エピソード11の感想一覧

　迷わずに　say yes

[良い点]
レオ相変わらず素晴らしい！

アル様とレーナもやはり良い！
[気になる点]
ブルーノの出番！
[一言]
ハッピーエイプリルフールありがとうございます！

毎回乗り遅れる気がしますが、きっちり読ませて頂きます♪

さぁ、次話に行かなきゃ〜！
ε=ε=ε=(ノ*>∀<)ノ

[一言]
ハッピーエイプリルフール！(遅刻)
どうも金の盥をいつも金盥(かなだらい)に見間違える柊菜緒です。
今回もレオのフラグ建築が進んでますねぇ
本当に押し倒されたりしないのがおかしいくらい。
むしろ事故でも良いから一度くらい押し倒されて床ドンされておいた方がいいのでは？

[良い点]
　エイプリルフール更新ありがとうございます！！！
　　　　　　　　＼(≧∇≦*)／
投稿するというのが嘘でした！ とか『無欲』の投稿というのが嘘でした！ とかでもなく安定のレオクォリティな聖女伝説でしたよ今年は投票なかったから深読みして颯希先生の変化球トラップを無駄に警戒していためんどくさいロリうさでした！



[気になる点]
今年がもう三カ月過ぎているという事実に戦慄する。
　　　　　　((((；゜Д゜))))
[一言]
　――守銭奴無欲の聖女レオノーラと中継のアルタ様と実況のエランドくん（ブルーノ）と解説のハーケンヴェルグさん（レーナ）※なろうらしくむやみやたらと長文タイトルにしようと思ったらもう遅い、実は文字数稼ぎなだけでした――（前）





「うーむ……」



　アルベルトはレオノーラが休んでいるであろうハーケンベルグ家の客間の一室に向かっていた。

　妹の色ぼけ皇女・ビアンカの『お兄ちゃんケダモノ化計画』により、「――おにまい…… お見舞いに行って、寝顔を見るくらいなら構わないじゃないの！ そして溢れでる欲望を持て余す若い身体が寝顔を見るだけで満足できる筈がないじゃないの、その後は…… 解っているわね？ お兄ちゃん？」 ――とお尻をケリ上げられてノコノコとやってきてしまっているのだが、レオノーラの寝顔を想像しただけでアルベルトは『オラ、わくわくしてきたぞ♪』と思っていた。お兄ちゃんはおしまいである。
（TSしているのはレオだけどな）

　確かにレオノーラとの逢瀬は年に数日の還俗日に限られる。ビアンカに焚きつけられたとはいえ彼女と二人きりになれるチャンスは少ない。ならば乗るしかない、このビッグウェーブにっ！


　
　――変態よ。
　ウキウキ♪ルンルン♪で少女の寝顔を出歯亀しに向かう一国の皇子の姿にアルタは引いていた。




　――その頃、モブキャラ・オットーくんはレオノーラの誤解を招きまくる言い回しに盛大に勘違いして勢いに任せて告っちまっている真っ最中である。
　オットーも思った。乗るしかない、このビッグウェーブにっ！
（レオノーラが悪いんだぞ）



　――変態よ。
　初対面でプロポーズしてくるオットーにアルタは引いていた。



　アルベルトが扉に手を延ばすと室内からモブキャラの欲望ダダ漏れ告白が漏れ聞こえてきたダダ漏れである。
　この勘違いNTR野郎! オラのレオノーラになに言い寄ってやがる！
　
　勘違い野郎に関してアルベルトは人の事言えないのだが恋する青年は盲目なのでしかたがない。

　思わずスーパーヴァイツ人に変身しそうになりながらもアルベルトは後編に向けてスタンバッた。


　――その頃、レオは兼ねてより構想していたエランド観光開発に必要な新たなビジネスパートナーの登場にこう思っていた。乗るしかない、このビッグウェーブにっ！


　レオが身に迫る危機にも気づかずにいたのはオットーから貰った幸せな気分になれる合法ハーブのせいではない。
（言い方）
　レオがピンチよりチャンスに敏感なのはいつもの事である。
　大丈夫ですよ、合法です。
（コンプライアンスに配慮）


　――大変よ。
　ブルーノは飯食いにいってて実況していないしレーナが全然解説していないわ。




　――実況と解説というのが嘘でした。※エイプリルフール　＼(≧∇≦*)／
（ブルーノとレーナの実況と解説は本編で（笑））
　

　大波乱（ビッグウェーブ）のまま後編につづく！

　




　――かもしれない！

[良い点]
エイプリルフールのご褒美をありがとうございます！
相変わらずのレオ！笑
愛し子に甘いアル様が可愛いです。
最後ピンチっぽいですが、一級フラグ建築士のレーナ先生を信じてます！
後編を楽しみにお待ちしてます♪

[気になる点]
続き！続き！！(≧▽≦)
[一言]
果たしてレオノーラ観光社の発足は成るのか？そしてオットーの首は物理的に飛翔するのか？

正座待機せよご同輩！(≧▽≦)