感想一覧

プロローグだから故意になのかもしれませんが、動作の主語が省略され過ぎていて、誰が誰に攻撃したとか受けたとか、わかりにくい気がします。雰囲気で読み取るものなのかどうかは知りませんけれど。でも面白いストーリーだと思います。

[良い点]
第一章ではホワイティアのお家騒動で、第二章がブラキニアの反乱があり、第三章では統合者の勢力がとても興味深かったです。

光・色・感情・観測者・統合者……それぞれの勢力ごとに立場が違うことで敵対勢力となっているのだけれど、どこが善でどこが悪とは決められないのだというのを強く感じました。

何が正しいのか、リムくんがどういう世界を目指すのか、それをこれから模索してくのかな(´・ω・)
この三章でリムくんの目的が大きく変わったように思います。

リムくん一行が、ホワイティア、ブラキニア、転移者色んな立場のメンバーがごちゃ混ぜになってこそ見つかる「答え」があるんじゃないかなと思います。
一章からどんどん読み進めればすすめるほど、価値観が何度もひっくり返されるような感覚があって、とても衝撃的でした(*'ω'*)
[一言]
読書配信へのご応募ありがとうございました！(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

[良い点]
カズマさん、お疲れ様です……ゆっくり休んでください……。

[良い点]
カズマさんの現実世界でのことを知ってしまってから、リムくんたちと戦うのがとても読んでいて辛かったのですが、でも、ずっと苦しんできたカズマさんがようやく静かに眠れるのかなと……思いました。
私からも、「辛かったよね」「しんどかったよね」と声をかけてあげたいです。

[良い点]
マミちゃんの気持ちは痛いくらいに分かるし、大切な人たちを奪われてしまったらこんな風になって当然だと思います。でも、それでも……カズマさん達との戦いは避けられないようにも思うけど、……複雑な気持ち(;´・ω・)

[良い点]
ご両親はもちろんだけど、ダロンさんがすごくマミちゃんのことを大切に想って我が子のように育ててくれていたのを私は知ってます(* ゜Д゜)

[良い点]
ここでまた統合者との戦いに場面が戻ってきましたが、やはり統合者との戦いはとても複雑な気分になってしまいます(;´・ω・)
本当ならアルさんとリムくんの共闘は胸熱のはずなのに……＞＜；

[良い点]
この章の最初の方で、リムくんがマミちゃんと出会った場面をもう一度こうして読むと、ただの偶然ではなく運命的な出会いだったんだと感じます(*'ω'*)

[良い点]
マミちゃんの傍にダロンさんが居てくれて良かったと思います！ただ執事として爺やとしてお世話をするだけでなく、大切なことをちゃんと教えてくれている(*'ω'*)

[良い点]
マミちゃんがナコシキ家の娘になる経緯が分かってきて、とても興味深く読みました。
饅頭屋さんが出てきたのも、ちょっと嬉しい(*'ω'*)