感想一覧

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[一言]
いやぁ……。
泣けるんだよなぁ……。
はぁ……鎧と魔王のファンタジアも読まないと……。
あらすじだけ見たら救われなさそうな話だけど、こうして誰かが救われるんだったら……。
すごい地味な話なんですが、個人的にも上位に入るぐらいに好きな話です。
[一言]
この物語だけで素晴らしくまとまっているので、この物語部分だけで感想を。
リアが何か自分を見つけられたのならそれはとても良いことだと思います。
今度は孫さんを守って行ったりするのかな。

ここからは番外で感想じゃないかもですが―
昔はエルフや精霊、和風なら妖怪など寿命のない存在と定命の存在の交流はそこそこあるお話でしたが、なんだかすっかり見なくなった気もします。
でもこういうお話はいつも胸に響くものがあります。
出会いと別れが人生の本質だからなのかもしれません。
  • 投稿者: 久楼
  • 2019年 03月01日 23時09分
[一言]
いや待てよ…次回作でリリアナが過去に転移して老いたヴィルに会うというのは難しい…それまでになぜ会いに行かなかったかわからなくなる…つまり次回作は孫とリリアナ転移するも孫は過去に(暗殺者ルート)、リリアナは異世界(地球?)で過ごした分進んだ世界(ヴィルの元へ)ということかッッ
[良い点]
本編で報われなかったリリアナの後日談、待っておりました…本編のラストでリリアナのハッピーエンドを求めながらもヴィル視点からの都合のいい幻、という表記でもやもやしてましてがこれはこれで良かったと思います。リリアナにもハッピーエンドが欲しい…
[気になる点]
ところで次回作の800年前の話である暗殺者【ルドグウィンスト】ですが今作の誰がメインになるのか気になります!リリアナか…それとも孫が異世界転移か…両方か…そしてヴィルが最後に見たリリアナは本当に都合のいい幻だったのか…!楽しみです
[一言]
鎧の魔王本編でリリアナが「死んだ」という表現が使われず世界から「消えた」と言う表現でしたので「もしかしたら別の世界で生きてるんじゃ?」という希望を少し抱いていましたが、実際その通り(ということでいいんですよね?)で大変嬉しいです。
本編ではリリアナが報われれず終わってしまったのでこのように過ごせていたのなら良かったですね。

この世界はどのような世界なのか(本編の未来なのかそれとも完全な別世界なのか)気になりますね。この後死に際のヴィルと会ったのかな?
歳を取らなくなったのは時空を飛んだ副作用?それとも称号を剥奪されたことによる副作用?など考えるのも面白いです

こういう後日談とかif話とか好きです。他の話も楽しみにしています。
何も説明できないのが心苦しいんですが、もちろん私の中では固まってますので、何とも申し訳ない話です。

ただ、この作品はあくまで独立した物語で、これだけで完結するように心掛けています。してますかね? してると良いなぁ。



不老不死と定命の別れというのは、いつか書いて見たかったんです。
[一言]
鎧の魔王のファンの一人です。ヴィルに「消された」リリアナのその後の人生であっているのかな?正直鎧の魔王本編では報われる事のなかった彼女ですからそうだと思いたいですね。
そうなるとディアブロの黒い魔剣の正体は異世界転移魔法、時空転移魔法、それに近い概念ということになるのかな。

アルフリーダという普通の少女の半生と歳をとらない義姉の交流という今作ですが優しくて寂しいとても好きな作品でした。
そしてそのアルフリーダの姓であるルドグヴィンスト。
「暗殺者」ルドグヴィンストと同じですよね。そして作者さんの次回作と明言されている作品にも出てくる人物。も、もしかして姉であるリリアナがリリアナ・ルドグヴィンストとして…?という妄想してみたりw

次回作にも期待しております。
長文駄文失礼しました。
次回作も頑張りたいと思いますが、この作品で出て来た人も出てくるかもしれませんね、と。わりとメインで。
[良い点]
リリアナが出てきてくれたこと、もしかしたらまたリリアナの物語の続きが見れるかもしれないこと。
[気になる点]
リリアナ、たぶん未来に来たと思うのですがここからラストに繋がるのですかね。答えを聞きたいような聞きたくないような。
[一言]
リリアナの話がまた見れて良かったです。別の視点から見るリリアナが本当に暖かくて優しくて最高に良い女の子で、本当に最高の小説です。すいません、語彙力が無くなるくらい良すぎて最高しか言えなくなってますね。でもそれくらい最高の小説です。最高の一つなんです。
とりあえずあちらとの関係については、何もお答えしません。
独立した物語として楽しんで貰えたら幸いです。

なお、どうでも良いし一切出てこないんですが、『リア』は普段はワッフル屋でアルバイトしたりしてます。外国語の先生になったりもします。時々、動物でないものと戦ったり大きな陰謀と戦ったりもしてます。でも基本は悠久のアルバイターです。マシンガン左手に右手でロングソード持ってるときもありますが、クレープ屋台やってたりします。
ちなみに自分の中では、一つの大きな世界観の中で語られる物語の一つとしています。
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