エピソード119の感想一覧

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[良い点]
CASE59の話を読み返して、被害者を犯人の思い通りに誘導し、殺害するミステリー作品って、結構あることを再確認しました。その中で私が印象に残っているのは、古畑任三郎の「魔術師の選択」、名探偵コナンの「毒と幻のデザイン」です。真波さんは、どうですか。
  • 投稿者: 桂木 瑠奈
  • 2019年 12月02日 21時09分
桂木さま

>被害者を犯人の思い通りに誘導し、殺害するミステリー作品って、結構あることを再確認しました

そうですね。実際問題上手くいくかは別として、ミステリー作品の中にはそういった話が一定数あるように思います。

小説ではないですが、最近だと竹内結子さん主演の『ミス・シャーロック』というドラマ内で、「犯罪誘導理論」という理論(実際にそんな理論があるかは不明ですが)を扱っていたのを思い出します。

ご意見、ご感想ありがとうございました。
[良い点]
「犯人が、電話で被害者自ら毒薬を服用するよう誘導する。」の部分を読んで、「中◯コース」の推理読み物を思い出しました。身内を被害者に殺された犯人は、差出人の名前のない毒入りチョコを被害者に送り、後から「サプライズプレゼントで、毒は入ってない。」と被害者に電話をかけて、安心した被害者が毒入りチョコを食べるよう誘導しました(なお犯人は、被害者に復讐するために、かなり前から被害者に近づいて親しくしていました。)。
[一言]
今回は、「電話」で被害者が毒を服用するよう誘導していたけど、別の方法で、被害者が毒を服用するよう誘導する方法がありますよね。例えば、料理に塩を大量に入れて、被害者が水を頼んだ時に、その水に毒を入れて、被害者を殺害するとか(「人形草紙あやつり左近」でそのトリックを使った話があったような気がします。)。
  • 投稿者: 桂木 瑠奈
  • 2019年 12月01日 22時49分
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