エピソード12の感想一覧
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[良い点]
なるほど、こんなエンドもあるのですね。
この作品、小春さんの作風ならではのエンディングだと思います。自然と納得させられる落とし所です。
病はかねてより上手な、綺麗なバッドエンドを探しています。ご都合主義のグッドエンドが嫌いなわけではないのですが、それはあまりに数が溢れ過ぎていて過食気味なのです。
そして綺麗なバッドエンドは数が少なく質も悪いものが多いからこそ納得出来るものと出会ったとき記憶に長く残ります。
この作品もそんな記憶に残る作品になりそうです。
完結させて下さりありがとうございました。
なるほど、こんなエンドもあるのですね。
この作品、小春さんの作風ならではのエンディングだと思います。自然と納得させられる落とし所です。
病はかねてより上手な、綺麗なバッドエンドを探しています。ご都合主義のグッドエンドが嫌いなわけではないのですが、それはあまりに数が溢れ過ぎていて過食気味なのです。
そして綺麗なバッドエンドは数が少なく質も悪いものが多いからこそ納得出来るものと出会ったとき記憶に長く残ります。
この作品もそんな記憶に残る作品になりそうです。
完結させて下さりありがとうございました。
エピソード12
いつも執筆を優先させて頂き、すぐにご返信出来ずにすみません。
ご感想を頂き本当に嬉しかったです。
以前から「グッドエンドにしてもバッドエンドにしても、自分なりのエンディングにしたい」という願望を持って何作か書いてきました。
私ならではと病さんが感じてくださったことで、自分が表現したいものが伝わったような気持ちになりました、ありがとうございます。
「綺麗なバッドエンド」というお言葉、いいですね。
この作品がそれに当てはまるかどうかは自信がないのですが、受け入れてくださって救われます、ありがとうございました。
ご感想を頂き本当に嬉しかったです。
以前から「グッドエンドにしてもバッドエンドにしても、自分なりのエンディングにしたい」という願望を持って何作か書いてきました。
私ならではと病さんが感じてくださったことで、自分が表現したいものが伝わったような気持ちになりました、ありがとうございます。
「綺麗なバッドエンド」というお言葉、いいですね。
この作品がそれに当てはまるかどうかは自信がないのですが、受け入れてくださって救われます、ありがとうございました。
- 小春 佳代
- 2020年 12月19日 11時38分
[良い点]
完結おめでとうございます!
有岡君、良い人でしたね。
きっと辛いとは思うのですが、大人だなぁと。
でも、真子の叶わぬ恋を知っていていつかは……という気持ちもあったのでしょうか。
それぞれが少しずつ心に傷を負っていて、幸せになりたくて。
でもなかなか叶わなくて。
ゆっくりと進んで行く穏やかな高揚感。
そしてタイトル回収。
陽だまりに廻る『赤』の正体は、そういうことだったのですね。
静かな余韻に浸れる素敵なお話でした。
完結おめでとうございます!
有岡君、良い人でしたね。
きっと辛いとは思うのですが、大人だなぁと。
でも、真子の叶わぬ恋を知っていていつかは……という気持ちもあったのでしょうか。
それぞれが少しずつ心に傷を負っていて、幸せになりたくて。
でもなかなか叶わなくて。
ゆっくりと進んで行く穏やかな高揚感。
そしてタイトル回収。
陽だまりに廻る『赤』の正体は、そういうことだったのですね。
静かな余韻に浸れる素敵なお話でした。
エピソード12
ご感想を頂き、本当にありがとうございます。
まさか澄乃さんが読んでくださってたなんて、とても驚き、心の底から嬉しかったです。
真子を優しく見守り続けた有岡くんへのお言葉、本当にありがとうございます。
どうなんでしょう、有岡くんも少しは希望を持っていたのでしょうか。
ただただ、そばにいることしか出来なかったのかもしれませんが。
はい、それぞれが何かしらに傷つきながらもどうにか自分が求めるものと共に過ごし続けた日々でした。
穏やかな高揚感や静かな余韻を感じてくださり、またタイトルへのお言葉も本当にありがとうございました。
まさか澄乃さんが読んでくださってたなんて、とても驚き、心の底から嬉しかったです。
真子を優しく見守り続けた有岡くんへのお言葉、本当にありがとうございます。
どうなんでしょう、有岡くんも少しは希望を持っていたのでしょうか。
ただただ、そばにいることしか出来なかったのかもしれませんが。
はい、それぞれが何かしらに傷つきながらもどうにか自分が求めるものと共に過ごし続けた日々でした。
穏やかな高揚感や静かな余韻を感じてくださり、またタイトルへのお言葉も本当にありがとうございました。
- 小春 佳代
- 2020年 12月06日 14時52分
[一言]
ラストのサブタイトルが『遠野』になっているのに納得しました。
物語は真子と埴、それぞれの視点で進んで来ましたが、遠野真子で始まり、遠野真子で終わったところ(個人的な想い)がこの物語の本質であるところの“赤”を際立たせていると感じました。
小春さんのこういう小説は好きです。
ラストのサブタイトルが『遠野』になっているのに納得しました。
物語は真子と埴、それぞれの視点で進んで来ましたが、遠野真子で始まり、遠野真子で終わったところ(個人的な想い)がこの物語の本質であるところの“赤”を際立たせていると感じました。
小春さんのこういう小説は好きです。
エピソード12
ご返信が遅れました。
ご感想を頂き本当にありがとうございます。
ラストは今まで心情を明かしてこなかった『遠野』さんで締め括らせて頂きました。
主人公の前に突如現れるところから始まり、そして潔く去るところで完結するという流れ、自分なりに描き終えることが出来てホッとしております。
この物語の本質である赤が際立っていたとのお言葉、とても嬉しかったです。
日下部さんのご感想にいつも救われております。
本当にありがとうございました。
ご感想を頂き本当にありがとうございます。
ラストは今まで心情を明かしてこなかった『遠野』さんで締め括らせて頂きました。
主人公の前に突如現れるところから始まり、そして潔く去るところで完結するという流れ、自分なりに描き終えることが出来てホッとしております。
この物語の本質である赤が際立っていたとのお言葉、とても嬉しかったです。
日下部さんのご感想にいつも救われております。
本当にありがとうございました。
- 小春 佳代
- 2020年 12月01日 12時40分
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