エピソード30の感想一覧

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[良い点]
前回戴いた感想への返信で、『間男』とか書かれていましたが、男性目線としてはどうかなぁ?
総史さんに同情したいなぁ~~。(笑)
まあ、嫉妬に狂って破滅願望丸出しでは、男としてどうよとは思いますが……。

男女の恋情は兎角厄介なもので、浄瑠璃などで描かれる心中ものに代表されるように、悲恋を生む根本的な原因になる場合が多々あります。
誰が悪い訳でもなく、時として弱い心や純粋な思いやりが不幸を招いてしまう。
そんな切ない感じを懐いてしまいました。
[一言]
前回の返信で『ホラー作品』だと仰っておられましたが、私はヒューマンドラマでもイケルと確信しております。
確かに男女の愛憎を描き、天音は亡者で烏は妖であるのを思えばファンタジー色の強いホラーというのが順当なのでしょうが、それ以上に、ふたりの互いを想う心情と距離感がグッと胸に来るのです。(古い表現だ)
いっそ、異世界恋愛タグで勝負をしてみては如何でしょう?
ローファンタジー枠よりはイケルッ!!

馬鹿を申してすみません。暑さで頭が死んでます。
桜華 絢爛 さま

 れ……。
 …………、っ……!?

 レビューに先に気づいてしまいました!!!
 な、なんと。この重い重いお話のラストまでを一気読み……。
 震えました。
 うれしくて、涙ぐんでしまいました。ありがとうございます……!!

 まずは、こちらから。


 総史さんが間男なのか、烏が間男なのか。
 どちらも相手をそう思っているところが何とも……。
 連載中は、天音は源氏物語の浮舟のようだなぁと感じていました。(おそれ多いにも程が)orz
 浮舟の場合は、匂の宮が本人もそれと自覚していた気がするのですけど……あぁ、脱線。

 誰が悪いわけでもないのに、いちど掛け違えただけでどんどんすれ違ってゆく男女=総史さんと天音でした。
 総史さんのしたことは許されることではありませんが、切なさを抱いていただいて、私も胸を押さえたくなります。

 創作ではあるのに、当時はなぜか、とても流れるままに書いていました。


 ヒューマンでもいける、とのお言葉、心強いです……!
 本当にジャンル迷子で(笑)
 連載中も悩んで悩んで、ご提案いただいた異世界恋愛で完結したのです。

 ですが、このたび続編を書くにあたり現代日本とリンクしてしまったためローファンタジーに。
 悩ましいですね(*´ω`*;)

 暑さでの疲労は、みなさん本当に積み重なっていると思います。そんななか、作品そのものについても親身になってくださり、本当にありがたいです……!!

 もう一つのご感想に合わせまして、私自身も再読しながらジャンルについてじっくり考えてみたいです。
 こんなに丁寧によみとってくださり、ご感想にレビュー……

 あぁもう、泣いてしまいます!
(はずかしながら、うれし泣きです)←
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