感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
全体にまとまりがあって読みやすい話でした。
[一言]
極端から極端へ走る主人公でしたね……(;´∀`)

お天道様ですらこの世の全てを照らせるわけではないと言うのに。
一つがダメになると全部ダメだったかのような落ち込み方するのは、懐かしくもあれば、どうにも見ていられないものでもあり……

いずれ復活すると信じたい結末でした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 02月18日 14時45分
管理
感想ありがとうございます。

結局、読みやすかったのか読みにくかったのか。
この作品への感想が二極化しているので分かりませんね。

しかし、挫折を知らない天才が故に極端なのです。
挫折に耐性がないとでも言いましょうか。

個人的に思うこととしては、小説に足を踏み入れれば永久に小説の虜のように。
音楽も、人々を虜にして離さないのではないでしょうか。彼もその一人かもしれない。
[一言]
何故か、酷評されてるみたいだけど。
別に悪かないだろうって、普通に思いましたね。

うん、僅か2000文字程度で、きっちり作品世界が展開されている。

上出来と言っていい代物だと評価します。

落ちとして、なんとも言えないふわっとした感じで、
もどかしさのようなものも感じるけど、それがいい。

改行がーとか、日本語で云々とか言ってる人に限って、実際は読めたもんじゃなかったりするので、そこは気にするところじゃない。

評価5:5を入れとくけど、これは世辞じゃないぜ?
  • 投稿者: MITT
  • 2019年 02月14日 08時15分
MITTさん、ありがとうございます。

MITTさんに悪くないって言われたら、自信持てます。

実を言うと短いのは得意じゃないのですが、展開できていると言ってもらえれば大変嬉しいです。
ふわっと終わらせるのは、僕が好きな作家らの影響ですね。

気にしない。と言うことに関しては色々な哲学や宗教等でも言われている通りベストな対処法ですよね。そうします。
少なくとも、真に受けたりは絶対しない。

[良い点]
人はいなかったが、きっと砂や木が聴いてくれたに違いないと思っていた

この表現、とっても大好きです!
  • 投稿者: あきゅう
  • 15歳~17歳
  • 2019年 02月13日 07時54分
でも、きっと耳がないから聞こえてやいないよ。

[一言]
なんていうか主人公が音楽の妖精みたいでした。
なぜなら全ての人に無差別に自分の音楽を届けたいと思っているところが非人間的に見えたからです。
強いていえば歌が上手くてガキ大将じゃないドラえもんのジャイアンみたいだなんて思ったりもしました。
あと、残念ながら主人公に魅力が感じられませんでした。

主人公が社会を馬鹿みたいだと思っている幼稚さや、自分の歌のせいで悲しむ人が生まれているのを理解したうえで喜んでいる部分で主人公を嫌いになりました。

歌をより多くの人に聞かせたいという意志だけは一貫していたのでそこを貫き通せばまだ主人公を好きでいられたかもしれません。
耳が聞こえない人を治療する方法を探し始めたというオチならスッと入れたと思ったり、主人公が音楽で苦しめた人が大勢いて(音楽業界の人とか)その人たちは主人公の音楽的才能に負けた訳だから主人公に理想という壁にぶつかったぐらいで諦められたらたまったもんじゃないなとか考えたり。

全財産を主人公に渡そうとするような人の中には音楽活動を止めた主人公を殺そうとする人がいるかもしれない。

なんて想像が掻き立てられました。
  • 投稿者: このさく
  • 男性
  • 2019年 02月13日 00時35分
事実、彼は人間離れしています。しかし、彼は人間的です。
どういうことか。

あまりの才能、もはや誰も彼には敵わない程の才です。
生まれつきそれを持っていて、真に一般人にはなり得ない。

一方で、彼は承認欲求を持って動き。理想を探求し。一方で他人を見下す。
これは人間的であり、これは生物的な人間さであります。

この捻れた感は、主人公を魅力的にも。またその逆にも仕立てあげられる役割を担うのではないかと思って書いてみましたが如何でしょう。
多面的な主人公。これを描きたかった。

好き嫌いは人によりますがね(笑)
僕はそんな彼が好きです。

ちなみに、彼は自分とその妹や弟分以外のものはもはや音楽とすら思ってはないですね。

このさくさんの言う治療法という方向性は、作品の題材からずれてしまいますからね。今回は無しです。
しかし、彼は最期まで音楽に縛り付けられているような気もしなくはないですね。

僕は彼ではないので分かりませんけど。
[一言]
あー、感想返信の感想になりますけど、貴方、一度文豪の作品を読んだ方がいいですよ。貴方の言っている「および感想を含んだ指摘にすぎず、客観的に見て日本語を勉強し直せと断言するには不十分ですね。
そもそも、作家の文章って意図的に日本語のルールから外れますからね。」っていうの、多分理解できてませんよ。理解できた気になっているだけで。本物を見て学んでください。あきらかに貴方の日本語はおかしい。それ故に眼が滑りやすい。
まず「、」を挟む位置がおかしい。声に出して読んでみてください。あきらかにおかしいから。小説にもリズムは必要ですから、音読や朗読を意識しながら書いてみてください。寧ろ多めにつけるのを心掛けるといいかも。
そして日本語の意味。誤用を敢えて使う、という技術は巧い人間にしかできません。はっきり言って、貴方はただ勘違いばかりをして偉い気になって指摘されても生意気を言う中二病です。
他にも言いたいことはあります。が、文章構成、日本語の誤用などのせいで物語に入りづらく、全くもって良いところが見つけられません。まずは文庫本を読み、吸収し、また記憶が曖昧な単語は一度検索にかけることをオススメします。貴方はこのままだと何も上達しません。小説もそうですが、人間性も。でないと後悔しますよ。中二病のまま成長してしまうと、幾ら勉強ができても嫌われますから。
失礼しました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2019年 02月12日 23時57分
管理
本物って何や。

文豪、一度は少なくとも読んだね。好き嫌いはともかく。
まあ、入りにくい感は認める。それは指摘通り構成ですね。

文章は意図的にいじった部分は多いんですよ。故にミスはあるだろうけど。
それから、「巧みな人しか使えない=我々は使えない」的思想は嫌いですね。
それでは、結局文豪にはなれない。

中二病であることは客観的に見にくい故、否定はしない。
しかしながら、中二病のまま成長という文章は些か変に思えます。
中二病は、子供の成長過程に置いて中学二年生前後に見られる背伸びをした言動が見られがちな状態のことを指します。
それ故に定義上および、文面上成長過程では通るがそもまま成長ということは考えにくい。という風に思われるのですが

また、検索というものは僕はお勧めしない。
極力、辞書(こっちはプロだから)。もちろん言葉は変動し得るものですので文面から読み取れるのであればそっちのほうがよい。一々引いていては読解力に支障をきたしかねないし、ニュアンスも辞書通りとは限りませんから。

正直に申し上げると、あなたの文はなろう的だ。(例:細かく切りがち。)
これを否定する気は一切ないが、なろう的文章の人間が文豪を読めというのは滑稽だな。
僕は敢えてなろう的でないものを好むので、それに比べれば句読点は少ないかもしれないけど、普通だぜ。

また、揚げ足取りのようだが、人間性は上達しない。(こんなことを言っているから嫌われるんだろうな)

まずは文庫本?文庫本をなめてんじゃねえよ。
あ、僕の感想への返信の文は勘弁してよ。

ps:「、」は読点て言います。
あと、あなたも発音して読んでみてください。最低一文に一つを意識しているような文章です。
↑ページトップへ