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[良い点]
「5.埴」拝読しました。
もう地の文の描写が詩的で美しいのには惚れ惚れします。
小春ワールド全開!ですね。
このもどかしい感じが何とも堪らないです。
この先の展開も気になります。
更新を楽しみにしています!
ご感想本当にありがとうございますーっ!!!!!
本当にすみません、見逃しておりましたー( ; ; )( ; ; )( ; ; )
お許しください……

まだまだ言葉足らずな描写ですが、詩的だと感じてくださったこと、心の底から嬉しいです。
もどかしさは、私の中で永遠のテーマのひとつかもしれません。
嬉しいお言葉の数々を本当にありがとうございました。
[一言]
5話

解るなぁ…。
何も知らない幸せ。
知りたくもないことが耳に入ってくる苦悩。
自分が作り上げた彼女だけを見ていたい…。
そんな彼女にそばにいて欲しい…。

人を好きになるって、そういうことなんだよなー。

初恋の人は今、幸せにしているのかなぁ…なんて考えてしまいます。
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 04月27日 12時11分
ご感想本当にありがとうございます!

分かっていただけますか?!
良かったです、独りよがりな小説になることを覚悟していたので……。
日下部さんのご感想に一人で何度も頷いてしまいました。

初恋の人は一緒に生活をしていないからこそ、尊い存在なんですよね。
[良い点]
相変わらず読んでいる間は息を飲み、読了後にはっとさせられる豊かな情景描写に同じ物書きとして嫉妬すら覚えちゃいます。何度も言ってかもしれませんけど、本当にプロの小説家さんみたいです。

有岡君切ない立場ですね。
でも、読者視点から言えば、こんな子が大好きだったりします。
報われないのに諦めきれない子。
今のところ、この子がメインの二人とは別に物語にどう絡んでいくかも楽しみにしてます。
ご感想本当にありがとうございます。

そ、そんな、もう病さんのもったいないお言葉に、いつも「ひぇぇぇ……」となってしまうんですが、病さんのように言ってくださる方に一人でも出会えたことで、私が文章で表現してきた人生が報われる気がします。ありがとうございます。
私も一話一話のラストに向かって書いている間は息をするのを最小限に、またラストの行で何か残したい感覚があるので、そのように言ってくださりとても嬉しかったです。

有岡君……確かに切ないですよね……せ、せつ……、あぁ私は真子にめちゃくちゃ感情移入して書いてるところもあり、有岡君に全然感情移入していなかったことに気がつきました!衝撃っ
どうか病さんだけは有岡君側についてあげてください。
作者としてもどうにか想像通りに絡ませることができれば、と思っております。

本当にありがとうございます!
[良い点]
1話と2話で視点が変わるのですね。恋愛物だと登場人物の心情も複雑ですし、面白いと思います。
そして、あいも変わらず素晴らしい地の文に嫉妬すら覚えちゃいます。

>みんなで見えない桜色の空気を切る

2話で一番好きな一文です。自分では絶対思いつかないなと感嘆のため息が出ます。
[一言]
ハニーと言えば、病は桜蘭高校ホスト部のハニー先輩が浮かんで懐かしくなりました。
可愛い愛称ですね。
ご感想本当にありがとうございます。

この物語は1~2年前に途中まで書いていたもので、最初は片方の視点だけの物語だったんですが、どうも……(詳しくはふせますが(´ω`))という感じで、急遽こういう形になりました。
そうですね、今後心情の複雑さを上手く絡み合わせることができるかどうか分かりませんが、良い感じにおさまって欲しいです……(作者なのに願ってます)。

嫉妬なんて~!
私の物語は結局書きたいことしか書いてないなぁ、あんまり丁寧じゃないなぁと思っていまして、病さんの物語の丁寧な描写にはいつも本当にすごいなぁと思わせて頂いております。

とても嬉しいお言葉を本当にありがとうございます。
いやぁ、でも正直、すごいとかすごくないとかは置いときまして、今の私でも思いつかない文章なんですよね。
自分でも不思議です。

桜蘭高校ホスト部~!
存在は知っていますが拝見したことはなく、ハニー先輩が出てきましたか(*^_^*)!
可愛いですよね……正直知人の知人の愛称をお借りしたんですが(´ω`)

[一言]
2話

やっぱり、いいなぁ〜。

『繰り返される同じような流れに身を置いて、今日も呼吸をする…』『夜桜の吐息』
強烈なインパクトのある言葉がさり気なく文章の中に溶け込んでいて、それだけで、感動してしまいます。この物語は言葉の宝物がたくさん詰まっています。

『さて、どこに座ろう…』
この一言で彼女が今どんな立ち位置にあるのかが容易に想像できます。

彼が彼女を「ハニー」と呼んでいます。ここに、はにくんを“ハニー”と呼ばない訳が隠されているのでしょうか…。

なんて、一人で盛り上がっています。これほど盛り上がれる物語は滅多にありません。
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 02月28日 07時14分
ご感想本当にありがとうございます。

一場面の文章を印象的だと思ってくださり、心の底から嬉しいです。
この物語は途中まで1〜2年前に書いてあったものでして、今読むと自分でも「今はこれ書けないなぁ。思いつかないなぁ」と感じる箇所がちらほらあります。
そう思うと、人ってその瞬間にしか書けないものがあるのかもなぁ、とも思います。

彼女の立ち位置、想像していただけましたでしょうか。
一応「好き」などの言葉を使わずに、「片想い」という立ち位置を表現してみました。

そしてすみません、私の描写不足だと思うんですが(*><)
彼は彼女のことを「真子」と呼んでいまして。
彼女がはにくんを2話の最後でやっとハニーと心の中で呼んだのは、作者としてジンジャーエールの彼が「はにくん」だということをラストに明かす雰囲気にしようかなと思ったからでした。(まぁ読者の方も薄々分かっているのも重々承知で)
分かりにくくてすみません〜(*><)
どの辺りが分かりにくいか、どういう風に直せば分かりやすいかなど、もしご意見あれば教えてくださいm(_ _)m

私が表現したい世界を共有してくださり、本当に嬉しいです!
ただ特に今回ばかりは、ご希望に添えない展開だったらすみません……!
[一言]
山吹色に続く臙脂色。
書店の従業員が身につけているエプロン。想像の中に鮮やかなイメージが入り込んできました。

ストーリーも良いですね!
ませたガキが年上の女性に女性に憧れるのは世の常です。
はにくんの記憶の中の当時の彼女の姿が今、目の前に居る事で時間が巻き戻されてしまった瞬間ですね。

“僕はもう一度、あなたに恋をするのか…”
はにくんのこの台詞がこの物語を読み進めていく上で、頭の中から離れないでしょうね。

小春さんの恋愛ものは間違いないですね!
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 02月26日 18時33分
ご感想本当にありがとうございます!

今回のヒロインが書店員のエプロンを身につけた姿を想像した時、自然と臙脂色が思い浮かびました。
鮮やかさを感じて頂けて、とても嬉しいです。

ませたガキ(o^^o)
はい、ぼんやりした柔らかい光のような記憶の中だけで生き続けるはずだった人が、突然目の前に現れてしまった物語です。

その台詞を意識して読んでくださりありがとうございます。
はにくんの心の呟きを今後も重ねていきたいです。

万人ウケしないかもしれませんが、今年は書きたいものを書いてみます!
お優しいお言葉本当にありがとうございます。
[良い点]
出だしが印象的です。
相変わらず、小春さんの作品にはキュンとします。
埴くん…はにくんの十年越しの恋。
これからどう物語が紡がれていくか、楽しみにしています!
ご感想本当にありがとうございます!

出たしを印象的だと感じてくださり、とても嬉しいです。
実はこのお話は1〜2年前の春前に書き始めたものなのですが、春のうちに書き上げることができませんでした。
なので今回は春過ぎまでに書き上げられるか、挑戦してみたいと思います!

「キュン」という最上級の褒め言葉を本当にありがとうございます。
小春節で頑張ります(o^^o)
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