感想一覧

　まずは通りすぎずに本作に触れてくれた事を嬉しく思うのと同時に、彼らとの時間を楽しんでくれた事もまたとても嬉しく思います。

　暖かいお言葉を頂けた事。それがまた次の一頁に繋がるので、僕もまたこの作品と読者様達に救い続けられているのかもしれません。


>>最後に救いが～
　待ち続ける事も、無理に生きていく事も、そうして記憶の中の犠牲や失敗も、全て含めて諦めなかった果てに得られた救いに、何か感じる物があったならば幸いです。

　重ね重ね、目に入った時に触れてくださり、そうして読んでくださりありがとうございました。

　本作は他数作ある幾つかのシリーズの一作目にはなっていますが、基本的にはこの作品のみが一作目にして一つの正しいエンディングになっていますので、最後まで読み切ってくださった事を嬉しく思います。


　もしまたいつか僕の作品が目に留まった時に、本作と同じく楽しんで貰えるよう精一杯書き続けますので、また何処かでお会いできる事を祈っております。

　改めてありがとう！　けものさんでした！

　感想ありがとうございます！

　こちらこそ最後まで物語にお付き合いしていただきありがとうございます！
その涙の一滴一滴が本当に嬉しく、その嬉しさが新たな物語のインクになります。
その一滴一滴で頂いた力を上手に使い、また楽しんでもらえるような作品を書けるよう精進していけたらと思うので、またいつか別の作品で出会った時はもし好みが合えば付き合いしていただけると嬉しく思います。
改めて感想ありがとう！　けものさんでした！

　感想ありがとうございます！
中々お時間がかかったでしょうに、一気読みして頂いて嬉しい限りです。
面白いと言ってくださるのは本当に励みになります。
ありがとう！けものさんでした！

感想ありがとうございます！

>>94番目の～
　彼女にとって今後の世界は他の誰よりも一層楽しい物になるんだろうと思います。
94のフタミとヨミを見てる限り、いくら長く一緒にいても93のヨミを待ち続ける93のフタミに言い寄るわけにもいかなかったでしょうから、歯がゆい時期もあったのかもしれません。
ですが四人揃えば話は別、もしかしたらカップルになった二人にちょっかいをかけて少しだけ幸せになっていたりするのかもしれませんね。
　是非思い描いてあげてください、それもきっと彼ら彼女らの可能性の一つなのだと思います。

　改めて感想ありがとうございました。
彼ら彼女らと共に物語を旅してくれたこと、そして物語の続きを想してくれた事を嬉しく思います。

　ありがとう！　けものさんでした！

感想ありがとうございます！

　その感想が自分にとってはめちゃくちゃ嬉しいのであります。
わざわざ感想を書いてくれてありがとうとこちらこそ頭を下げたい、東か西か北か南か、深く頭を下げています。
　彼らがハッピーエンドに辿り着けた事は作者の自分にとっても凄く嬉しい事です。
救えなかった事も数多くありますが、彼ら自身の未来が存在する事を嬉しく思います。

　最後まで読んでくれて、彼らと物語を旅してくれて本当に有難う。
そして、それを感想として残してくれた事がバタフライエフェクトのようにいつかの一頁に繋がります。
まだまだ未熟ですが、これからも頑張ります！　けものさんでした！

　感想ありがとうございます！
まずは大慌てで『気になる点』での該当箇所の確認をして、真っ青な顔で修正作業を行いました。
ご指摘の通り確かに使っております、使っておりました……。
10月26日1時現在は『もう黒は既に使っているが、今以上の変異を起こさぬように薬を見つけた場合があっても使わないようにさせる』という展開に変更済みです。
本当にありがとうございます、お恥ずかしい限りです。

『良い点』では沢山褒めてくださってありがとうございます。
ナナミは自分の中でもかなりお気に入りの子でした。
凄く自由な子で、未来の可能性をいくらでも考えられるような素敵な子に育ってくれました。

　ヒナについては、実はスピンオフとして彼女が全ての発端を変えに行く物語の構想がありました。
作中でフタミが行わなかった、何もかも始めからやり直す行為に挑戦するお話ですね。
今の所書く予定はありませんが『隔離施設を出られた私はとにかく全てを救いたい』だなんて、彼女が失くした全てを取り返しに行くという未来も、一つの可能性として存在するのかもしれません。
未来が開けたあの子達の、無数にある可能性を思い描いてくれると嬉しいです。

　まだまだ未熟な自分ですが、これからも色々と物語を書いていくのでもし良ければまた何処かの物語でお会い出来ると嬉しいです。
今回は修正点を見つける程にしっかりと読んでくださり、そして彼らとの物語を楽しんでくださりありがとうございました！！
けものさんでした！

読んでくださった上、感想までありがとうございます！

>>やり直しじゃなくて、平行世界なのに～
　実は平行世界への移動は本作が小説だからこそ一本道でしたが、執筆当時悩んでいたエンディングの分岐でありました。
　もし本作が小説では無くノベルゲーム等であれば“どうするかの二択が出る”か、もしくは“それ以前の分岐次第で分岐が出ず”に、本作とは違う選択をした場合の物語が存在していたのだと思います。
　もう元には戻らない仲間達の自己犠牲による命のバトンを受け取った時に、たった一つの道を自分の意思で歩いてきた本作の主人公の頭の中には、ゴールでは無くそのバトンを渡すべき相手がもう見えていたのかもしれないですね。


　重ね重ね、本作を読んでいただきありがとうございました！
20年2月5日現在、まだ新作は書けておりませんが、いつかまた違う作品で出会えた時には、お気に召してもらえたら読んでいただけると嬉しく思います！

　読んで頂いた上に感想まで書いてくださった事、本当に励みになります。
ありがとうございました！　けものさんでした！

感想ありがとうございます！

>>少し誤字が～
　恥ずかしながら相当多いと自覚しており、今後修正する予定であります。ですがそんな中でも最後まで読み切ってくださったこと、とても嬉しく思います！
　謝る事など全くございません、報告をしようとしてくださった事だけでとても嬉しく思います。

>>タイトルが少し～
　実を言うと、その認識で正しいと思っています。
最初は『KNOCK'IN ON』というタイトルで連載をしはじめたのですが、連載しているうちに「こちらのサイトで書くからにはタイトルも郷に入れば郷に従うべきだろうか」という風な葛藤の末に今風と言っていいのか分かりませんが、タイトルを少し軽めの物に変更したという経緯がありました。
　その代わりに最終盤で考えた末に書いたタイトルの回収について、お褒めいただきとても嬉しく思います！

>>と色々～
　沢山のお言葉一つ一つが嬉しい物で、一緒に主人公達と物語を旅してくれた事を嬉しく思います。
　2019年9月現在連載中の作品はございませんが、もしまた自分の作品に出会う事があってお気に召してくださればお付き合いしていただければ嬉しいです。

　言葉を知らずとも読解力が無くとも的外れなことを言おうとも（かくいう自分がそれら全てに当てはまっております）
このような善意の感想を書いていただけるという事が本当に有り難いことで、素晴らしいことだと思います。

　お目汚しなどとんでも無い、重ね重ねにはなりますがとても嬉しかったです！　けものさんでした！

　感想ありがとうございます！

　やってしまった！　三枚目って書いてますね……。
ご指摘の通り二枚目です……。
　
　完結しておきながら最序盤の容姿説明でなんとうっかり……。
　本当にお恥ずかしい限りですが教えてくださって本当に本当にありがとうございます！　ただちに訂正しました！

　こんなうっかり作品ではありますが、今後とも本作とお付き合いしていただければ幸いです！

　感想ありがとうございます！
沢山褒めていただき、とてもとても嬉しく思います。

>>94のゼロ～
　残された大事な二人の脱出に尽力した彼女も、一人の人間として何かしらの幸せに辿り着けたのだと思います。
　可能性の一つとして、もしかしたら彼女がヒナを施設から出せる程の地位を得るまでの間、隣で支えてくれた男性がいたかもしれません。
勿論それは作中で明記されていない可能性の一つではありますが、少なくともヒナを施設から出す事に成功してからは、最期までゼロの近くでヒナが笑っていてくれたのは間違いないと思います。

　
>>最後に永遠～
　自分も書きながら色んな分岐の可能性を考えていて、連載が終わった今も未だにそれらの事をふと考え、筆を執りたくなることがあります。
アドベンチャーゲーム的な喩えになりますが、個別のエンディングを書きたい欲求を抑えつつの日々でした。

　この物語の中に存在した選択肢の中から、筆者である自分がキャラクター達と共に選び辿り着いた一つの答えが本作のエンディングでした。
だからきっと自分と同じく、本作を読んでくださった皆さんが思い描いてくださったエンディングも、皆さんの心と共に在ったキャラクター達が選んだかもしれない、本作で選ばれた選択とは別の選択の先に存在している一つの答えなのだと思います。
　思い描いてくださったこと、とても嬉しく思います。


>>やはりブックマーク～
　本当に嬉しいお言葉、ありがとうございます！
19年8月19日現在、連載中の作品はございませんが、日々精進し、また新たな物語を生み出していきますので、もしまた別の作品で出会えて気に入って頂けた時にはお付き合いして頂けると嬉しいです！

　
　読んでくださった上に感想まで本当にありがとう！　けものさんでした！