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[良い点]
SINさん

感想ありがとうございます。
ありそうなこと。あるんですよね~。
でも、女装は全員するもの?と思いつつ書きました。
でも綺麗な人が女装すると本当に素敵なんですよね(笑)
[良い点]
テーマ創作の感想です。

二匹あそび<蓋>(葦原佳明さん)
暇潰しとのジャンルから どんな話なのかと楽しみにしておりました。
読んでみれば これは確かに暇潰しだ!となりました。
猫「サーフィン!」
犬「ザ、ザッパーン!」
の部分が良いですね!その後に続く空気感もw

また蓋がなくなりました(霜月透子さん)
日常ミステリーとはなんぞ?と読み進め 読んだ後には
確かにこれは 日常?ミステリーだ!となりました。
つい 人知れずコッソリと蓋を外している今村課長
人知れずヒッソリと蓋を戻している今村課長を想像してしまいましたw

蓋って投げるもんじゃないの?(三箱さん)
蓋って上手い事投げれば案外遠くまで飛んでいきそうですね!
個性豊かな3人組みの勢いのあるやり取りにテンポよく読めました。
確かにこれは日常コメディーですねw
売られた蓋の行く末も気になります。

開けられないキャンディーボックス(葵生りんさん)
恋愛(っていうか片思い)とのジャンル通りで
かなり切ない片思いですね。
いつの日にかキャンディーボックスを捨てられる時が来るのを願わずにはいられません。

のり子でございま~す(marronさん)
のり子さんのパンチ力が凄まじいですね!
女子会に現れるナンパ男達の迷惑極まりない事!3号だけは良い奴だと思っていたのに……w
スナイパーがどんな人物なのかも気になります!
ELEMENT2019春号

女の子?(奈月ねこさん)
これは実際にあった事?と思うほどのリアルさなのに皆女装というなさそうな設定!
確かに文章だけでは性別は分かりませんね。
「そこからはカラオケ大会。野太い声が響いたのだった」に
思わず噴出してしまいましたw
[一言]
感想返信です
更松さん
「逢いたいが情、見たいが病」「殺生八分の損、見るは十分の損」
への感想 ありがとうございます。
もっと切迫した雰囲気を書こうと思っていたのですが書き上がればバタバタ劇でしたw
グラスヒールと言うロマン溢れるアイテムを なんだか恐ろしげな靴にしてしまいました……。
「レーコー」と注文すると「アイスコーヒーですね」と確認される事もあるくらい
最近では聞かなくなったように思います。
後は「ホット」もあるのですが これは全国共通なのだろうか?
お兄さんとシュウ 運命共同体なので きっと今後も良い具合に良い感じになると思いますw
  • 投稿者: SIN
  • 2019年 04月16日 01時46分
[良い点]
更松さん
感想ありがとうございます。
グラスヒールのお題を見た時からBLしか思い浮かびませんでした。
なろうなのでキスどまりに……っていうか、エッチシーンが書けないんだよ!書けるならBLに走りたい!
  • 投稿者: 梨香
  • 2019年 04月16日 00時54分
[良い点]
更松さん

感想ありがとうございます。
オフ会で本当に女装した男性がいたのですよ。作風とは全く関係ないのですが。でも似合っていて驚きました(笑)
[良い点]
拝読させていただきましたので感想を書かせていただきます。

テーマ創作「蓋」
◇また蓋がなくなりました(作:霜月透子さま)
 キャラの作りや謎が提示されて、真相に迫っていく感じ、それにその真相の招待など、ジャンル日常ミステリーというのに相応しい感じがしました。9700文字の中に無駄なくまとめられている感じで読みやすく、イメージも膨らみやすい印象でした。特に今村課長のキャラが立っていますね。ああ、そういう人いるよねぇ~という風に思いながら読みました。日常の中にある些細な事件という感じで、ちょっと不思議だけど、あってもおかしくない物語のという霜月文学のこだわりを感じます。
 個人的には、今村さんが割とはっきりものを言う性格だったのと(芯を集めることが目的であれば、自分の会社にこだわることなく別の場所で集めるための呼びかけなどをしそうなイメージ)
 もし、大塚さんがラップをかけなかったらどうする気だったのだろう?(ラップを無駄遣いしてはいけないと注意される環境下で、自然にラップをかける行動に行くだろうか? いや、ここは大塚さんの性格を考慮しての作戦か? もしくは大塚さんにラップをかけさせる誘導があったのだろうか?)と気になったりしましたが、ずんずん読める面白さでした。楽しませていただきました!

◇蓋って投げるもんじゃないの?(作:三箱さま)
 登場人物の掛け合いも楽しい、何だかスタイリッシュな印象を受ける日常コメディでした。劇中話題として登場する県大会準優勝の囲碁部は前回、冬号登場の囲碁部ですね(^^♪
 物語全体的にテンポよく展開し、主人公のツッコミとヒロインが明るい感じで魅力的に描かれていると感じました。
>「不良に絡まれたときのシールドぐらいしか思い付かなかったんだから」
こういう思考、いいですね。大好きです。
 蓋は結局ジャグリングに使われるようですが、それは別視点で(蓋の)活躍は見られるのでしょうか?
 ところで蓋と言えば「フリスビー」……はい、大変同意するところです(*^-^*)楽しませていただきました! 

◇開けられないキャンディーボックス(作:葵生りんさま)
 なるほど、蓋というワードで「蓋が開かない」というところに行ったのは葵生さんだけでしたね(^^♪ 蓋というと蓋そのものを考えがちですが「開けられない」に視点をおいたのは流石です。この開けられない理由をせつない感情でうまくまとめている感じがしました。
 過去に親友のために身を引いた、それが今でも続き、結果二人は結婚をする。同時に好きだった人は完全に手の届かない存在になる。
 ボックスの蓋が開かないように、自分の気持ちにも蓋をして、開けないままにしてあるというわけですね。楽しませていただきました。

テーマ創作「女子会」

◆のり子でございま~す(作:marron)
 素晴らしい新キャラが爆誕しましたね(^^♪ のり子さんなかなか興味深い存在です。ここまで顔面を不細工といじられるヒロイン(主人公)珍しい感じがしますが、友人やスナイパー付きの護衛など扱いは超VIP。お金持ちの家で自身も才女(ナンパ男たちは目の色を変えていましたが、私だったらこの条件だけで撤退しそうです(;^_^A)その上、スタイル抜群で顔以外はパーフェイクトな女性なのですね。
 友人らの名前からしてモブ感も凄まじく、まさにのり子さんのためにいるような印象。
 marronさんの作るキャラは個性的なものが多いですが、のり子さんもその一つですね。ぜひ、シリーズ化してほしいと思いました。楽しませていただきました!

◆女の子?(作:奈月ねこさま)
 ネットゲームのオフ会なんかで集まると比較的起りそうな感じのお話ですね。(と言っても、女装しては集まらないと思いますが)なろうのオフ会となると、やっぱりみんな作風が女性っぽいんですかね~(*´Д`) この男たちの作品を読んでみたいものです。楽しませていただきました!

テーマ創作「女子会」+「蓋」

☆逢いたいが情、見たいが病&★殺生八分の損、見るは十分の損(作SIN)(作:SINさま)
 今回も二つの話は表と裏ですね(^^♪ どちらかというと今回はどちらともドタバタな感じで、楽しませていただきました。正直、SINさんがグラスヒールをどんな風に扱うのか? どんな風に活用してくれるのか楽しみにしていました。今回はモモさんが大活躍ですね。弟ともいい感じ、モモさんのキャラもいい人っぽさが伝わってくる感じがしました。
 個人的には「レーコー」の下りがよかったですね~。
(レーコーって関西の人は言わないんですか? 現役バリバリの地域限定言語かと思っていました)
>「……じゃあ、俺もレーコーにしよ」
 パタンとメニューを閉じたシロも普段ではしない注文の仕方を……えっと、これはもしかして俺もそう注文しないと駄目な流れ?だよね。やっぱり……。
 そうそう、もう言わなきゃいけない流れを作られてしまうあれですね(^^♪お約束ですね、こういうの大事です。
 お兄さんサイドでも、何だかシュウとますますいい感じに……。(´∀`*)ポッ
 これは目が離せない展開になってきましたね。いろんな意味で!
 楽しませていただきました!

茶話会
1・【平成最後だから!】と思ってやったこと、あります?
 SINさま・marronさま・三箱さま・梨香さま・鈴木りんさま・葵生りんさま・奈月ねこさま
 梨香さん以外のみなさんは平成最後だから! と言って特別なことはしていない感じですね(^^♪ と言っても、これを書いている今現在も平成なので、これからやるかもしれないわけですが……
 鈴木さんの言う通り、これからは平成生まれが「えっ? 平成なの?」って言われる時代になるんですね~。というか今の90代なんかは「大正」→「昭和」→「平成」→「令和」と四時代を生きたことになるのですから凄いもんです。

2・自分の作品の中でリアルな自分に近いと思うキャラを教えてください。作品名、キャラ名、どうしてそう思うのか?

SINさま・marronさま・三箱さま・鈴木りんさま・葵生りんさま・奈月ねこさま

 なるほど、SINさんは人見知り、出不精なキャラと似ているという感じなのですね(^^♪ まあ私もそうなので、SINさんの作るキャラには共感するところが多々あります。ブログなどを読んでいるところからの予想ですが、SINさんはガイコツンがもっとも近いのではないかと思います。それは周りからの信頼もあり、ムードメーカー的な存在でもある、というところも含めて。

 marronさんは思い込んだら突っ走る、ですね(^^♪ 歌が上手かったら……とありますが、確かにmarronさんの作品ではあまり歌っているキャラクターがいない印象ですね(特殊なシーンになる可能性があるからかもしれませんが)
作品もキャラクターも、一貫しているテーマやこだわりが見え隠れするあたり、marronさんがあらゆるところに出ているのでしょうね(^^♪

 三箱さんは洋一さんですね。周囲に騒がしい仲間がいる印象ですが、その仲間から愛されている感じがします(^^♪ ひたすらツッコミを入れつつも許しているのとうのはまさに相思相愛な感じですね~。

 鈴木さんは、なるほどレオナパパですね(^^♪ そうなんじゃないかな~と思っていました。理由は察していただけると思うのですが、そうなんじゃないかな~と思っていました(*´▽`*)

 葵生さんは妖精の湖のアレス……? おや? ヒロインのディーネでなくて? 自分の意思をしっかりと持ち、芯のある感じじゃないですかね? 可憐で可愛らしく、男気溢れる……じゃなくて、時に勇ましい感じかな~と思っておりました(^^♪
猫「男気……」
犬「だまっておれ」

奈月さんは「わたし」ですね(^^♪……って、エッセイだから当たり前では(;^ω^)
猫「確かに言うまでもなかった」
犬「自分だからな」

想像の翼
◎グラスヒールは冷たく光る(作:鈴木りんさま)
 なんとエス氏が登場している! ということは不幸な結末に!? と思ったら、まさにそんな展開でした! しかも鈴木さんにしては珍しい感じのスプラッターぶり。もう奈月級、霜月クラスのホラーでしたね( ゜Д゜)たぶん今までのエス氏シリーズの中でもトップクラスの不幸ぶりだと思いました。導入は比較的ライト進行し、靴を履いてからはエス氏の行動そのものも軸がズレていく感じで、段階的に狂気になっていく感じですね。
 駅でヒロインが見えたあたりから加速度的に怖くなる感じがしました。正直、普段の会話でそこまでやる? という気がしないでもないですが、何が地雷かわからない。ほんの些細なことがきっかけで……というが実際にあったりするわけで、これが恐怖感と戒めを感じさせますね。
 楽しませていただきました!
 
◎シンデレラの靴(作:梨香さま)
 まさかのBLですね(^^♪ ルールを把握しないまま使ってしまう事故的な感じ、かつ甘々な展開ですね~。
 ところで相手役の明宏さんの名前を見ると、どうも美輪明宏先生を思い出してしまいます。
 楽しませていただきました!
いつものことながら副会長の感想欄をお借りして葵生からの感想を描かせていただきます。


・二匹あそび<蓋>(作:葦原佳明)
なんともほっこりする暇つぶし。
いつものことながら猫様と犬様のかけあいが楽しかったです。

・また蓋がなくなりました(作:霜月透子)
日常の中で起こる小さなミステリー。短いながらもキャラがはっきり立っていてすごいなあと思いました。
雰囲気が志帆さんのお仕事ミステリー小説を思い出しました。

・蓋って投げるもんじゃないの?(作:三箱)
タイトルだけ見ると「???」ってなったんですけど、なるほどジャグリング!
テーマの使い方も三箱さんらしいですが、掛け合いのテンポがいいですね。


・のり子でございま~す(作:marron)
これはぜひ私ものり子さんの友達になりたい!毎日がすごく楽しそうです。
「この際顔はおいておこう」とか失礼なナンパ男どもが逃げていくところが小気味よかったです♪

・女の子?(作:奈月ねこ)
最初にエレメントのオフ会をした時を思い出しましたね~!
ネットは相手が見えないからこそ、こういうことってありそう。(全員ってのはなかなかですけどw)
しかしみんな女子会だからって女装……そういう人と遊ぶのは楽しそうですよね。


・グラスヒールは冷たく光る(作:鈴木りん)
私がグラスヒールをグラスビールと見間違えそうになったのを見透かしたようなくだりにちょっとニヤリとしてしまいました。が、内容は本当にホラーでしたね。ワカナさんが登場してからの不協和音というかいやな空気がリアルでした。

・「逢いたいが情、見たいが病」「殺生八分の損、見るは十分の損」(作:SIN)
モモさんのキャラが随分描写されてきて、愛着がわいてきました。こういう子って守ってあげたくなったりしますよね。
シュウさんもあいかわらずいいキャラしてますが、モモさんが元カノ……。友達いなくても彼女はいたんだ……まさか過去になにか?なんて勘ぐってみたりしつつ、次回も期待してお待ちしています。

・グラスハート(作:葦原佳明)
そうきたかー!っていうのが第一印象でした。でも主人公・匠の葛藤とかとてもリアル!
ガラスの靴がテーマで、まさか参加者全員主人公を男にするとは思ってもいませんでした。面白いお題でした。またよろしくお願いします♪

・シンデレラの靴(作:梨香)
久しぶりにBL読みました。策略家の明宏……ブラックな笑みを浮かべていそうなのにご飯を作ったりと家庭的でもあったり……なかなかいいキャラ。シンデレラの靴が取り持ったとはいえ、愛し愛されるいい関係でいられそうですね。


  • ELEMENTメンバー
  • 2019年 04月30日 07時42分
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