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[良い点]
あらすじとキャラ紹介から、かなり私好みな話しだと思って期待しておりました。まだ3話のマローン討ち取る所までしか読んでませんが、これから先、とても重厚な話しがみれそうです。

どのサムライドもモチーフとなった武将がいるようですし、これからシンがどう闘っていくのか?バトルが楽しみです。
[気になる点]
一話一話が長すぎるかもしれません。AパートBパートに分けた方が、途中でまた読むときに楽かと思います。
それとプロローグが長すぎるかと。サムライドが侵略したというのを深く掘り下げ過ぎかもです。各幹部のキャラ付けしたかったのでしょうが、あまりにも登場人物が多すぎて、誰が誰だが解らなかったかも。
台詞とか入れずにシルエットだけで、初登場はマローンやられた後の会議でいいかと。
「どごどこの基地が壊れた後に、何色の鎧の姿があった」とか。

シンが最初に戦う所も長すぎる気が。全武器を出したかったんでしょうが、いきなりいっぱい武器使われても、覚えられません。
シン復活の話しを2つ分ければ、理解もついていくと思います。シン復活でセキを倒して区切り。次の話で説明や会話を挟んだ後、その話のバトルをマローン戦とか。
[一言]
小説家になろうの中ではかなり下準備や設定がねられていて、とても期待したくなります。是非ともめげずに最終回まで書ききって下さい!
[良い点]
個々のキャラほとんどの性格や個性が発揮されていて、キャラクター同士の掛け合いや群衆劇、重い空気が漂いながらも、合間にギャグっぽい描写も上手く挟んでいるので力を入れすぎずに読むことができる。
またバトルに重点を置いた作風で、彼らが戦闘兵器のロボットであるゆえの変形合体、装着換装といった闘い方が生かされていて、強敵を相手にどのように弱点を見つけて逆転するかの描写にはベタながらも期待してしまう。
タグの戦国武将はおそらくキャラクターたちの名前を戦国武将からヒントにして取られているからだが、モブやちょい役にも戦国武将から名前をとった所にこだわりが感じられ、史実に該当する人物との性格や人間(?)関係には忠実なものから意外な相違もあって史実の元ネタから想像をかき立てられてしまう。
[気になる点]
戦記ものだが、どちらかといえば戦争物よりもバトル物の要素が強く、量産型兵器の存在や兵站などの描写があまり意味をなさない。
またキャラクターの勢力を幾つにも分けているから、今のところどうしても希薄になってしまうキャラクターも少なくない。
あと誤字脱字が目立つので推敲をもっとしてほしい。
[一言]
文章が粗削りだが、王道なバトルものロボットものを意識した展開には熱くなってしまい、ときに肩の力を抜かせつつもどこか悲壮な雰囲気が漂うところがよい。
キャラクターの一人一人を大切にして何人も出そうとしている所は一長一短だが、壮大な物語を完結させることで評価が決まるだろう。
シンのどこか影を持ちつつボケをかましたり、突っ走ったり、熱かったりと文面で飛び回る姿を応援したい。
  • 投稿者: しなみん
  • 男性
  • 2011年 01月02日 23時41分
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