感想一覧

　こんにちは。東風様。
　返信が遅れまして申し訳ありませんでした。　
　いつも『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！

　＞豚がきたー

　きましたー。よーやくの御登場です。
　おたくの御子さんが泣いてますよ―、と呼んだら飛んできました（文字通り）。

　＞しまった、私、豚にばかり反応してるΣ(￣□￣)！

　ぶっぶっぶ、魔獣ブタ―の術中に嵌りましたね。
　ようこそ、ここは『魔獣ブタ―を見守り隊』総本部です。
　まずは、こちらの得意なお菓子申請書から……。

　神殿への寄進で一番多いのは、手作りの茶菓子だったりします。
　思いの籠った美味しいお菓子をブターが残せるはずもなく、
　彼がその丸さを保っている理由の一つとなっています（笑）
　
　本編の次回更新は2/19を予定しております。
　今回よりもモフモフにするつもりです。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

　こんにちは。マスケット銃様。
　返信が遅れまして申し訳ありませんでした。　
　いつも『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！

　＞前回はモフモフさせていただきありがとうございました！

　こちらこそ、美味しい魔獣を頂きましてありがとうございました。
　『雪は白。赤は竜の。』でさりげなく登場させてみたのですが、お気づきいただけましたでしょうか。
　（ミノタウロスはギリギリ共食いアウトになってしまうため、直接食べるのは断念しました。
　　御父様と魔乳製品について熱く語り合う料理仲間だったりするかもしれません）

　＞豚が…空を飛んだ……！？
　　それだけでも驚きだけど、泣く子も笑わせる副神官長殿が出てきたらこの場の雰囲気がぶち壊しになるんじゃ！？
　
　泣いてる子供がいたら、飛んでいってこそブタです。
　そして、ブタ―はやる時はやるブタです。
　きっとなんとかしてくれると作者信じています。
　頑張れ、魔獣ブタ―！　
　
　本編の次回更新は2/19を予定しております。
　今回よりもモフモフにするつもりです。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

　こんにちは。kannkiアーモンド様。
　返信が遅れまして申し訳ありませんでした。　
　『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！

　kannkiアーモンド様、大正解です！　
　どちらか書いていないのに、ブタ乗せで迷うことなく父判定される御父様（笑）
　
　暗にカカア天下判定を受けている御父様ですが、
　何者にも膝を屈することのない天下無敵の銀の女王陛下も、
　緊急時のため、今回はきっとお許し下さることでしょう。

　ダメだっとしても、最終夫婦戦争が勃発して王都が滅亡するだけのことです。（←）
　　
　本編の次回更新は2/19を予定しております。
　今回よりもモフモフにするつもりです。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

　こんにちは。きたきつね様。
　返信が遅れまして申し訳ありませんでした。　
　いつも『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！
　
　『何があったんだ』の後の『もふもふ…』に吹きました。
　欲望に忠実なきたきつね様、素敵です。

　次回まで、どうぞ心ゆくまでモフモフ☆クルージングをお楽しみくださいませ。
　
　本編の次回更新は2/19を予定しております。
　今回よりもモフモフにするつもりです。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

　はじめまして、kunugi様。
　返信が遅れまして申し訳ありませんでした。　
　
　最果ての地、『So what?』にようこそ！
　ここは、『リアル』モンスターペアレントのもと、
　黒毛玉が膨らんだり飛んだり吠えたりしている物語です。
　
　素敵といっていただき、御父様が照れに耳を少し伏せて、喜びの咆哮をあげております。
　捕食対象かオチ要員（魔獣？）扱いばかりのセイジューサマまで素敵といっていだだき、
　のんびりキリキリ草サラダを頬張っている一角獣の横で、代わりに世話係が喜び踊っております。

　本編の次回更新は2/19を予定しております。
　これからも、ほのぼのモフモフふぁんたじー目指して頑張ります！
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました。

　こんにちは。白黒灰色様。
　返信が遅れまして申し訳ありませんでした。　
　いつも『So what?』をお読みいただきましてありがとうございます！
　
　さてはて、一体何があったのか。
　次回は大人達（あるいは苦労性のオヤジ組）のターンです。
　
　艶やかな黒毛のモニカ、
　尾の手触りに定評のあるエルティナ、
　湯たんぽ代わりになる体温が高いリーナス、
　一番大きく、毛布団も兼ねられるアルクィン、
　少し粗めの毛ですが、慣れれば癖になるバルトロ。

　次回まで、どうぞお好きなモフモフをご堪能下さい。
　
　本編の次回更新は2/19を予定しております。
　今回よりもモフモフにするつもりです。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

こんにちは、夜海様。
寒中お見舞いを頂きましてありがとうございます。

＊＊＊

雪雲に覆われた空からヒラリと舞い降りる白。
「おっきーゆきっ」
ぴょいっと飛び上がったリーナスが、ソレの端をくわえました。
むぐむぐと口元を動かして小首を傾げます。
「……む？　むむむ？」
葉っぱの味がする。リーナスがくぐもった声で鳴きました。
フリーズしていたモニカが慌てて前足を伸ばします。
「リーナス！　それは葉書っていう、ええと、とにかく、食べられないものなの！」

冬毛でモコモコな銀毛玉が４玉、黒毛玉が１玉。
合わせて五毛玉が、仲良く【漢字という人間の鳴き声が書かれた食べられないもの】を囲んでいます。
「モニカおねーちゃん、なんて鳴いてるのー？」
好奇心に蒼の瞳を輝かせるリーナスに、モニカは黒の瞳を細めまて答えます。
「夜の海、と書いてヨミという方からの寒中見舞いだよ」
エルティナが、寒さにたぬきのように膨らんだ尾を、ゆるりと揺らしました。
「まあ、素敵なお名前ね。それに、優しい方だわ。お返しは何にしようかしら」
バルトロが、寒天に響く大音上で吠えました。
「ここは熱々のロースト・フェニックスだろう！」
アルクィンが、白い息と共に吠え返しました。
「海と名に付くのだから、きっと海がお好きなんだよ。ここは、香ばしい焼きクラーケンがいいと思うよ」
二匹の冬に温まる魔獣料理談議は、どんどん過熱していきます。
エルティナが、そんな彼らの頭に魔力で浮かせた雪玉を落としました。
「二匹とも、ちょっと頭を冷やしなさい。……っちょっと、何す……尻尾に当てたらただじゃ済まさないわよ！　大体、二対一なんて卑怯だわっ」

雪合戦を始めた三匹を、リーナスは暫く眺めていました。
（【かんちゅーみまい】はー？）
ふと、頭上から小さな笑い声が降って来たような気がしました。
まんまるな蒼の瞳が、灰色の空を見上げます。
きょとりと瞬いたリーナスは、次いで目を細めて耳を伏せました。
（そっか、そうすればいいんだ！）
姿勢を正した彼は、天に向かい遠吠えを始めました。
それを聞いたモニカも、いい考えだと、遠吠えに加わります。
雪塗れになった三匹の声も重なります。

五頭の天狼が歌う寒中見舞いが、冬空に、高く長く響き渡ります

（かんちゅーみまい、ちょっと食べちゃった。ごめんなさいっ、ありがとー）
（寒い日が続きますが）
（俺達は元気だぜ）
（夜海様も）
（お身体にお気をつけて）


＊＊＊

寒中お見舞いを頂きましてありがとうございました！
夜海様も、寒い日が続きますがお体にはお気をつけてお過ごし下さい。

本編の次回更新は1/28を予定しております。
今後ともモフモフ魔獣一家をよろしくお願いいたします！

　こんにちは。東海青龍王敖広様。
　いつも『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！
　
　一角獣ハプニングに関しては完全にアドリブでした（笑）
　どこまで策略かは、少年神官見習いとシリルだけの「ひみつー」だそうです。

　読みにくい個所のご指摘、ありがとうございました！
　1/19　一点目のご指摘箇所を、訂正いたしました。
　　　　二点目のご指摘に関しては「セイジューサマ」にしてみました！

　本編の次回更新は1/28を予定しております。モニカも登場予定です。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

　はじめまして、鈴鹿様。らいとてん、と申します。
　『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！
　
　センター試験、お疲れさまでした！
　貴重なお時間をSo what?　に使っていただき、
　「光栄だけど、鈴鹿様、だ、大丈夫かな……」
　とモニカが嬉しいのと心配なのとで、
　尻尾を振ったり膨らませたり、耳をピンと立てたり伏せたりと、
　百獣相しております。

　遅筆な作者の短い文章による物語ではありますが、
　お読みいただく時間は、本当に貴重なお時間です。
　どうぞ御無理はなさらず、暇でモフモフしたくてどうしようもないという時に、モニカに会いに来て下さいませ。
　黒い尾を振って、黒の瞳を輝かせて、主人公がお出迎えいたします。　

　モフモフ魔王一家と愉快な神官達は、これからも鈴鹿様を応援しております。
　
　『ちいさいの』は、参考書の上でコロンと仰向けになって応援します。
　「がんばれー、鈴鹿さまっ」
　『おおきいの』は、鈴鹿さまの膝の上で小毛玉になってエールを送ります。
　「風邪をひかないように、暖かくしないと！」
　『みみなが』は、消しゴムで四足サッカーを始めました。
　「勉強第一だけど、たまには運動もしないとな」
　『おなが』は、熱い生姜湯に尾で風を送って、飲むのにちょうど良い温度にします。
　「暖かい飲み物と糖分補給も大事よね」

　神官達も合格をお祈りしております。聖獣である一角獣への供物も奮発して、温室で育てた、採れたてのキリキリ草を奉納しました。
　一角獣も頑張って角をうねうねと光らせてお祈りしております。

　そして『くろいの』は、後ろ足で立ちあがって恒例のモフモフフモモ踊りで、
　鈴鹿様の御武運をお祈りしております。
　「鈴鹿様が合格なさいますように！」

　実は作者もセンター会場まで行っていたりしました。
　親戚の御子様の送迎要員に狩りだされ（誤字ではなく『ハント』されました）、
　当日には「らいとてんさん、落ち着きなよ」と親戚の御子様に窘められました。
　駅員さんには「受験会場までの道が分からないのかい？」と優しく尋ねられました。
　
　頼りない作者と頼りがいがありすぎてうっかり魔王化して世界征服してしまいそうなモニカですが、
　これからもSo what?　の更新を頑張ります！

　それでは、長文失礼いたしました。　

　本編の次回更新は1/28を予定しております。モニカも登場予定です。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！

　こんにちは。白黒灰色様。
　『So what?』をお読みいただきまして、ありがとうございます！
　
　「シリルさまの聖画ロケット、１つ100キュイムですっ。
　　そこのおにーさん、お一ついかが―？」

　コメントを読んだ瞬間に、
　商売上手な少年神官見習いが
　シリル神官の細密画（ミニアチュール）が納められた銀細工のロケットを
　片手にテトテト走ってくる光景、が目に浮かびました（笑）

　本編の次回更新は1/28を予定しております。モニカも登場予定です。
　一言（元気の源）を頂きましてありがとうございました！