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[一言]
>「そんなのスマホと幼女神に頼り切りの元ニコチン中毒クリエイターの脳味噌で出来る訳ないっきゅ!!」
>『だからそれを成功させる為に私の手伝いが必要なのですよ。というか私が手伝わない場合、稀人は自分が人間だったという事実さえ忘却して宇宙が終わりを告げるまで永遠に因果地平の彼方を漂うクラゲの死骸みたいになります』

なによりヒドいのは、そんなヒドい言い分がそのまま事実になるような人物が二人の女神の父親であり、このまま戻れないと二人が悲しみから暴走して世界が終わるという、そんなキーパーソンになってしまってるということだ!
感想ありがとうございます。

幼女の涙は世界を滅ぼす。
頑張れパパ、負けるなパパ。
娘の涙を拭うのは君しかいない。
[一言]
物語はここで終わりではない、なにかしらのどんでん返しは期待したいけれど。

桜と白雪が死んだという事実がある以上、アイドルと雪兎の勢いは止まらない感じはあるけれど、どうなるのか。

最終戦らしきものも終わり?いよいよ物語は最終局面。どういう結末を迎えるのか楽しみですね
感想ありがとうございます。

これが最終決戦風な雰囲気を醸し出しつつ、もう一章あることをお許しください。ここまで来たら後は出し切るのみです。
[一言]
コンプレックスを抱きつづけた男と、そんな男に真摯に向かいつづけたはずがコンプレックスを与えつづけることになってしまった男…熱い戦闘のはずなんだけど、名前がそのまま特徴になっている本作の性質から、呼びかける度モノローグに出る度「バカ息子」の字面なのが、地味にクスリとします
感想ありがとうございます。

バカ息子一世一代の大勝負。序盤一度しか登場させられなかったのが惜しいくらいの男ですね。

私も正直書きながら締まらないなぁとちょっとだけ思ったのはここだけの秘密です。完結したら名前ちゃんとある版も用意しようかなぁ……。
[良い点]
話に派手な山、谷は(今のところ)ありませんが、じんわりと面白いです。
オールドファッションやサーターアンダギーのような落ち着いた満足感があります。
[一言]
"身分証がないなら冒険者ギルドに登録しよう"

私もずっと気になっていました。
これはもうツッコんじゃいけないなろう七不思議の一つなんでしょうねぇ...

異世界からやってきた主人公に手っ取り早く身分を与えたい。これはわかりますが、自己申告の名前と気持ち程度の登録費だけで発行されてしまう身分証が一体何を保証してくれるのか。何故それが大陸中で通用してしまうのか。
あまり現実的にしすぎると、身分証代わりの冒険者証を手に入れるための身分証が必要になる地獄に陥りますからある程度は仕方ないんでしょうが、テンプレだからと投げやりに済まされるとやっぱりモヤっとしますよね。
感想ありがとうございます。

オールドファッションもサーターアンダギーも好きです。
近所になかなか売っていないけど……。

真面目に考察すれば、きっちり戸籍管理が行われていない世界の可能性もあるので一概に非合理的とは言えないんですが、冒険者とギルドの社会的地位にも依るでしょうね。
ただ、基本的にファンタジー世界のギルドは暴利を貪って所属冒険者を塵みたいに使い捨てているというのが私のイメージなので、身分が不確かでも鉄砲玉を安価で補充していると考えると筋は通らなくはない気もします。

うちのギルドはソンナヒドイコトシナイヨ?
[一言]
まぁ…変形ロボットが武器として投擲されるような作品もあるし、武器に変形できるなら、こうやって前線に送り込むのも合理的では…

今まで砲弾として使われることがなかった、戦士として生きてきた人物なのに、武器として加工した挙げ句ぶっぱなされる重戦士の心境は…察することもできないけれど。
感想ありがとうございます。

一応到達した後はまた戦士として戦うので納得はしていると思います。極めて珍妙な経験をしている感覚はあったでしょうけど。
[一言]
慈母は本当にこの心理迷宮の中の世界が万人にとっての理想だと思ってるのか?かつての傷も罪も、自身を厭う者も傷つけるものも存在しない世界は、それを望む者も居るかもしれないけど。それらがかつて存在したからこそ今在る自分を誇るものたちにとっては、それを理想だと突き付けるのは侮辱にしかならんよね。

そういう意味だと逆説慈母は...

...なんか段々と地雷女臭が...神腕の「モテなかった」説に説得力ががが...
感想ありがとうございます。

心理迷宮を見せるよう雪兎にお願いしたのは慈母です。
でも実は内容に関してはノータッチです。
この女、相手が心理迷宮に落ちたと見るや否や完全に力づくで拘束にかかってます。改心とか同意とか信じてる人間の行動ではありません。彼女、戦いになると割とどんな手段方法も道具にしてしまうタイプなのです。

……いや、だからモテないのか?
[一言]
重ねた実年齢こそ膨大だけれども、欠乏と最初の欲求が強すぎて、情緒を育てることに時間を割けなかったんやな。いや、情緒が育ったとして、スれたりグレたり、偏愛が過ぎるようになったりとか、必ずしも良い方にばかり変化が起きる保証も無いんですが。

アワアワして耳を傾けるだけの余裕が無くなっている雪兎に、どうやって桜の声を届けるのか。駄々っ子パンチですら強烈に過ぎるのに、肝心の桜くんは本体が貧弱だからなぁ。
感想ありがとうございます。

何もかも始まりの研究者二人から雪兎を強奪した地球人が悪い気がします。そもそも雪兎は根本的に人間ではない存在なのを、人間に近い感性を得るまで育てた研究者二人がすごいのでは……。

桜は雪兎のおとうさんとおかあさんに勝てるのか。
それが最大の問題かもしれません。
[一言]
あー、まぁ、重戦士さんに最初にあったとき、そんな感じの素振りのようにも取れたしねぇ...

しかしソコをつつかれるのには弱かったか

肉体は若いし、心もそういうところだけは若いままでいたい、複雑な乙女ゴコロ?

一方で、最近恋人のできた女はそのへんマウント取れるぶん強かった
感想ありがとうございます。

鉄血と慈母さんは士官学校時代からずっと切磋琢磨してきた大親友。戦場でも幾度となく背中を預け合っています。恋愛感情の一つや二つ、あっても何ら不思議ではありません。

心境についてはご想像にお任せしますが、神腕は確実にいらんこと言ってます。
[一言]
...禁止ワードに対する検閲、エログロナンセンス、誹謗中傷罵倒の類いは引っ掛かります。...掲示板の管理人かな?

うーん、しかし死ね以外にも引っ掛かりそうなことたくさん言っていたような気も...意外と検閲基準緩い?

洗脳・人格書き換えは赦されるのか、どうか。娘へのお仕置き案件が蓄積されていく桜くんの心境やいかに。
感想ありがとうございます。

検閲基準が緩いのではなく、基準が人間的ではないというのが正しいかもしれません。雪兎も常に言葉に耳を傾けていた訳ではなく、プログラミングによる自動検知に近いナニカで監視しています。
……仮にNGワードを言わなかったとして、彼の人格に未来が与えられたかは不明ですが。

当たり屋くんは絶対に言ってはいけないものを知っていたのであれでもギリギリ触れないところを突っ走っていたのですが、半端者は最後まで通せないからこその半端者。自滅です。
[一言]
お兄ちゃんキャラの重戦士...かれも、実年齢を考えれば結構なキャラの変遷をしておる。

碧射手も桜以外とのタッグを見るのが久し振りのような...そうでもなかったか?耳を噛んでる姿ばっかりが思い出される...
感想ありがとうございます。

重戦士も鉄血だった時代をカウントすれば子供がいてもおかしくない年齢ですからね。ちなみに第二次退魔戦役勃発前は同期だった慈母と共に任務で駆け回っていた青春時代もあります。

碧射手はそもそも戦闘描写そのものが少ないですからね。いずれその辺の粗を補完した完全版とか書けたらいいな、と思ったりしてます。
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