名探偵に必要なのは洞察力と知識量
ミステリー作品の金字塔『シャーロック・ホームズ』シリーズを読んでいて、真波はつくづくこれを実感します。そして、そのお言葉を拙作にいただけたことが非常に感激でございます。
>閉ざされたプライベートな空間という、書斎ならではのクローズドサークル的なイメージも関係しているからかもしれませんね
まさにご指摘の通りだと思います。
絶海の孤島や人里離れた山荘が規模の大きなクローズドサークルだとすれば、書斎は人間により身近なクローズドサークルと言えるかもしれません。
現在は、2分間探偵の第2シリーズ『2分間探偵の思い出』も連載中です。もし興味がおありでしたら、そちらもぜひ立ち寄ってみてください。
ありがとうございました。
- 真波馨
- 2020年 03月29日 22時27分
[良い点]
こんにちは、『2分間探偵の冒険』読ませて頂きました。
『2分間ミステリ』や推理クイズ本を思わせる短い文量の中に、本格ミステリから雑学系のネタまで幅広い題材が扱われていて、最後まで飽きることなく読むことができました。
一番好きなのはCASE44『密室で溺死した男』です。密室ものが大好物なもので。この発想はスゴイ。
続編『2分間探偵の思い出』も更新楽しみにしてます。
追記
真波さんがオススメされていたアプリ『罪と罰』早速入れちゃいました。楽しいですね、このゲーム。
こんにちは、『2分間探偵の冒険』読ませて頂きました。
『2分間ミステリ』や推理クイズ本を思わせる短い文量の中に、本格ミステリから雑学系のネタまで幅広い題材が扱われていて、最後まで飽きることなく読むことができました。
一番好きなのはCASE44『密室で溺死した男』です。密室ものが大好物なもので。この発想はスゴイ。
続編『2分間探偵の思い出』も更新楽しみにしてます。
追記
真波さんがオススメされていたアプリ『罪と罰』早速入れちゃいました。楽しいですね、このゲーム。
沖野 さま
ご感想、ありがとうございます。
CASE44『密室で溺死した男』は、柄刀一さんの短編【絵の中で溺れた男(『OZの迷宮』収録】を読んで思いついたネタです。こちらの謎もとても魅力的なので、もし興味がありましたら一読してみるのも良いかと思います。
アプリ『罪と罰』、楽しいですよね(笑)
真波はいっきに嵌って、あっという間に第3弾まで進めてしまいました。ネタ集めにも暇つぶしにもちょうど良いんですよね。
2分間探偵の思い出も、ぼちぼち更新続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ご感想、ありがとうございます。
CASE44『密室で溺死した男』は、柄刀一さんの短編【絵の中で溺れた男(『OZの迷宮』収録】を読んで思いついたネタです。こちらの謎もとても魅力的なので、もし興味がありましたら一読してみるのも良いかと思います。
アプリ『罪と罰』、楽しいですよね(笑)
真波はいっきに嵌って、あっという間に第3弾まで進めてしまいました。ネタ集めにも暇つぶしにもちょうど良いんですよね。
2分間探偵の思い出も、ぼちぼち更新続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
- 真波馨
- 2020年 01月19日 22時08分
[一言]
お邪魔いたします!
絶賛読書中ですが、感想の覚え書きに。
○分ミステリー系の本は、クイズが『誰が犯人か』『なぜわかったのか』一辺倒になりがちな印象ですが、本作はWhatやHowにも焦点を当てているのが斬新でした!
あとサブタイトルが素敵!
お気に入りは、CASE9:その嘘は、甘いか苦いか?
作者様のセンスありきですね。
お邪魔いたします!
絶賛読書中ですが、感想の覚え書きに。
○分ミステリー系の本は、クイズが『誰が犯人か』『なぜわかったのか』一辺倒になりがちな印象ですが、本作はWhatやHowにも焦点を当てているのが斬新でした!
あとサブタイトルが素敵!
お気に入りは、CASE9:その嘘は、甘いか苦いか?
作者様のセンスありきですね。
羽野 さま
ご感想、ありがとうございます!
>本作はWhatやHowにも焦点を当てているのが斬新でした
実は、あまり意識せず唯思いついたネタから書いていました(笑)
次シリーズは5W1Hコンプリートを頑張ろうかしら。
>サブタイトルが素敵
サブタイトルは拘っていましたので、そう言っていただけて嬉しいです。
CASE9は作者も気に入っています。ちょっとロマンチックを気取ってみました。
羽野さまの『階段下』シリーズの各話タイトルもお洒落ですよね。日本語+英語の組み合わせが森博嗣先生を彷彿とさせます。
ご感想、ありがとうございます!
>本作はWhatやHowにも焦点を当てているのが斬新でした
実は、あまり意識せず唯思いついたネタから書いていました(笑)
次シリーズは5W1Hコンプリートを頑張ろうかしら。
>サブタイトルが素敵
サブタイトルは拘っていましたので、そう言っていただけて嬉しいです。
CASE9は作者も気に入っています。ちょっとロマンチックを気取ってみました。
羽野さまの『階段下』シリーズの各話タイトルもお洒落ですよね。日本語+英語の組み合わせが森博嗣先生を彷彿とさせます。
- 真波馨
- 2019年 12月15日 23時11分
[良い点]
CASE60の解答篇を読んで、思わず「東大寺の奈良の大仏」を連想してしまいました。
後、藤原宰太郎先生の推理クイズの本にも、「蝶番で留められている屋根」から小屋に出入りする密室トリックがあったような気がします。
[一言]
この作品を読むたび、学生時代に戻ったような気分を味わえて、面白かったです(学生時代、よく本屋で、ミステリー小説や漫画・推理クイズの本を立ち読みしていました。中でも、藤原宰太郎先生の推理クイズ本がお気に入りでした。)。
完結お疲れ様でした。「2分間探偵」の第2シリーズの開始を、お待ちしております。
CASE60の解答篇を読んで、思わず「東大寺の奈良の大仏」を連想してしまいました。
後、藤原宰太郎先生の推理クイズの本にも、「蝶番で留められている屋根」から小屋に出入りする密室トリックがあったような気がします。
[一言]
この作品を読むたび、学生時代に戻ったような気分を味わえて、面白かったです(学生時代、よく本屋で、ミステリー小説や漫画・推理クイズの本を立ち読みしていました。中でも、藤原宰太郎先生の推理クイズ本がお気に入りでした。)。
完結お疲れ様でした。「2分間探偵」の第2シリーズの開始を、お待ちしております。
- 投稿者: 桂木 瑠奈
- 2019年 12月11日 01時36分
エピソード121
桂木 さま
長らくご愛読いただきまして、ありがとうございました。
作者以上に幅広いジャンルのミステリ作品をご存じで、自分もまだまだ勉強が足りないな……と感じる所存です。
ミステリ史の中では数々のトリックや動機、謎が創作されてきて、正直ミステリの書き手としてはネタ切れと日々戦っているような状況です。
それでも、いち創作者としてこれからも細々ながら作品を作っていきたいと思います。
ご意見、ご感想誠にありがとうございました。
長らくご愛読いただきまして、ありがとうございました。
作者以上に幅広いジャンルのミステリ作品をご存じで、自分もまだまだ勉強が足りないな……と感じる所存です。
ミステリ史の中では数々のトリックや動機、謎が創作されてきて、正直ミステリの書き手としてはネタ切れと日々戦っているような状況です。
それでも、いち創作者としてこれからも細々ながら作品を作っていきたいと思います。
ご意見、ご感想誠にありがとうございました。
- 真波馨
- 2019年 12月11日 22時44分
[良い点]
CASE59の話を読み返して、被害者を犯人の思い通りに誘導し、殺害するミステリー作品って、結構あることを再確認しました。その中で私が印象に残っているのは、古畑任三郎の「魔術師の選択」、名探偵コナンの「毒と幻のデザイン」です。真波さんは、どうですか。
CASE59の話を読み返して、被害者を犯人の思い通りに誘導し、殺害するミステリー作品って、結構あることを再確認しました。その中で私が印象に残っているのは、古畑任三郎の「魔術師の選択」、名探偵コナンの「毒と幻のデザイン」です。真波さんは、どうですか。
- 投稿者: 桂木 瑠奈
- 2019年 12月02日 21時09分
エピソード119
桂木さま
>被害者を犯人の思い通りに誘導し、殺害するミステリー作品って、結構あることを再確認しました
そうですね。実際問題上手くいくかは別として、ミステリー作品の中にはそういった話が一定数あるように思います。
小説ではないですが、最近だと竹内結子さん主演の『ミス・シャーロック』というドラマ内で、「犯罪誘導理論」という理論(実際にそんな理論があるかは不明ですが)を扱っていたのを思い出します。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
>被害者を犯人の思い通りに誘導し、殺害するミステリー作品って、結構あることを再確認しました
そうですね。実際問題上手くいくかは別として、ミステリー作品の中にはそういった話が一定数あるように思います。
小説ではないですが、最近だと竹内結子さん主演の『ミス・シャーロック』というドラマ内で、「犯罪誘導理論」という理論(実際にそんな理論があるかは不明ですが)を扱っていたのを思い出します。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
- 真波馨
- 2019年 12月11日 00時08分
[良い点]
「犯人が、電話で被害者自ら毒薬を服用するよう誘導する。」の部分を読んで、「中◯コース」の推理読み物を思い出しました。身内を被害者に殺された犯人は、差出人の名前のない毒入りチョコを被害者に送り、後から「サプライズプレゼントで、毒は入ってない。」と被害者に電話をかけて、安心した被害者が毒入りチョコを食べるよう誘導しました(なお犯人は、被害者に復讐するために、かなり前から被害者に近づいて親しくしていました。)。
[一言]
今回は、「電話」で被害者が毒を服用するよう誘導していたけど、別の方法で、被害者が毒を服用するよう誘導する方法がありますよね。例えば、料理に塩を大量に入れて、被害者が水を頼んだ時に、その水に毒を入れて、被害者を殺害するとか(「人形草紙あやつり左近」でそのトリックを使った話があったような気がします。)。
「犯人が、電話で被害者自ら毒薬を服用するよう誘導する。」の部分を読んで、「中◯コース」の推理読み物を思い出しました。身内を被害者に殺された犯人は、差出人の名前のない毒入りチョコを被害者に送り、後から「サプライズプレゼントで、毒は入ってない。」と被害者に電話をかけて、安心した被害者が毒入りチョコを食べるよう誘導しました(なお犯人は、被害者に復讐するために、かなり前から被害者に近づいて親しくしていました。)。
[一言]
今回は、「電話」で被害者が毒を服用するよう誘導していたけど、別の方法で、被害者が毒を服用するよう誘導する方法がありますよね。例えば、料理に塩を大量に入れて、被害者が水を頼んだ時に、その水に毒を入れて、被害者を殺害するとか(「人形草紙あやつり左近」でそのトリックを使った話があったような気がします。)。
- 投稿者: 桂木 瑠奈
- 2019年 12月01日 22時49分
エピソード119
[良い点]
久々に、解答篇を読まずに正解にたどり着けたので、嬉しかったです(私は、パソコンを使う時、ローマ字入力しているので、キーボードの一覧表を引っ張り出して、暗号を解きました。ちょっと時間がかかったけど。)。
後、「化学式を使ったミステリー」ということだったので、「金田一少年の事件簿・錬金術殺人事件」を思い出しました。
[一言]
「CASE7・58」を読んで思ったのですが、「パソコンを使ったダイイングメッセージ」って結構ありますよね(「金田一少年の事件簿」でもやってたし。)。
その中で、私が印象に残っているのは、漫画「AKB殺人事件」でしょうか(ダイイングメッセージの意味を知った時、「そんなの分かるか!」と逆ギレしかけた記憶が…。)。
それと、「密室もの」といえば、「犯人が第一発見者を装い、隙をみて鍵を戻したため、『現場は密室だった』と錯覚してしまった。」というのが最近多いと感じるのは、私の気のせいでしょうか(昔は、犯人が色々工夫して、部屋の外から鍵を室内に入れて、密室を作っていたような気が…。)。
久々に、解答篇を読まずに正解にたどり着けたので、嬉しかったです(私は、パソコンを使う時、ローマ字入力しているので、キーボードの一覧表を引っ張り出して、暗号を解きました。ちょっと時間がかかったけど。)。
後、「化学式を使ったミステリー」ということだったので、「金田一少年の事件簿・錬金術殺人事件」を思い出しました。
[一言]
「CASE7・58」を読んで思ったのですが、「パソコンを使ったダイイングメッセージ」って結構ありますよね(「金田一少年の事件簿」でもやってたし。)。
その中で、私が印象に残っているのは、漫画「AKB殺人事件」でしょうか(ダイイングメッセージの意味を知った時、「そんなの分かるか!」と逆ギレしかけた記憶が…。)。
それと、「密室もの」といえば、「犯人が第一発見者を装い、隙をみて鍵を戻したため、『現場は密室だった』と錯覚してしまった。」というのが最近多いと感じるのは、私の気のせいでしょうか(昔は、犯人が色々工夫して、部屋の外から鍵を室内に入れて、密室を作っていたような気が…。)。
- 投稿者: 桂木 瑠奈
- 2019年 11月24日 23時21分
エピソード117
桂木さま
>「金田一少年の事件簿・錬金術殺人事件」を思い出しました
アニメ版でも放送されていましたね。密室トリックがかなり破天荒だった記憶があります。
>昔は、犯人が色々工夫して、部屋の外から鍵を室内に入れて、密室を作っていたような気が
長い推理小説史の中で、トリックが散々出尽くした感はどうしても拭えません。それでも、読者をいかに欺くか試行錯誤していくチャレンジングな姿勢が、これからの創作者に求められそうです。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
>「金田一少年の事件簿・錬金術殺人事件」を思い出しました
アニメ版でも放送されていましたね。密室トリックがかなり破天荒だった記憶があります。
>昔は、犯人が色々工夫して、部屋の外から鍵を室内に入れて、密室を作っていたような気が
長い推理小説史の中で、トリックが散々出尽くした感はどうしても拭えません。それでも、読者をいかに欺くか試行錯誤していくチャレンジングな姿勢が、これからの創作者に求められそうです。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
- 真波馨
- 2019年 12月01日 22時13分
[良い点]
2分間探偵のスピンオフ(すみません、勝手に名付けちゃいました)第2弾、とても面白かったです。
昔、英会話のラジオ講座で習った「アメリカ英語とイギリス英語の違い」を思い出しました(建物の階数の言い方が、すごく紛らわしかったのを覚えています。)。
[一言]
今までのスピンオフの話では、「海外旅行や海外留学で得た知識」が推理の決め手となったので、たまには、「外国ネタ以外の知識や経験」が推理の決め手となった話を読んでみたいです。
例えば、「金田一少年の事件簿」の推理クイズの本では、剣持警部の経験(手紙の文章の形式)が推理の決め手となった話があったと思います。
2分間探偵のスピンオフ(すみません、勝手に名付けちゃいました)第2弾、とても面白かったです。
昔、英会話のラジオ講座で習った「アメリカ英語とイギリス英語の違い」を思い出しました(建物の階数の言い方が、すごく紛らわしかったのを覚えています。)。
[一言]
今までのスピンオフの話では、「海外旅行や海外留学で得た知識」が推理の決め手となったので、たまには、「外国ネタ以外の知識や経験」が推理の決め手となった話を読んでみたいです。
例えば、「金田一少年の事件簿」の推理クイズの本では、剣持警部の経験(手紙の文章の形式)が推理の決め手となった話があったと思います。
- 投稿者: 桂木 瑠奈
- 2019年 11月19日 00時11分
エピソード115
桂木さま
アメリカ英語とイギリス英語は、同じ英語なのに色々違いがあって難しいですね。
興味があれば楽しく学べるのかもしれませんが。
>「外国ネタ以外の知識や経験」が推理の決め手となった話を読んでみたいです
そのほうが知識の幅も広がりそうですね。思い付き次第執筆したいと思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
アメリカ英語とイギリス英語は、同じ英語なのに色々違いがあって難しいですね。
興味があれば楽しく学べるのかもしれませんが。
>「外国ネタ以外の知識や経験」が推理の決め手となった話を読んでみたいです
そのほうが知識の幅も広がりそうですね。思い付き次第執筆したいと思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
- 真波馨
- 2019年 11月24日 22時16分
[良い点]
「アナフィラキシーショック」は、よくミステリー小説や漫画で取り上げられることが多いので、CASE56の話は、興味深かったです(湊かなえ先生の「リバース」や金田一少年の事件簿「妖刀毒蜂殺人事件」「狐火流し殺人事件」を連想しました。)。
また、「蜂によるアナフィラキシーショックに見せかけた殺人事件」を謎解き推理バラエティ番組でやっていたと思います(実際は、毒針で殺されていた。)。
[一言]
蜂は、「強い匂い、黒い色、音や動き」に反応するそうです。蜂が被害者に近づいた理由を特定するのは、困難かもしれません。
後、今回の話を読んで、山口よしのぶ先生の「オサムシ教授の事件簿」を思い出しました(虫好きな教授が昆虫の知識を用いて推理する話です。)。
「アナフィラキシーショック」は、よくミステリー小説や漫画で取り上げられることが多いので、CASE56の話は、興味深かったです(湊かなえ先生の「リバース」や金田一少年の事件簿「妖刀毒蜂殺人事件」「狐火流し殺人事件」を連想しました。)。
また、「蜂によるアナフィラキシーショックに見せかけた殺人事件」を謎解き推理バラエティ番組でやっていたと思います(実際は、毒針で殺されていた。)。
[一言]
蜂は、「強い匂い、黒い色、音や動き」に反応するそうです。蜂が被害者に近づいた理由を特定するのは、困難かもしれません。
後、今回の話を読んで、山口よしのぶ先生の「オサムシ教授の事件簿」を思い出しました(虫好きな教授が昆虫の知識を用いて推理する話です。)。
- 投稿者: 桂木 瑠奈
- 2019年 11月10日 22時49分
エピソード113
桂木 さま
アナフィラキシーショックはミステリネタとしてよく採用されるので、一度どこかで使ってみたく思っておりました。
>蜂は、「強い匂い、黒い色、音や動き」に反応するそうです。蜂が被害者に近づいた理由を特定するのは、困難かもしれません。
真波も、蜂が被害者を刺したのは偶然か意図的に誘導されたのかは、はっきり断定しづらかったので、解答篇はあえてぼかしておりました。
推理小説の中には、「強く信じたから、殺したい相手が死んだ」という目から鱗のトリックを扱ったものもあります。信じる者はなんとやら……というやつでしょうか。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
アナフィラキシーショックはミステリネタとしてよく採用されるので、一度どこかで使ってみたく思っておりました。
>蜂は、「強い匂い、黒い色、音や動き」に反応するそうです。蜂が被害者に近づいた理由を特定するのは、困難かもしれません。
真波も、蜂が被害者を刺したのは偶然か意図的に誘導されたのかは、はっきり断定しづらかったので、解答篇はあえてぼかしておりました。
推理小説の中には、「強く信じたから、殺したい相手が死んだ」という目から鱗のトリックを扱ったものもあります。信じる者はなんとやら……というやつでしょうか。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
- 真波馨
- 2019年 11月18日 22時33分
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