感想一覧

[良い点]
サラさぁぁん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

[一言]
主人公さんが一番人間味が感じられないキャラクタな印象だった。
正直言ってサラさんの方が人間ぽかった。主人公さん感情無いんかと思いながら読んでたけどそれは精霊化が進んでいたからかな。

[良い点]
うまい
とにかく終わり方がうまいと思いました
[気になる点]
ただ、この夫が最初から最後まで良いように見えず、現実ではこうやって夫婦が離婚に向かうのだなと思いましたね、。
[一言]
タイトルと非常にマッチした終わり方だな、と思いました

[一言]
夫婦ってなんだろう…という深い問題を、フィクションに上手く置き換えて掘り下げていて、切実なリアリティに引き込まれました。

でも結局は精霊に片付けられてしまって、物語としては綺麗に、そして濃い内容からくる何らかの結末を期待した読み手にはちょっと残念なように、終わりました。

[良い点]
途中から何となく和解するんだろうなーと思ってたら サラの活用法でいい意味でも悪い意味でもひっくり返されました


皿だけに


サラさんお疲れ様でした
[気になる点]
レオのヘイトをサラに乗っけて破棄した感じが否めない

皿だk(略






[一言]
最近 顛末って言葉 流行ってるのかなー？

[一言]
丁度９－１０話を、某ボカロの地球最後のほにゃららを聴きながら読んでたので、微妙に違うけどシンクロして泣き出す次第。
サラさぁぁぁぁん！！！(泣)

[良い点]
文章がきれいでした。
おとぎ話ベースなのも素敵です。
[気になる点]
レオと第二王女がどうしても好きになれませんでした。
使用人達の一切記憶喪失からラストまでが記憶と精霊の話にのみ特化していて、人間サイドが全然スッキリしていません。まとまらないなら公爵家や、王家など伏線をここまで出さなくてもよかったのでは。
レオがリンゼイをないがしろにし続けていた理由はなんでしょう？
将来爵位を継ぐために出世と無縁の仕事を選択したのに、結果仕事第一で領地運営にも全く携わる気配がないって本末転倒では。
恋愛要素が幼少期での描写のみで感情の元となる事実が少なすぎます。レオの中ではリンゼイの優先順位が最下位なのに、幼少期からの想いを吐露する下りに違和感しかないです。


[一言]
いっそリンゼイが妖精側に戻るお話の方が綺麗だったと思います。
サラのエスコートで妖精側にもどり、もともと大して好きでもなかったリンゼイのことをすっかり忘れたレオがいっそ女王の恋人か王配にでもおさまるオチでよかったのでは。どうせこれからも身勝手でわがままな聡明さのかけらもない女王にこき使われるのでしょうし。
妖精と人間は結局相容れなかったという物語のラストの方がおとぎ話にも即していてスッキリします。