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[良い点]
良い点がありすぎて逆に挙げられません!!!!
全部!!!全部が良い点!!!
[気になる点]
もっと更新してくれても嬉しいのですよ?笑
[一言]
エイプリルフールだけでなく、前日譚まで掲載して頂けるとは…なんたる喜びでしょうか!!!!
私はまた、レオ君たちにお会いできる日を、万里の長城並みに首を長くしてお待ちしてます。
何はともあれ、掲載して頂き本当にありがとうございます!
本買わせて頂きました。家宝にします。
  • 投稿者: ミミズク
  • 18歳~22歳 男性
  • 2019年 05月06日 14時32分
すっかりご返信が遅れまして申し訳ございません!!
書籍までご購入いただけたと…あなたが神か。
こんなに喜んでいただけたなら、番外編書いた甲斐があったなぁと、半年ほどの時差を越えて今頃ほくほくしている作者でございます。笑
また時間とネタが許せば、いずれ。お付き合いいただけますと幸いです。
[良い点]
また無欲の聖女が読めて至福
年に一度の還俗を心待ちにするがごとく、
またの機会を待ち続けます。
  • 投稿者:
  • 2019年 05月02日 17時06分
すっかりご返信が遅れまして申し訳ございません!!
そ、そうか、1年に1度くらいのペースなら書けるかも…とおもったけれど、返信すら半年以上放置してしまった私にそれができるのか…。笑
やはりレオのことは大好きなので、いずれ時間とネタが許せば書きたいなと思います。お付き合いいただけますと幸いです。
[一言]
 ふっ。。。

 「4月25日だと思ったけど、更新来ないな~」と思って、よくよく確認したら、新作(番外編)。。。

 遅れて読んだけど、おもしろい。。。
 リアルは怪談より恐ろしい。。。

 完結にしないで下さったことに、大いなる希望を感じます。。。

 中村颯希 様

 レオのブレなさは、レオや周囲が幸せ(望む望まぬイロイロな)に向かっていく鍵。。。
 不思議です。。。
すっかりご返信が遅れまして申し訳ございません!!
連載表記に、まさかそんなに希望を感じてくださるなんて…(動揺)
ありがとうございます。いつかまた守銭奴神が脳内に舞い降りる日があったら、ぼちぼち書かせてもらいますね。
お付き合いいただきありがとうございました。
[一言]
更新ありがとうございます。
久々の長期休暇で寝過ぎたぐらい寝てたら、
平成最後の日になってました。てへぺろ

ロリウサ様の感想のせいで、見事に時系列が埋まり
お話の深みがましましに(笑)
やはり3人が揃うと、裏側がかいまみえて面白いです
流石は颯希先生の代表作

またいつか読めるこの期待感。
惜しむらくは定食屋とヴァニタスも追加で、ドン!
みたいにならないものかと。

この3人の掛け合いと、レオノーラの貞操が
何時まで持つのかハラハラドキドキしながら
読める幸せを噛み締めます。

ではではよき平成最後の読書ライフをb
そして、次の時代の幕開けだーーー
ひゃっはーーしようぜb


  • 投稿者: ver
  • 2019年 04月30日 06時09分
ご安心ください、私なんて他作品の更新にかまけている間に、うっかり2019年最後の日すらあっさり超えて、年が明けちゃいました…。
感想、半年以上放置してた…大変申し訳ございません。

これからもぼちぼち書いてまいりますので、のんびりお待ちいただけますと幸いです。
[一言]
未遂とはいえ、ウェディングドレス転売……
流石にこれはAさんに同情する……
すっかりご返信が遅れまして申し訳ございません!!
Aさん、不憫ですよねw いつか彼も幸せになってほしいなぁと思います…
[良い点]
最高です!!!
やっぱりレオとレーナとブルーノのトリオはいいですね…
気が向いた時にでも構わないので番外や続編を書いていただければ泣いて喜びます。
連載中という記載が本当に嬉しいです。これからも楽しみに待ってます!
  • 投稿者: そら
  • 女性
  • 2019年 04月29日 20時51分
すっかりご返信が遅れまして申し訳ございません!!
連載中という記載だけでそんなに喜んでいただけるなんて…(動揺)
案の定すでに「この作品は半年以上…」って表示されちゃってますが!どうしようどうしよう。
また守銭奴神が舞い降りる日があれば書きたいなと思いますので、のんびりお待ちいただけますと幸いです。
[一言]
読めた!良かった!ありがとう御座いました。次に読ませて頂くのを心待ちにしてます。どんなお話が読めるかな?
  • 投稿者: みみみ
  • 2019年 04月29日 10時51分
すっかりご返信遅れまして申し訳ございません!!涙
本編完結してからだいぶ経つのに、こうして番外編を待ってくださっている方がいるなんて作者冥利に尽きます。どうもありがとうございます。
[良い点]
連載終了を信じずに定期的にチェックしていた自分を誉めてあげたい。

相変わらず最高です!
[気になる点]
次の更新日。

いつまでもお待ちしてます。
うわぁぁぁぁぁぁぁ!こんなにも嬉しい感想をかれこれ半年以上も放置していただなんて!!ごめんなさいすみませんごめんなさい、他作品の執筆投稿にかまけている内に、タイムがアローのごとくフローしていました…!涙

そんなに楽しんでいただけて嬉しいです。どうもありがとうございます。
[良い点]
>聞きたくない、でも続きが気になって仕方ない――まさに、怪談に臨む人の心境そのもので

 まさにこの心理ーーーッ!!!(爆)

 静かに暴走していくアルベ……Aさんの点火プラグに無自覚でイグニッションしちゃうレオ……Lさんの行動に『志村、後ろ後ろ!』の心境です。別の意味でも“後ろ”の危機を引き寄せるレオ…… Lさんパネェっす!(笑)

ところで、イニシャル表記だとブルーノ×レオで“BL”ですね!!?
(そこはブルーノ×レーナとか……)
それ普通じゃん。
(普通でいいじゃん)
『ヴァイツの「普通」は難しい』なぁ……?
(難しくねぇよッ!!!)



[気になる点]
     ―快男児A皇子の献身(笑)―

 
 今、目の前には約一年ぶりの再会となる少女が僕との他愛のない会話に可憐に微笑んでいる。

 『無欲の聖女』とも呼ばれ、光の精霊の愛し子となり、その生涯を精霊に捧げる事となった少女――
 レオノーラ・フォン・ハーケンベルク侯爵令嬢。
 
 
 永遠とも思える長い時間離れていた彼女は、しかし以前と変わらぬ無垢で穢れを知らない姿で僕たちの前に帰って来てくれた。
 この『僕たち』という点には少しだけ不満がある。望めるなら彼女には『僕だけ』の為に帰って来て欲しいという想いもあった。

 いや、それはさすがに我が儘が過ぎるだろう。
 本来ならば彼女とは生涯二度と会う事は叶わないと思っていた。
 それが彼女との別れから数ヶ月後、ハーケンベルク侯爵夫人のもとに光の精霊が訪れ、一日だけ彼女を俗世に還すと告げたという。
 僕たちがそれを知ったのは再び彼女が聖堂へと戻ってしまった後だった……。

 それに納得のいかない多くの者たちが自分もレオノーラに逢いたいと声をあげた。かく言う僕もその一人だ。

 なぜ僕の所へではなかったのか……。僕のレオノーラへの想いが侯爵夫人のそれに及ばなかったのか……。

 そんな嫉妬のような思いに身を焦がしつつ待ちに待ったこの一年、ようやく愛しい彼女との面会にこぎ着けた。
 ……侯爵夫人による厳しい時間制限を受けて……
 夫人が僕にだけ厳しいと感じるのは果たして気のせいだろうか?

 
 レオノーラが今着ているのは侯爵夫人が彼女の為にあつらえた妖精を模したドレスだった。
 愛らしい彼女にとても似合っているが、彼女の還俗日に相応しく、よく晴れた初夏を思わせる陽気の中では少々暑いらしい。うっすらと汗ばんだ頬から胸元にかけて、細くほつれた美しい黒髪がはり付いている。

 女性としての魅力を増しつつある彼女に僕がドギマギしていると、なんと彼女は風を入れようと異性である僕の目の前でドレスの胸元を寛げてしまったのだ。

 普段、異性に触れる事のない聖堂での生活の為に、以前から男性の持つ欲望に疎い彼女のその性格は全く成長していなかったのだろう。彼女は自分の美しさがどれほど男の、いや人々の胸をかき乱すのかを理解しておらず、その点において全く警戒心という物がない。

 僕は彼女の胸元から眼を逸らしつつ「今日の陽気にそのドレスは少し暑いようだね、僕の事は気にせず着替えてきてはどうだろう」と提案した、胸の高鳴りを悟られぬよう平静を装ってはみたが、僕の声は少し掠れてしまっていた。
 すると彼女は普段華美なドレスを着る事がないので慣れておらず、少し暑く感じてしまったようだと答えた。

 その答えにギュッと心が痛む。
 彼女の事だから普段の生活では慎ましく質素な衣類を纏って過ごしているのだろう。

 年頃の少女であれば誰しも美しい衣装で着飾る事を望む筈だ。
 ただでさえ彼女は下町暮らしの時にはまともな服すら与えられない生活を送っていのだ。本来ならば今日着ているようなドレスを侯爵夫人がいくらでも用意してくれているというのに……

 僕が「ならば自分が、聖堂でも使えるような簡素なドレスを贈ろう」と言うと、彼女は少し戸惑った後控えめに「白い、ドレスなら、なんでもいい……」と答えた。

 華やかなドレスではなく、白いドレスならなんでも良いとはどういう意味なのかが解らずに問えば「皇子が、くださると、いうのなら、白いドレス、であれば、なんでも、いいです」と顔を赤らめながら答えたのだ。

 その瞬間、僕の胸は激しく、苦しい程に締め付けられた。


 そういう事なのか……?

 彼女は今でも純白のドレスに身を包み、僕の隣に並び立つ事を夢に見てくれているのか?

 誰もいない聖堂の中で、僕からのウエディングドレスを抱きながら、もう叶わないその夢に一人きりで浸ろうというのか?

 黙りこんでしまった僕に彼女が慌てて「う、嘘、です。本当は、何色でも、いいです……!」「白がいいだなんて、嘘です……! 忘れて、ください……!」と健気にも取り繕うように訴えてきた。

「レオノーラ」

 僕は彼女に問いかけずにはいられなかった。

「君は今……幸せかい?」
「し……幸せです!」

 聞かずとも答えは分かっていた、彼女にはそう答えるしか無い。しかし彼女の本心が知りたい僕は彼女を追い詰めるように更に問いかけてしまった。

「本当に? 僕を含め、ここにいる誰に対しても、未練なく暮らせているのかい?」

 彼女は答えた。
 精霊に仕えて幸せであると。
 そして僕に会う頻度も今くらいで丁度良いと。

 しかしそれは僕と距離を置いた方が未練を捨てられるという想いからではないのか。
 それでも、たとえわずかな時間でも僕に会う事を楽しみにしているという事ではないのか。

 
 あの時、彼女を契約祭の巫女に選ばなければ… エランドに行かせなければ… こんな事にはならなかったのだろうか?

 詮無き事とは言えそんな後悔ばかりが胸を埋め尽くす。

 ヴァイツとエランドの間に戦争の火種を作ろうとしていたアリル・アドにしてみれば巫女が誰でも関係は無かっただろう。
 そして真実を見通す紫瞳を持つ彼女ならば、自ら巫女としてエランドに向かっただろう。

 それは変えられない事だったのかも知れない。

 しかしだからと言って彼女と引き離された悲しみが、この想いが癒される訳ではない。

 いっそ彼女を僕だけのものにしてしまえば……。

 純潔を好む精霊なら、穢された彼女を手放すかもしれない。

「いっそ……君の羽を捥もいで、ぐちゃぐちゃにしまえばいいのかな」

 そんな暗い欲望に彼女を押さえ込んでしまった。

「羽を捥いでしまえば……こんな想いを、しなくて済むのだろうか」

 本当に…… このまま…………



 そう思った時。

「お時間です」

 と、カイが部屋へと入ってきた。
 少し早くないか? 面会時間はまだ……
 そんな事を思いながら目を向けるとアーモンド型の瞳で僕を睨みつけていた。
 
 僕は肩を竦めて「なんて……ね」と、彼女の頬を名残惜しく思いながら撫でると解放した。

 どうやら僕はカイに助けられたらしい。

 ヴァイツの皇子である僕が光の至高精霊の怒りを買えばこの国がどうなるかは火を見るよりも明らかだ。

 僕はカイに軽く微笑み、そしてレオノーラを見つめた。

 彼女は少し戸惑った後、儚い笑みで面会室を後にする僕を見送ってくれたのだった。



 ――また一年後に逢おう。





     僕の愛しい『無欲の聖女』










ーーーーーーーーーー

………と! アルベルト視点で『聖女伝説』に脳内変換してみました!!! \(≧∇≦*)/

ア○ンジャーズ観ながら書くって言ったから颯希先生作品でアベン○ャーズすると思いました?
甘い!
コンデンスミルクにメープルシロップと三温糖を大量投入したくらい甘い!!!
書いた私はそれを吐き出すくらいにSAN値ガリガリ削られましたケドッ!!! ゲフッ!Σ(>¬<;)
恋愛描写なんてとんだ“怪談”ですよまったくもーっ!!!
       
今ならレーナの“ひき殺された蛙のような声”も再現できそうです・・・

 「ヴゲベヘェアァァァァァァ………………!!!」



[一言]
・・・_(:3 z)_

書きたい、でも悶絶して仕方がない――
そんな恋愛描写に苦しむ颯希先生の心境を、ちょっとだけ理解した私です(笑)

頭の中にはあるのにアウトプットできない……ッ!!?
夜の間に書ききれると思っていたのに、まさか朝まで掛かるとは……ッ!!?
(3時間くらい寝落ちしてたけどな?)

・・・颯希先生……ッ!
恋愛小説の新作ご執筆頑張ってください!!!(笑)

颯希先生「言ってないッ!!!(汗)」


あと、『【番外編】無欲の聖女は金にときめく』は一年おきでなくてもいいのよ? (笑)

平成最後の感想(?)に末広がりの幸福を願って。
8:29で(八福)にポチッ!!!

 令和の時代も颯希先生の作品を楽しみにしております!!! 
        \(≧∇≦*)/

ロリうささまが…


ほ…



本気出してきたぁああああああああ!?!?!?!?!?


え、なんですか、これ二次作品ってことでいいですかもはや感想の域を大いに逸脱しているっていうかもう普通にこれ小説ですよね!?なぜ投稿しないんですかっていうか前々から思ってたんですけどロリうささま文章力すさまじいのだからご自分でも執筆してみてはどうでしょうかむしろなぜしないんですかどうしてなのおばかなの!?


私が「こう読み取ってほしい」と思っていた情景を、ロリうささまに100%表現していただきました…(昇天)
みんな…これが満点…満額回答よ…解説よ…。
アルベルトサイドを理解したければ、この感想を読めばすべてわかるのよ…ジーザス?

あと、恋愛描写に苦しむ気持ち、ご理解いただけたようで何よりです。
読むと書くでは大違いですよね? なにかこう…自意識というか…すごい羞恥の壁がある…w
恋愛もどきのシーンを書くだけでも、私5秒に1回両手で顔を覆って突っ伏してますw

いやあ、それにしてもよいものを読ませていただいちゃいました。幸せ者です。
いつもありがとうございます!!
[良い点]
平成最後の『無欲の聖女は金にときめく』が手に汗握る怪談(笑)だった………ッ!!!
    ぶはぁっ!>\(≧∇≦*)/

まぁ平成最後っていってもあれですよ、199X年、世界は核の…… じゃなくて! 毎年年末年始に『ゆく年201X、くる年201Y年』とか言っても実際何かが劇的に変わる訳でもなし、颯希先生がいつも言っているように『書けるものをぼちぼち書いてゆく』のが一番ですよ!!!
でも平成って30年か……

ヤ▽トやガ○ダムやマク□スよりも歴史短いんだなっ?!!

[気になる点]
ウインクの一番のコツは“力を抜く”です!
泳ぐとき水に浮くのも力を抜いて自然体にするのと同じ!
(説明解りずら過ぎ)
片方の瞼を押さえていた手をそっと離して、顔全体の力を抜いて慣らしていけばイケる!
寝ながらだとリラックスできていいかもしれません!
目指せ、ウインクマスター!!! (*ゝω・*)ノ
[一言]
10連休前って事でいろいろ詰め込まれてて、いつもの(?)感想は今一生懸命書いてますけど遅くなっちゃいます……(つд`)<たぶん今夜中には…
(アベン○ャーズ観ながら何書いてんだよ……)

一話一回ルール破っちゃうのでこの感想へのご返信はスルーでおっけーです。
(そもそも感想ですらないんだよなぁ……)
「いつもの感想」…笑
いえ、もう正直に言っちゃうとめちゃめちゃ楽しみにしているし、読者の皆さまだってそれを読みに来ている方も多いだろうとは思うのですが、
どうぞプライベート&体調最優先でお願いいたしますね!?(当然だ!)
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