感想一覧

[良い点]
文体が好きです。
お話の流れも。
[気になる点]
・弟に婚約者がいたのに、リックに婚約者がいたようには書かれていなかった点。それとむしろ襲わなくても嫡男優先で、シエラはリックの婚約者になるはずでは？
・アリステアへの監視が緩すぎかつ、知識を与えた点。逃げろと言っているようなものかと。
・男子は修道院で飼い殺しですが、次代の生贄を産ませる為に種馬にさせるとか使い道があるんじゃないかなと。
・今後のアリステアの扱い。他国なので比較的安全でしょうが、エイデンが察したように素性がバレると叔父一家が八つ当たりで刺客送ってきたリ、下手すると子孫が生贄で拉致られる危険性もあるかと。
[一言]
連載版も読ませて頂いてます。
頑張って下さい。

[良い点]
この手の話では、実は主人公がなんの後ろめたさもなく、正当な血筋でした、ざまぁ！というのが多いと思ってましたが、まさかの主人公の生い立ちで驚きました。いい意味で！
シエラ視点では、アリステアが生贄になればざまぁだったのかな？と
[気になる点]
妾にリックが殺された時パイソン家を継いだ、君の父親は直ぐにアリステアを生贄に指名した。

という文章で、家を継いだ人と君の父親(リチャードさん？)は別人かと思い少々混乱してしまいました。長くなってしまいますが、読点は主語まで含んだ方がいいのかなと感じました。
「妾にリックが殺された時パイソン家を継いだ君の父親は、直ぐにアリステアを生贄に指名した。」

私が気になっただけかもしれないので、もし余計だと思われましたら、この点はスルーしてくださいませ。
[一言]
アリステアが幸せになって嬉しいのですが、やはりシエラが少し可哀想でした。と言っても結局元婚約者との子供をこっそり産んでるみたいだから、お互い様ですかね？
気になる点をあげたりしましたが、文章自体はとても好きです。他の作品もあるようですので、大事に読ませて頂きますね。

[良い点]
以前読んだときは、何の罪もない娘を生贄にして存続する国の有り様と貴族達の件が不完全燃焼でしたが、感想欄の裏設定を読んでそれも無くなりました。
[気になる点]
聖女の生まれ変わりがいるなら、勇者の生まれ変わりもいるのかが気になりますね。
[一言]
主人公が外に出たことで、もう生贄となる娘も生まれなくなるという設定があって非常に良かったです。今の時点なら、まだ生贄になり得る女性がいるでしょうが、寿命などで100年後には完全に死に絶えているでしょう。加護のなくなった国の行く末が楽しみです。貴族は自業自得ですが、巻き込まれる民が可哀想かな。でも、知らずとも恩恵は受けてたわけで。うーむ…。

[良い点]
読みやすい文章で、展開も意外で面白かったです

[気になる点]
結局、生贄を捧げている国のトップ達は罰を受けず、これからも罪の無い女性が殺されるのは、読み終えて大変後味が悪かったです。
[一言]
完結にまとめていながらも、世界観が分かりやすかったです。
アリステアとサミュエルが恋に落ちる描写をもっと描いてほしかったです。

[一言]
面白かったです。
婚約破棄ものですが、生贄予定者を婚約者にするという発想が面白い。しかも、主人公が失踪することで「ざまぁ」になるというのが素敵です。人魚姫のエピソードも上手に取り込んで、説得力ある作品だと思いました。

[良い点]
面白かったです。
[気になる点]
この地（クラウド）
クラウンド
クランド

[良い点]
　主人公逃げられて良かったです(*´∇｀)
[一言]
　魔王は再度封じられているのではなく聖女の力を時間をかけて油断させながら吸収して復活に備えてたとか、何度も繰り返すうちに贄にされた女性達の怨念が籠っていずれ陣が消し飛んだり等、国を護る為だと思ってた行為が仇になったら良いなと思います。
　その内聖女の血筋は女児しか産まれなくなったりとかでも面白そうです。

[気になる点]
バーグ侯爵60代って、エイデン(20才)の父としては年取りすぎではありませんか？

[気になる点]
シエラにも聖女の血が入っているのか気になった。シエラに聖女の血が入っていなければソフィアもデズモンドも浮気で出来た子なら、聖女の血は流れておらず生け贄にした意味がなくなる。それともシエラの浮気相手が聖女の血筋？

[気になる点]
こんなクズしかいない国の分際で務めとかいって娘差し出すんやね？ こいつらくらいのゴミ外道はリックの愛人？の息子みたいな子に一家を構えさせて「生贄を生産するだけの一族」として管理するくらいの悪逆はやりそうだけども。
[一言]
封じている魔王を滅ぼす手段を模索し続けない敗北主義者の劣等国などに存続する価値はない。さっさと封印を破って国の王侯貴族を皆殺しにしてくださいよ魔王様(๑╹ω╹๑)