感想一覧
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[一言]
解説ありがとうございます。
とても読みやすい文章なので、ありがたく楽しませて頂いてます!
今日はおやすみなので、つづきを楽しみます。
解説ありがとうございます。
とても読みやすい文章なので、ありがたく楽しませて頂いてます!
今日はおやすみなので、つづきを楽しみます。
のりプロさま
ありがとうございます。
もしかしたら、「風流微塵蔵」をこんなにきっちり読んでもらっているのは、全国で、のりプロさんだけかも知れません。
何しろ「風流微塵蔵」の感想をいただくのは、のりプロさんが初めてです。
この作品は、(多分)青空文庫にはないので、原文を読むには、全集を求めなければなりません。
拙い訳ではありますが、読んでいただけると、大体の話の筋は理解できると思いますので、その後、原文を読んでいただければ、もっと露伴の文章の面白さなども分かっていただけるのではないかと、思います。
私は、全集を全巻揃えている訳ではなく、興味のある巻だけ、アマゾンや、ヤフオク!で購入しています。
(鏡花だけは、「鏡花小説・戯曲選」を全巻揃えていますが)
何にしろ、いつも感想をありがたく拝読しております。
今は、露伴よりも鏡花の方に少しばかりシフトしていますが、また、露伴に帰ることもあるかと思います。
いずれ、長編「天うつ浪」にも挑戦したいなと、考えていますが、さてさて……。
秋月しろう拝
ありがとうございます。
もしかしたら、「風流微塵蔵」をこんなにきっちり読んでもらっているのは、全国で、のりプロさんだけかも知れません。
何しろ「風流微塵蔵」の感想をいただくのは、のりプロさんが初めてです。
この作品は、(多分)青空文庫にはないので、原文を読むには、全集を求めなければなりません。
拙い訳ではありますが、読んでいただけると、大体の話の筋は理解できると思いますので、その後、原文を読んでいただければ、もっと露伴の文章の面白さなども分かっていただけるのではないかと、思います。
私は、全集を全巻揃えている訳ではなく、興味のある巻だけ、アマゾンや、ヤフオク!で購入しています。
(鏡花だけは、「鏡花小説・戯曲選」を全巻揃えていますが)
何にしろ、いつも感想をありがたく拝読しております。
今は、露伴よりも鏡花の方に少しばかりシフトしていますが、また、露伴に帰ることもあるかと思います。
いずれ、長編「天うつ浪」にも挑戦したいなと、考えていますが、さてさて……。
秋月しろう拝
- 秋月しろう
- 2020年 06月17日 16時55分
[一言]
いつもありがとうございます。今回は短いお話だったのですぐ読めました。でも原文だと読んでも六割は理解できなかったかもしれません(笑)男と女のなんちゃらは何なんでしょうか?昨今のニュースを見てても美人女優と引っ付いても幸せになれない男もいて、じゃぁ勝利とは何なんだ?なんて47のおっさんになっても考えたりしています。
次回はまた別の話になるとか?とても楽しみです。
いつもありがとうございます。今回は短いお話だったのですぐ読めました。でも原文だと読んでも六割は理解できなかったかもしれません(笑)男と女のなんちゃらは何なんでしょうか?昨今のニュースを見てても美人女優と引っ付いても幸せになれない男もいて、じゃぁ勝利とは何なんだ?なんて47のおっさんになっても考えたりしています。
次回はまた別の話になるとか?とても楽しみです。
エピソード3
のりプロさま
毎回のように感想をいただき、本当にありがとうございます。
さっき、自分の書いたものを読み直しましたが、本当に下手な文章だなと、顔を赤らめております。
今回の「つゆくさ」は、強い男と弱い女、昔ながらのステレオタイプ。
演歌のように、港を出て行く男と、未練の涙を流して縋る女、そのままです。
本当に、「男って奴は……」を思わせると同時に、昨今では、まず見かけないパターンになっていますね。
まあ、現代では、森進一の歌う「冬のリヴィエラ」の歌詞に出てくる男と女くらいがせいぜいでしょうか。
「男と女のなんちゃら」はここでは、いや、これ以後も分かりません。
露伴先生の頭の中には、多分何かあったのかと思いますが、残念ながら、想像するしかないようです。
男と女の関係、「47のおっさんになっても……」
いやいや、70近い爺さんになっても……ですよ。(笑)
<参考>
「風流微塵蔵」は当初、新聞「国会」に掲載され、後に五冊の単行本として出版されています。
単行本の題名は「さヽ舟」、「きくの濱松」、「ひとり寝」、「雲の袖」、「もつれ絲」で、この中には、「蹄鐵」と「みやこどり」は除かれています。
なお、「みやこどり」は「川舟」と改題されて、「蹄鐵」と共に別扱いとなっていますが、岩波書店の「露伴全集 第八巻」には
「風流微塵蔵」の作品として収められています。
ややこしいです。
次回の「蹄鐵」は、全体の流れからして、異色の内容で、露伴先生は、おそらく当初は大きな構想の中で、この物語を考えていたのだと思いますが、結局、後の話には、ほとんど登場しない人物ばかりが出てきます。別扱いにしたのも頷けます。
秋月しろう拝
毎回のように感想をいただき、本当にありがとうございます。
さっき、自分の書いたものを読み直しましたが、本当に下手な文章だなと、顔を赤らめております。
今回の「つゆくさ」は、強い男と弱い女、昔ながらのステレオタイプ。
演歌のように、港を出て行く男と、未練の涙を流して縋る女、そのままです。
本当に、「男って奴は……」を思わせると同時に、昨今では、まず見かけないパターンになっていますね。
まあ、現代では、森進一の歌う「冬のリヴィエラ」の歌詞に出てくる男と女くらいがせいぜいでしょうか。
「男と女のなんちゃら」はここでは、いや、これ以後も分かりません。
露伴先生の頭の中には、多分何かあったのかと思いますが、残念ながら、想像するしかないようです。
男と女の関係、「47のおっさんになっても……」
いやいや、70近い爺さんになっても……ですよ。(笑)
<参考>
「風流微塵蔵」は当初、新聞「国会」に掲載され、後に五冊の単行本として出版されています。
単行本の題名は「さヽ舟」、「きくの濱松」、「ひとり寝」、「雲の袖」、「もつれ絲」で、この中には、「蹄鐵」と「みやこどり」は除かれています。
なお、「みやこどり」は「川舟」と改題されて、「蹄鐵」と共に別扱いとなっていますが、岩波書店の「露伴全集 第八巻」には
「風流微塵蔵」の作品として収められています。
ややこしいです。
次回の「蹄鐵」は、全体の流れからして、異色の内容で、露伴先生は、おそらく当初は大きな構想の中で、この物語を考えていたのだと思いますが、結局、後の話には、ほとんど登場しない人物ばかりが出てきます。別扱いにしたのも頷けます。
秋月しろう拝
- 秋月しろう
- 2020年 06月16日 10時54分
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