感想一覧

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[良い点]
お父さんはずっと思ってたんだなぁと。
お父さんも厳しく育てられて、そうするしかなかったのでしょうね。
と、想像するしかありませんが。

私も母親を癌で亡くしましたが、今でもどこか麻痺したままです。我慢強いひとだったので、帰りたいとは言いませんでした。ただ残される父の事と、当時独身だった弟の心配ばかりしてました。母親っていつまでも大変だなぁと思いました。
今、自分が母親になって、あの母がどれだけの愛情を持っていたかと思うと、親孝行もまともにできなかったのは悔しいです。

許す、とまではいかなくても、どこかがほどけた本作は染み入りました。
  • 投稿者: みわかず
  • 女性
  • 2019年 03月07日 22時25分
[一言]
なんか・・・
キ〇肉マンの、お兄さんの話を思い出しました・・・
わかっていたんでしょう・・・
子育てに対して、「誤解されること」が、いかにまずいかを・・・
  • 投稿者: SHIN
  • 男性
  • 2019年 03月01日 23時43分
[一言]
最後に言っておきたいことを聞いてあげられただけでも、藤谷さんはお父様がとても喜ぶことをして差し上げたのではないですかね?
あれだけは言っておきたかったっていうことが言えずのままだと、心残りになると思うので。

その時まで、お父様もご家族様も、少しでも心穏やかに過ごせますよう。
  • 投稿者: 夕立
  • 2019年 02月28日 20時38分
夕立 様

ご感想ありがとうございます!!

基本スタイル的にうちの家族みんな親父が嫌いです。いや大っ嫌いです(笑)
ですが、時にはいい親父だったことが無いわけじゃない。特に自分は一番下なので結構お皆よりは甘かったかもしれません。

その中でもいえる事、いえない事たくさんあったと思います。
間もなく消えていくであろう一つの想いを聞けただけでも良かったと思います。

男同士だから言ってくれたのかもしれませんし。

親父は日に日に進行していく状態です。何ができるのかみんなで分担しながら、これから先を共に生きていきたいと思います……

ご覧いただきまして感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 03月01日 10時06分
[一言]
家族の看取りは経験してきましたが、拝読させていただくとまた胸に来るものがありますね。
お父様の意識がしっかりしている間に、本心を聞くことができて良かったですね。
そして、このような心に沁みる作品として書き残すことは素晴らしいことだと思います。
名木 様

ご感想ありがとうございます!!

自分も多くの家族や親戚の最後を見てきましたけど、正直になれるという感覚はありません。
そしてその中で思う事もたくさんあります。

人と人の繋がりって自分が思う程、浅いものではないんだなぁって思います。
それは親でも子でも……いや、親の方が子を思う気持ちは強いのかもしれません。

本心を聞く事が本当に難しい親父……
言葉を選んでいってる事もまた、自分の胸に来るものが有りました。

この作品を上げるかどうか正直迷ったんですが、お互いが生きた記を残しておくのも悪くないと思いあげる決心をしました。
だから、数は少なくともこの作品を読んで頂けるだけで嬉しいです!! (*^▽^*)

作品を上げるたびに感想など頂けて感謝!!
ご覧いただけて大感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月18日 17時44分
[良い点]
過去と現状、未来予測などがわかりやすく、せつなさが伝わりました。
[気になる点]
本文の中で※←を用いた説明は小説では禁じ手ではないでしょうか?私は見かけたことがありません。姉の話は本文の中で、「姉のことを言っているようだ。~」等で説明すべきです。
  • 投稿者: 読んでみた9
  • 2019年 02月17日 10時39分
読んでみた9  様

ご感想ありがとうございます!!

現状の事を書きながら、その先のに有るであろうことを想像させてしまいました。でもそれは間違いなく訪れるモノです。
いつか……近い未来の事でしょうけど。

介護という言葉がありますけど、どこまでしてもし尽くしたなんてことはない。それは近ければ近い関係ならば尚の事でしょう。

やらずに後悔するのなら嫌われても怒られても、やって後悔しようと決断しております。

気になる点についてですが、小説という観点からすればあまり良くはないのかもしれません。しかしあくまでもこの作品はエッセイとして上げております。
その中での表現の一部としてお受け取りいただけたらと思います。

ご覧いただきまして感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月17日 13時49分
[一言]
私はまだ両親を見送ってはいませんが、祖父の終わりの時を思い出しました。

認知症から寝たきりになり、延命しないと生きれなくなった時、随分と家族会議をしたものです。

家族というのは難しい。距離を置いている母や、生き別れ状態の父の終末の時。私もこんな風に複雑な気持ちを抱きながらも、相手と向き合える強さと勇気を持っていたいなと思いました。

祖父と過ごす母や叔母達の複雑かつ憔悴ぶりが思い浮かんだので、どうか体調にはお気をつけ下さい。
  • 投稿者: あやぺん
  • 女性
  • 2019年 02月17日 09時26分
あやぺん 様

ご感想ありがとうございます!!

終わりという現実はどこの誰にでも訪れるモノですけど、その時までに思い出の中には、楽しい事や悲しい事が詰まっていると思うんです。

でも本当に終わりに近づいた時、残された周りの人たちが何ができるのか、何をしてあげたらいいのか、出来る事、出来ない事をいろいろと考えてしまいます。

この作品を通して、『その時何を考えて何を想うのか』を、皆さんがどのようにでも想い行動して頂けたらいいなぁ……なんて思い書き上げました。

体調の事までご心配いただきましてありがとうございます。役割分担とまでは行きませんが、『できる事をやる』という考えの元で残された我ら精一杯の事をしていくつもりでいます。

ご覧いただきまして感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月17日 13時42分
[良い点]
この度は企画参加ありがとうございます。
家族だからこそ、上手くいかなかったりすれ違ったりすることもありますが、家族だからこそ、繋がっている絆もありますよね。
今という、お父さまとの時を大切になさってください。
ご自身も大変だと思います。休める時に休んでくださいね。
貴重な体験談をありがとうございました。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2019年 02月16日 15時46分
遥彼方 様

ご感想ありがとうございます!!

今回の作品でまた御参加させていただきました。
ありがとうございます。

彼が残したいと思っているモノを考えて探していますがなかなかそこに行きつくことが出来ないでいます。

そんな俺達を彼は望んでないかもしれませんが、彼が生きたという記しだけは残りそうです。

体調の事ご心配をおかけして申し訳ありません。
ありがとうございます。

ご覧いただきまして感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月16日 23時44分
[一言]
私も両親を見送っています。夫の両親も同じです。
夫の両親はどちらも突然亡くなりましたが、私の両親はどちらも癌で、発覚時には治る見込みがない状態でした。
そばについているのも辛く、かといって離れているのも不安な時を過ごしたのを覚えています。
周りからはよくやったと言われましたけど、私の中では何もできなかったという思いが残ってしまいました。
状況的に仕方がなかったこととはいえ、後悔が残りました。
それでも、逆さを見なかったことだけは親孝行をしたとおもって、自分を慰めました。

作者様も大変な状態とおもいますが、どうかお父様についてあげていてください。
舞花 様

ご感想ありがとうございます!!

舞花さんもこういうお話の経験者様なのですね。
とすると、自分の気持も慮って頂けていると思いますが、正直辛い時もあります。見ていることが、その事しか出来ない自分が。

でもそれが決断。
その後に残るものをしっかりと残せるようにしようと思う重い決断でした。

今も尚闘う父に自分たちで何を残してあげられるか……
毎日のように考えぬ日は有りません。
でも俺は親父が嫌いです。

ご覧いただきまして感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月16日 23時40分
[一言]
自分の家族や大切な人との別れを覚悟した時、自分には何ができるのかなぁと思いました。
家族が亡くなる前に病院に行けず、間に合わなかったことがあります。葬式で、あの時行っていれば、、、。
と思いました。

綴明 様

ご覧いただきまして感謝です!!

自分の事ですけど、なんだろう……これでいいのかなぁって思う事があります。
今、そう言う状況でもありますしね。

この作品で伝えたい事、伝わって欲しいことが皆様にしっかりと伝わっているのか。伝わった後に何を感じて頂けるか。
それだけを考えながら書いていました。

素直になることも大事。何を残すか残せるのか……改めて考えることが出来そうな気がします。

レビューもありがとうございました!!

ご覧いただきまして感謝です!!
(*^▽^*)
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月16日 23時36分
[一言]
ワシを泣かせてどないすんねん……。
ブーバン 様

ご感想ありがとうございます!!

いや、その……泣かせるつもりなど全くなく……

でもこの作品を読んで頂いた後に『泣いた』なんて言っていただけると有難いなぁって感情が胸にこみ上げてきます。

しかも言ってくれているのがぶ~さんなんですから喜びもひとしおです!! (*^▽^*)

ご覧いただき感謝です!!
  • 藤谷 K介
  • 2019年 02月16日 23時32分
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