感想一覧

ご指摘ありがとうございます。
通貨制度は「銅貨100枚=銀貨10枚=金貨1枚」の設定ですので、ご指摘の通り12枚強もしくは13枚弱ですね。

至急、修正させていただきます。

今後もお気づきの点などございましたら、お気軽にお声がけいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします

感想ありがとうございます。

正直、番外編をちょこちょこ続けようと思うものの、終わっているしな～どうしたらいいんだろう～～と悩んでいたところでした。
完結済みは外させていただきます。
アドバイスありがとうございます。

キースの子供時代のお話を楽しんでいただけたようで、ホッといたしました。
本編でいつか入れよう入れよう……と思っているうちに話が終わってしまったので、番外編で登場しました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

感想ありがとうございます。

おばあちゃんの知恵は本当に直ぐに実践できるものが多いので、どんどん科学的根拠が証明されることを願っています。

感想ありがとうございます。

キースは純粋に「困っている人を助けたい」と思っておりますが、グレイスは「仕事をして金を持っている人からは診察代をとりたい」と思っております。

基本的には無料診療ですが、働いて診察代が払えるならば受け取ります。そして働くための手助けをしたいとも考えています。（そのために工場経営も進めます）



また貧民街の診療所がやっていることは、他の診療所は真似しません。基本的にライバル関係にはないからです。

救急診療というシステムは勿論、この世界にも存在します。その上で時間外診療を行っていたとしても治安に疑問があり、衛生的ではない診療所に普通の人は行くでしょうか。（しかも治して貰える可能性は低い）普通は行きませんよね。

他の診療所は「行きたかったら行けばいい」「うちはうちのスタンス」という方針をとっても経営が成り立つ程、両者の間にはサービスの差が存在するのです。


細かい設定まで読み込んでくださり、ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

既存の言葉が固有名詞になったという設定を紹介させていただいたつもりでした。

ただ、本筋に直接関係もない設定をこねくり回して考えるよりも読者様にスムーズに読んでいただける方が大切ですね。
月音様のコメントで目が覚めたような気持ちでございます。
現時点で分かっている範囲で修正を行わせていただきたいと思います。

エピソードが多くなっており、修正が追い付かない部分もありますが、お気づきいただけましたら修正報告いただけると非常にありがたいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

感想ありがとうございます。

王城と王都についてですが、何度かご指摘を頂いております。
なぜ『王城』という言葉を選んだかについて説明させていただきたいと思います。


元々この国を建国した人物は魔王を倒して国を切り開いた経緯があります。そのため本当に最初は小さな領地だけをもって『王城』にしており、そこで細々と生活をしていました。
それから月日が経ち、領地を拡大させますがその際も城壁を建造して拡大させます。やはり城壁があってこそ生活できている部分が多々あり、住民も『王の城』で生活できているという認識が存在しています。また生活していく上で「王城にいるのだから大丈夫」という精神的安定を得るために『王城』というワードを使っていました。

その後、魔物が激減し城壁がなくても生活できるようになります。そのため本作の時代では各貴族が土地を管理しています。そのため本来の城壁の意味を持たなくなっています。ところが今度は「王の城に住んでいる」という選民意識が発生しており、『王城』というワードが健在しています。

『王都』が物理的な名称としては正しいのかもしれませんが、「王の城で暮らしている」という歴史的な認識から『王城』という言葉を選んでいます。

例えば私の地元に『銀座通り』という地名があります。銀の製造や売買を行った銀座役所に由来する地名になります。ところが現在は銀行が一軒だけある状態で、銀行が並ぶ地域は駅前に移っています。ただ歴史的に『銀座通り』と呼ばれていたので、現在も『銀座通り』という名称が使われているのと同じことだと考えています。





こんな屁理屈みたいなこと言い出して、『王城』という単語を探して『王都』に変更するのが面倒なだけだろ……って思いますよね。設定を紹介しながら私もそんな気がしてきました。
皆様が「あれ？誤字？」と思われ、本作を読み進めるのに支障が出るならば、修正した方がいいとは分かっているのですが……。

感想ありがとうございます。

＞転生と言うよりリバースの方が正しいのかな
その通りでございます。
そのためこの国にはドラゴンの個体数が少なくなっております。

第二王子は逃げられて幸せなのか、そうでないのか…分からなくなってきますね。


連載中、何度も感想をいただきありがとうございます。
丁寧に読み解いていただいているのが伝わり、大変嬉しかったです。
次回もまたよろしくお願いいたします。