エピソード126の感想一覧

[良い点]
第4章後半更新お疲れ様です。毎日本当にめっっちゃ面白く読ませた頂きました！

物語中盤で文明崩壊クラスの災害が起こるのでその対策に色々動くというだけでも中々他に見ない状況の面白さがありましたね。
どれだけ用意を重ねても乗り切れる保証はないし、アンゴルモア防げるのか本当に文明崩壊して新世界編が始まるのか全然予想がつかないし、本当に先が読めなくて最高です(先読みの1話では度肝抜かれたw)

崩壊が迫り日常の大切さと向き合い方が問われたり、冒険者部の人間性とか本質が見えてきたりで本当に面白い舞台だったと思います。冒険者部はみんな一気にキャラが深くなって次章以降どんな関係になっていくのか本当に楽しみです。小野を始めクラメイト達や砂原さんなどサブキャラ達にも目が離せないですね。

主人公の立ち位置も「世界の命運が全てかかっている英雄」でも「大きな流れに抗えないモブ」でもなく、現実的に手の届く身近な人達を守るために動いてたのが好印象でした。
ガンガン上がるカード戦力も痛快でしたが、マロの性格からして蓮華のチート能力を全力で活用して強さを求めるのはこんな環境だからこそでしょうね。読者としてもアンゴルモアという動機付けがあるからこそ素直にチート能力による超強化を受け入れられた気がします。
精神性も最初のクラスカーストを気にするモブから本当に成長したなぁと思わず感動させられる成長ぶりでした。

様々な伏線や前フリが張り巡らされた上で始まる怒涛の展開の第5章アンゴルモア編！本当に楽しみに待ってます！！
[一言]
今更気づいたこと
>師匠は意図的に万能属性に調整してる
これかなり幼少から専門機関でエージェントみたいに育てられたってことかも？
師匠にどんな過去があってどんな気持ちで冒険者部で活動してたのか凄い気になる。どんな闇があっても師匠には救われてほしいぜ。

>師匠とアンナの口論
読み返すと師匠は国や政府の立場で語り、アンナは師匠の正体を察してわざとあんな言い方してる？
アンナが政府に対しての思いや裏事情とかこの口論の裏にはまだまだ読者が知らない意味が含まれているのかも。

> ネヴァンが教導(メイドマスター)持ち
レア後天技能持ちに召喚したデュラハン装備させて教導貼り付ければレアスキルを教導させて増やせるし、覚えたカードにも教導貼り付けて...ってすれば鼠算式レアスキル増殖が可能！？(真・眷属召喚とか適性あれば熟練度習得可能だったりしないかな？)
現状でも限界突破と高等忍術とメイドマスターの教師を大量生産できる？だけでもヤベーよな。のんびりそんなことしてる暇は無さそうだけれども...

[気になる点]
結局、日常崩壊展開しちゃうのか…終末世界で成り上がりとかやり始めるんだろうか。

[気になる点]
師匠ヘイト取りすぎじゃない？

民間人の立場から武器をバラ撒いて民兵化、組織化して自警団を作ろうとするアンナ。

国あるいはプロの立場から民間人の被害を抑えたい、付け焼き刃の武装化なんかしないで大人しく守られとけな師匠。

どちらもそれぞれの立場から正しいこと言ってると思うんだけどな。

[良い点]
更新お疲れ様でした！次章も楽しみにしています。
[気になる点]
主が階層を移動した段階で出口のゲートが最下層に出現しているため、そこを通れば踏破扱いとなる。その場合、当然ながら踏破報酬は出ない。また主が最下層に戻った時点で出口のゲートも消える。
これ、学校の迷宮でいうと、主戻らない限りBランクゲットは出来なくなるって事ですかね？
後、外に出た主は強化されたままなんですかね？もしくは最下層から移動したら強化も無くなる？

[一言]
誰をランクアップさせたか等も気になるし、織部の不憫さも気になるしw

[一言]
＜感想①ヒロインレースについて＞

祝！アンナ（暫定）メインヒロイン昇格おめでとう！！
あの半ばボケキャラと化した厨二病のお銚子者がよくぞここまで......！
計算高い部分や過激な部分をアンナの尖った魅力として書こうとした試みは実に素晴らしい。
（四之宮、牛倉のように普通のいい子も個人的には一つの魅力）
だがマロの運命操作を含め、周囲を自分の都合のいいように振り回している印象を受けるのが
個人的にはちょっと微妙。

また今回の章でその才能を見せつけた一条さんのヒロインレースへの本格参戦が待ち遠しい。
四之宮さんはもはやただのモブと化したし、牛倉さんにも興味が湧かないので、
アンナと一条さんのヒロイン力のさらなる向上に期待しています！

そしてまだ見ぬ裏ヒロインREIKA。俺は彼女こそがモブ高生の真のヒロインである可能性を捨てていない。
四つ星でアイドルなREIKAなら今の半ばチーターと化したマロとも釣り合えるはず！

＜感想②マロと愉快な仲間達の戦力について＞

マロ＝実質Aランク１枚（蓮花）　
　　　　Bランク10枚？（メア、イライザ、ユウキ、鈴鹿、アテナ(?)、ケルト3女神、ヘファイストス、ヘスペリデス)
師匠＝Bランク３、４枚？（アラディア、アレース、その他）
アンナ・織部＝Bランク2,3枚？

マロの戦力が圧倒的なのは言うまでもない。他のメンバーとの差が開く一方だがそれはもう仕方がない。
アンナはマロを王様にしたいようなので、むしろ圧倒的なぐらいでないとだめだ、みたいに思っているのかも。
マロの戦力の中で注目したいのはケルト3女神を既存メンバーのランクアップ先に選ばず、そのまま使おうと
していること。5章で変わるのかもしれないが、その場合神のプライドがどうなるのかが気になる。

＜感想③師匠について＞

スパイ発覚でマロとアンナ両名からの好感度がだだ下がり。
学校内におけるトップ２を敵に回してどうやって学校内で居場所を作るつもりだ。

というか、読み直して師匠が出てくるたびに「でもこいつスパイなんだよな......」って感覚になってもう辛い。
マロが四つ星昇格試験を受けることについて「迷惑かけてごめん」とか謝ってたのがもう白々しすぎる。
やはり師匠は冒険者部にいらんかった。散々訴えかけてた俺の感性は間違ってなかった。

＜感想④小野について＞

いちいち小狡く立ち回ろうとするのが鼻につく。処世術といえば聞こえはいいけど
こいつの存在は本当にマロにとってプラスになるのか？
頭のいいやつに利用されるだけじゃ困るんだよと言うが、その利用しようとする頭のいいやつ筆頭なのでは？

＜その他気になる点＞

現実サイドの登場人物に焦点が当てられるあまり、カード達の心理描写が不十分になり、カード達がまるで
魔道具のように意思のないただの装置みたいに感じる。
蓮華もマロの相棒っぽさが大分なくなってきていて、半ばアンナにそのポジションをとられつつある。
他のカードは言わずもがな。登場人物（カード）を増やしすぎた弊害が出てきたか.......


＜感想⑤作者さんへ＞

４章完結、お疲れ様でした。いろいろ書きましたが今回も誠に楽しませていただきました。
twitterで「俺は自由だー！」と叫んでいらっしゃいましたが、我々読者一同は第５章を心待ちにしております（笑）

[良い点]
5章読んで来ました！！
めちゃくちゃ面白かったです！！
[一言]
前回のフェーズ引き継ぐってことは第3から？
bランク溢れ出すの？
中々に鬼畜っすねw

[一言]
サイト違いで大変恐縮ですが、どうしても書き込みたくて
カクヨムでの5章第1話読ませて頂きました

背筋が冷たくなり、鳥肌が立ちました

御預けが辛いこれからです
これからもよろしくお願いします

[一言]
さーて、5章に入る前に読み直しますかー

[良い点]
相変わらずめちゃくちゃ面白すぎました！！！
1章〜4章まで面白くない章が一つもなく、
圧倒的面白さで、まじで最強です。。

5章楽しみすぎます、、、心待ちにしてます。
アンゴルモアとなると、これまでとは危機度が全然違いますし、家族や友人の前で活躍する場もおそらくあるわけで、胸アツすぎてドキドキが止まりませんね！！
[一言]
最終話見るのが今日になってしまったんですが、
その前に先生のツイートで軽くネタバレをくらってしまいました。。

更新分読む前にTwitter開いてしまった自分が悪いんですが、そこだけとても残念でした、、

考察とかせず、何も考えずに読んで展開に驚きたいタイプなので、師匠の違和感とか全く気付かなかったですね。。

まあ、今後は反省して更新の終わり付近になったら、Twitter開く前に更新分読むようにします！
5章楽しみにしてます！！

[良い点]
小野の「自分の頭で考えろ」ってアドバイスが、この展開になってきてすごく沁みている。
ある意味では、小野って誰よりもマロのこと考えてくれた友達だったんだな、と。番外編の小野視点のストーリーがあるおかげで彼の心情が理解できて良い。
[一言]
人間性のぶつかり合いこそが物語の醍醐味！という派閥の人間なので、最近今までにも増して楽しませてもらっています。