感想一覧
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[良い点]
複雑な人間関係を紐解くように進む物語は、登場人物の生身の人間としての苦労と天帝や造士という不思議な能力を持つ世界観が合わさり、独特の魅力を生み出していたと思いました。
主役である章絢と麒煉は勿論、泰潔と洸の親子の数奇な運命は悲しみを抱かせます。同時に作中の出会いが彼らを再会に導いていて、章絢と子淡夫妻と暮らせたことは特に大きかったと感じられました。
また子淡視点の回想を読んだあとに章絢と麒煉の異母兄弟を見ると、二人が知己になれて心の底からよかったとも思えましたね。
馴染みが薄い中国を意識した名前に丁寧にルビが振られているのも、嬉しいポイントです。
今後の活動を応援しております。
複雑な人間関係を紐解くように進む物語は、登場人物の生身の人間としての苦労と天帝や造士という不思議な能力を持つ世界観が合わさり、独特の魅力を生み出していたと思いました。
主役である章絢と麒煉は勿論、泰潔と洸の親子の数奇な運命は悲しみを抱かせます。同時に作中の出会いが彼らを再会に導いていて、章絢と子淡夫妻と暮らせたことは特に大きかったと感じられました。
また子淡視点の回想を読んだあとに章絢と麒煉の異母兄弟を見ると、二人が知己になれて心の底からよかったとも思えましたね。
馴染みが薄い中国を意識した名前に丁寧にルビが振られているのも、嬉しいポイントです。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2021年 07月27日 17時21分
遅くなりましたが、感想をいただき、誠にありがとうございます。
- 由
- 2021年 08月01日 09時17分
[良い点]
完結、おめでとうございます(*゜∀゜)
無事に龍が天に昇れてよかったです。龍の守りを得るための動きが、様々な人に関わり、動かしていく。過不足なく書くことは、とても難しかったのではなかったかな、と思いました。
国同士は不穏であったり、途中何度かハラハラしてしまいました。最後、親子の邂逅には涙でした。
そして気になるところで終わってしまって(¯―¯٥)
どんな流れになるのか、実はかなり気になっています。
[一言]
中華風ファンタジーをほとんど読まないので、やはり漢字と称号や身分的な言葉が難しかったです。もっと理解があれば、より面白かったのにと。これをきっかけに中華風も手にとってみたいです。
かなり調べているのではないでしょうか?
あとがきを読んでは感心していました(笑)
素敵なお話、ありがとうございました(〃∇〃)
完結、おめでとうございます(*゜∀゜)
無事に龍が天に昇れてよかったです。龍の守りを得るための動きが、様々な人に関わり、動かしていく。過不足なく書くことは、とても難しかったのではなかったかな、と思いました。
国同士は不穏であったり、途中何度かハラハラしてしまいました。最後、親子の邂逅には涙でした。
そして気になるところで終わってしまって(¯―¯٥)
どんな流れになるのか、実はかなり気になっています。
[一言]
中華風ファンタジーをほとんど読まないので、やはり漢字と称号や身分的な言葉が難しかったです。もっと理解があれば、より面白かったのにと。これをきっかけに中華風も手にとってみたいです。
かなり調べているのではないでしょうか?
あとがきを読んでは感心していました(笑)
素敵なお話、ありがとうございました(〃∇〃)
感想ありがとうございます!
龍が天に昇るまでのつもりで書き始めたので、その後は何れ気が向いたら書くかもしれませんが、書かない可能性もあります。
気分屋で申し訳ないです(^^;)
そして、普通は分かりやすく話を書くものなんでしょうが、あえて嫌がらせのように故事などを使いました。
同じような意味ならば、日本由来のことわざではなく、中国由来の語句を。
その方が、中華な雰囲気が出るかな? というのと、こんな言葉もあるよと勉強になるかな? との考えからです。
書道で漢文を書くこともありますし、漢字の成り立ちや意味をなるべく調べて書いているので、それを少しはいかせたかもしれません。
日本と違うところも多く、私自身も調べていてとても勉強になりました。
まだまだ、勉強不足なのでお恥ずかしい限りですが、これを機に中華風にもご興味を持っていただけたようで嬉しいです。
こちらこそ、素敵な感想を本当にありがとうございますm(__)m
龍が天に昇るまでのつもりで書き始めたので、その後は何れ気が向いたら書くかもしれませんが、書かない可能性もあります。
気分屋で申し訳ないです(^^;)
そして、普通は分かりやすく話を書くものなんでしょうが、あえて嫌がらせのように故事などを使いました。
同じような意味ならば、日本由来のことわざではなく、中国由来の語句を。
その方が、中華な雰囲気が出るかな? というのと、こんな言葉もあるよと勉強になるかな? との考えからです。
書道で漢文を書くこともありますし、漢字の成り立ちや意味をなるべく調べて書いているので、それを少しはいかせたかもしれません。
日本と違うところも多く、私自身も調べていてとても勉強になりました。
まだまだ、勉強不足なのでお恥ずかしい限りですが、これを機に中華風にもご興味を持っていただけたようで嬉しいです。
こちらこそ、素敵な感想を本当にありがとうございますm(__)m
- 由
- 2019年 06月17日 20時27分
[良い点]
章絢、麒煉、洪ら、登場人物のドラマが壮大なスケールで展開されていて、とても読みごたえがありました。
悲しい出来事もあったけれど、救いがあったように思います。
そして、人間ドラマで終わることなく、彼らの歩んできた道のりが、すべて物語冒頭から語られていた「龍」に集約されているところが、この物語のクライマックスとしてカッコ良かったです。
[一言]
漢字、故事成語の知識が深く、昔の中国の雰囲気がとてもよく伝わってきました。
まさに「中華ファンタジー」だな、と思いました。
完結おめでとうございます! (*^^*)
章絢、麒煉、洪ら、登場人物のドラマが壮大なスケールで展開されていて、とても読みごたえがありました。
悲しい出来事もあったけれど、救いがあったように思います。
そして、人間ドラマで終わることなく、彼らの歩んできた道のりが、すべて物語冒頭から語られていた「龍」に集約されているところが、この物語のクライマックスとしてカッコ良かったです。
[一言]
漢字、故事成語の知識が深く、昔の中国の雰囲気がとてもよく伝わってきました。
まさに「中華ファンタジー」だな、と思いました。
完結おめでとうございます! (*^^*)
感想ありがとうございます!
自分の書きたいように書いてしまったので、分かりにくいところも多かったと思いますが、最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございます。
この話で私が伝えたかったことを、加瀬さんが汲み取って下さっていることが分かり、感激しました。
丁寧に読んで下さり、感謝ですm(__)m
自分の書きたいように書いてしまったので、分かりにくいところも多かったと思いますが、最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございます。
この話で私が伝えたかったことを、加瀬さんが汲み取って下さっていることが分かり、感激しました。
丁寧に読んで下さり、感謝ですm(__)m
- 由
- 2019年 06月17日 12時08分
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