感想一覧
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[一言]
"ケルトは私達の祖先”と、某マンガで読みました(言った主人公はイギリス人)。ケルト神話、面白そうですっていうか、ネタになりそうww
ところで、クーフーリンという名前に聞き覚えがあって、よく思い出すと、マンガ家山涼子さんの、「妖精王」の登場人物でした。^^;;
"ケルトは私達の祖先”と、某マンガで読みました(言った主人公はイギリス人)。ケルト神話、面白そうですっていうか、ネタになりそうww
ところで、クーフーリンという名前に聞き覚えがあって、よく思い出すと、マンガ家山涼子さんの、「妖精王」の登場人物でした。^^;;
エピソード10
ケルト神話、面白いですよ。
クーフーリンや彼の師匠である女戦士スカハサはよくゲームのキャラにもなりますから、聞いたことのある人は多いと思います。
妖精王、読んだことがないので、教えてくださってありがとうございます(*´ω`*)
クーフーリンや彼の師匠である女戦士スカハサはよくゲームのキャラにもなりますから、聞いたことのある人は多いと思います。
妖精王、読んだことがないので、教えてくださってありがとうございます(*´ω`*)
- 観月
- 2021年 04月26日 07時48分
[一言]
こちらの作品、水滸伝初心者にはとってもありがたいです。実は人生において何回か水滸伝を手に取っているのですが、結局きちんと読めていないのですよね。
はじめは小学生の頃、児童向けの本を(つまらん!と投げました)。次は高校生の頃に某先生の漫画で(顔みんないっしょやん!ってなりました。ごめんなさい)。そして社会人になってから(中国で水滸伝ドラマを見たら、いきなりお母さんが虎に喰われてました)。でも年を取るごとに、面白味を感じる部分が増えたような気がします。
そして結局、『金瓶梅』から入った人間です。数年後Wikipediaを見るまで、『水滸伝』との関係性に気がつきませんでした(笑) こうやってそれぞれにツッコミを入れてくださっているので、「わかる~!」と共感しております。水滸伝が好きな家族から言わせると、やはり人間の魅力(クズなところがたまらないのだとか)がつまっているのだそうです。
私ももう一度ちゃんと読みたいなと思いました。
こちらの作品、水滸伝初心者にはとってもありがたいです。実は人生において何回か水滸伝を手に取っているのですが、結局きちんと読めていないのですよね。
はじめは小学生の頃、児童向けの本を(つまらん!と投げました)。次は高校生の頃に某先生の漫画で(顔みんないっしょやん!ってなりました。ごめんなさい)。そして社会人になってから(中国で水滸伝ドラマを見たら、いきなりお母さんが虎に喰われてました)。でも年を取るごとに、面白味を感じる部分が増えたような気がします。
そして結局、『金瓶梅』から入った人間です。数年後Wikipediaを見るまで、『水滸伝』との関係性に気がつきませんでした(笑) こうやってそれぞれにツッコミを入れてくださっているので、「わかる~!」と共感しております。水滸伝が好きな家族から言わせると、やはり人間の魅力(クズなところがたまらないのだとか)がつまっているのだそうです。
私ももう一度ちゃんと読みたいなと思いました。
- 投稿者: 石河 翠@4/29「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信開始
- 2019年 05月15日 15時59分
石河 翠 さま
石河さんは、水滸伝を読んでいらっしゃると思ってました。
勝手なイメージで(^_^;)
私も今回のような機会がなければ途中で投げ出して読んでいなかったかもです。キチンと一人一人覚えながら読むのがポイントのような気がしました。
それにしても、途中から登場人物が一気に増えていくので、どうにかならないものかと思いますよ。
お気に入り登場人物を作ってから読み始めるのもいいかもしれません。
今、ラノベ界隈ではクズなんていう言葉も流行ってますから、時代先取り! だったのかもwww
感想ありがとうございました。
石河さんは、水滸伝を読んでいらっしゃると思ってました。
勝手なイメージで(^_^;)
私も今回のような機会がなければ途中で投げ出して読んでいなかったかもです。キチンと一人一人覚えながら読むのがポイントのような気がしました。
それにしても、途中から登場人物が一気に増えていくので、どうにかならないものかと思いますよ。
お気に入り登場人物を作ってから読み始めるのもいいかもしれません。
今、ラノベ界隈ではクズなんていう言葉も流行ってますから、時代先取り! だったのかもwww
感想ありがとうございました。
- 観月
- 2019年 05月15日 21時21分
[一言]
宋江さんという人は、きっと天然の”人たらし”なのでしょう。それか”宋江とか、尊敬する俺って謙虚~”と思いたい人が多かったとかw
金瓶梅は、わたなべまさこさん作画のマンガで読みました。^^;;;
宋江さんという人は、きっと天然の”人たらし”なのでしょう。それか”宋江とか、尊敬する俺って謙虚~”と思いたい人が多かったとかw
金瓶梅は、わたなべまさこさん作画のマンガで読みました。^^;;;
雪よしの様
天然の人たらし。これなんでしょうね。
集団心理みたいなものもあるかもしれないですしね。
誰かに従いたいという欲求もあるかもしれない。
物語終盤で宋江から離れていく人達がいるのも、妙に現実的な気がします。
水滸伝は史実ではないのにね。
昔の人は今の人ほど夢見がちではいられなかったのかもしれないなあ、なんても思いました。
金瓶梅。うん、漫画で読むと面白いかも!
天然の人たらし。これなんでしょうね。
集団心理みたいなものもあるかもしれないですしね。
誰かに従いたいという欲求もあるかもしれない。
物語終盤で宋江から離れていく人達がいるのも、妙に現実的な気がします。
水滸伝は史実ではないのにね。
昔の人は今の人ほど夢見がちではいられなかったのかもしれないなあ、なんても思いました。
金瓶梅。うん、漫画で読むと面白いかも!
- 観月
- 2019年 05月04日 07時10分
[一言]
宋江の魅力かー。
水滸伝は倫理観と死生観が違う世界の物語だと考えてるようにしています。
仲間と他人では命の値打ちが違ってて、それがおかしなことではないという観点で見たら、合理性があるのかなーって。
あとは、歴史物のアレと言いますか、梁山泊も汚い手はいくらでも使うんだけれど、それをなんとか美談に持っていかざるを得ないのかなって。
宋江の魅力かー。
水滸伝は倫理観と死生観が違う世界の物語だと考えてるようにしています。
仲間と他人では命の値打ちが違ってて、それがおかしなことではないという観点で見たら、合理性があるのかなーって。
あとは、歴史物のアレと言いますか、梁山泊も汚い手はいくらでも使うんだけれど、それをなんとか美談に持っていかざるを得ないのかなって。
伊藤大二郎様
感想ありがとうございます。
宋江の魅力って……? と悩んでいたのでうれしいです。
そうですよね。倫理観とか死生観は違うんですよね!忘れちゃいけない!
そう言えば三国志だって、何もお出しできるものがないからと、自分の奥さんを料理して差し出すという、今だったら考えられないことしてたりしますしねえ。
仲間、師、そして親。この辺は大事にしてますよね。
奥さんとか子どもは、所有物感覚ですよね。「おんなこども」の替えはある。そういう感覚だったのでしょうねえ。
それに、死ぬということに対しても今とは違う捉え方をしていた。
そんな事も考えながらもうちょっと読み込みたいです!
感想ありがとうございます。
宋江の魅力って……? と悩んでいたのでうれしいです。
そうですよね。倫理観とか死生観は違うんですよね!忘れちゃいけない!
そう言えば三国志だって、何もお出しできるものがないからと、自分の奥さんを料理して差し出すという、今だったら考えられないことしてたりしますしねえ。
仲間、師、そして親。この辺は大事にしてますよね。
奥さんとか子どもは、所有物感覚ですよね。「おんなこども」の替えはある。そういう感覚だったのでしょうねえ。
それに、死ぬということに対しても今とは違う捉え方をしていた。
そんな事も考えながらもうちょっと読み込みたいです!
- 観月
- 2019年 05月03日 22時21分
[一言]
シンクロニシティ。まさか、水滸伝について観月さんも読んでいらっしゃるとは。
何の気なしに読み始めたんですが、すっごい面白くて読んでいます。
シンクロニシティ。まさか、水滸伝について観月さんも読んでいらっしゃるとは。
何の気なしに読み始めたんですが、すっごい面白くて読んでいます。
伊藤大二郎 さま
そうなんですよ。不思議にシンクロ!
ツイッターで伊藤さんのつぶやきを見た時、私が水滸伝を読んでいるのを知っていて、話題を振ってくれたのかしら? と思ったほどです。
いえ現在エタっている「千龍の里と朱の帝国」を書き上げて公募にでも出そうと思ったのですけど、とある先生から
「ファンタジー作品にするより、古代中国を舞台にした活劇にしたほうが勝ち抜ける可能性がある。水滸伝を読め」と、アドバイスいただいたのです。
確かに長い間読みつがれ、様々な二次作品が生み出された作品だけのことはありますね。面白いお話が、たくさんたくさん詰まっていました。
そうなんですよ。不思議にシンクロ!
ツイッターで伊藤さんのつぶやきを見た時、私が水滸伝を読んでいるのを知っていて、話題を振ってくれたのかしら? と思ったほどです。
いえ現在エタっている「千龍の里と朱の帝国」を書き上げて公募にでも出そうと思ったのですけど、とある先生から
「ファンタジー作品にするより、古代中国を舞台にした活劇にしたほうが勝ち抜ける可能性がある。水滸伝を読め」と、アドバイスいただいたのです。
確かに長い間読みつがれ、様々な二次作品が生み出された作品だけのことはありますね。面白いお話が、たくさんたくさん詰まっていました。
- 観月
- 2019年 05月02日 06時54分
[一言]
こんにちは。
もう色々抜きにして水滸伝のオススメを。
●ちょい前に中国でやっていた長編ドラマの水滸伝があるのですが、わりと丁寧に作られてます。武十回なんてホントに10話かけていましたし。
まあ、はしょっている回も多々有りますけどね……。
●光栄のシミュレーションゲーム、水滸伝。
ずいぶんと昔のゲームですけど、登場人物の名前を覚えるには最適だと思います。
●横山光輝のマンガ、水滸伝。
これも大まかな流れにそっているので水滸伝ワールドに入るにはとても良い作品だと思います。
全8巻なので細かい部分は語られなかったり、登場人物の出番が違ったりしますが、まあ愛嬌で。
●吉川栄治版水滸伝。
横山光輝の元になっている水滸伝です。
読んでいませんが、世間的に近代日本での水滸伝小説の元祖みたいな小説です。
●今川監督版のアニメ、ジャイアントロボ。
面白いです!
見た方が良いです!
Q ん?ロボ?水滸伝関係無いじゃん?
A 関係有ります。
って事で、良い水滸伝ライフを!
こんにちは。
もう色々抜きにして水滸伝のオススメを。
●ちょい前に中国でやっていた長編ドラマの水滸伝があるのですが、わりと丁寧に作られてます。武十回なんてホントに10話かけていましたし。
まあ、はしょっている回も多々有りますけどね……。
●光栄のシミュレーションゲーム、水滸伝。
ずいぶんと昔のゲームですけど、登場人物の名前を覚えるには最適だと思います。
●横山光輝のマンガ、水滸伝。
これも大まかな流れにそっているので水滸伝ワールドに入るにはとても良い作品だと思います。
全8巻なので細かい部分は語られなかったり、登場人物の出番が違ったりしますが、まあ愛嬌で。
●吉川栄治版水滸伝。
横山光輝の元になっている水滸伝です。
読んでいませんが、世間的に近代日本での水滸伝小説の元祖みたいな小説です。
●今川監督版のアニメ、ジャイアントロボ。
面白いです!
見た方が良いです!
Q ん?ロボ?水滸伝関係無いじゃん?
A 関係有ります。
って事で、良い水滸伝ライフを!
りじゅさま
わあ、たくさんの情報ありがとうございます。
しかもジャイアントロボというのは盲点でした。
早速チェックしてみます。きっと拝見します♪
漫画も、入門として良さそうですね。
チェックせねばー!
GWに読もうと思って、岩波少年文庫の「水滸伝」全三巻を手に入れたところです。
これを読むとほぼ水滸伝の内容は把握できるそうなので。
子ども向き、なかなか侮れません。
わあ、たくさんの情報ありがとうございます。
しかもジャイアントロボというのは盲点でした。
早速チェックしてみます。きっと拝見します♪
漫画も、入門として良さそうですね。
チェックせねばー!
GWに読もうと思って、岩波少年文庫の「水滸伝」全三巻を手に入れたところです。
これを読むとほぼ水滸伝の内容は把握できるそうなので。
子ども向き、なかなか侮れません。
- 観月
- 2019年 04月27日 23時29分
[良い点]
林中が主人公だとおもってました^^;;
[一言]
ある宿屋で、出された饅頭を食べるとロバになってしまい、一生働かされる事になる。という設定の昔話を思い出しました。饅頭は日本の”お握り”みたいな感覚かな。
虎を退治した男を、捕まえる夫婦はすごいな。
林中が主人公だとおもってました^^;;
[一言]
ある宿屋で、出された饅頭を食べるとロバになってしまい、一生働かされる事になる。という設定の昔話を思い出しました。饅頭は日本の”お握り”みたいな感覚かな。
虎を退治した男を、捕まえる夫婦はすごいな。
雪 よしの さま
わーい。感想うれしいです。ありがとうございます。
一応一番の主人公は宋江だと思うのですけど、一人が主人公というよりは群像劇と言う感じですかね。
登場人物多いですしね。
林沖はかっこいい系の登場人物だと思います!
林沖とか、九紋竜史進とか、あと食べられそうになる虎殺しの武松、なんていうのは、かなりかっこいい系の英傑だと私は考えております。
ハチャメチャだけど憎めない系だと
魯智深とか鉄牛とかでしょうか。
そうそう、武松の虎殺しのお話は、きっと中国の方たちにとっても魅力のあるシーンだったのだと思います。
「金瓶梅」という別作品にもなってます。こちらは官能小説らしいですよ。読んだことないですけど。いつか大人になったら読もう……www
追い剥ぎ夫婦はきっとドロンジョ様御一行みたいな感じじゃないかと思いました。あはは。
水滸伝好きな人に怒られないか、と心配です。
わーい。感想うれしいです。ありがとうございます。
一応一番の主人公は宋江だと思うのですけど、一人が主人公というよりは群像劇と言う感じですかね。
登場人物多いですしね。
林沖はかっこいい系の登場人物だと思います!
林沖とか、九紋竜史進とか、あと食べられそうになる虎殺しの武松、なんていうのは、かなりかっこいい系の英傑だと私は考えております。
ハチャメチャだけど憎めない系だと
魯智深とか鉄牛とかでしょうか。
そうそう、武松の虎殺しのお話は、きっと中国の方たちにとっても魅力のあるシーンだったのだと思います。
「金瓶梅」という別作品にもなってます。こちらは官能小説らしいですよ。読んだことないですけど。いつか大人になったら読もう……www
追い剥ぎ夫婦はきっとドロンジョ様御一行みたいな感じじゃないかと思いました。あはは。
水滸伝好きな人に怒られないか、と心配です。
- 観月
- 2019年 04月27日 08時12分
[一言]
水滸伝!興味はあるのですが、まだ初心も初心の雪縁。
観月さんの水滸伝ナビのような、このエッセイ、興味深く拝読させていただいてます。
観月さんのエッセイにぐいぐい引き込まれますね。
すぐにでも読んでみたくなりました。
水滸伝!興味はあるのですが、まだ初心も初心の雪縁。
観月さんの水滸伝ナビのような、このエッセイ、興味深く拝読させていただいてます。
観月さんのエッセイにぐいぐい引き込まれますね。
すぐにでも読んでみたくなりました。
雪縁さま
最初は、きちんと一人ずつ英傑を紹介して、物語のまとめをして……とか考えてたのですけれど、とても私にできそうにないなと思いました。
それに、そう言う本なら私以上によくわかっている方のものがすでに出ているでしょうしね。
というわけで、私の心に「ビビビ! ショック!」ときた事柄を書き留めていこうと思いました。
で、本文の第一回が衝撃的だった「食人」になってしまいました(汗)
楽しく読んでいただけたのならとても嬉しい!
ぼちぼち更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
感想ありがとうございました。
最初は、きちんと一人ずつ英傑を紹介して、物語のまとめをして……とか考えてたのですけれど、とても私にできそうにないなと思いました。
それに、そう言う本なら私以上によくわかっている方のものがすでに出ているでしょうしね。
というわけで、私の心に「ビビビ! ショック!」ときた事柄を書き留めていこうと思いました。
で、本文の第一回が衝撃的だった「食人」になってしまいました(汗)
楽しく読んでいただけたのならとても嬉しい!
ぼちぼち更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
感想ありがとうございました。
- 観月
- 2019年 04月27日 08時01分
[良い点]
水滸伝だ……! 水滸伝に関するエッセイだ……!
うわああああ、嬉しい!(興奮)
[一言]
はじめまして。水滸伝の文字につられてやって来ました、原典水滸伝が大好きな人間です。
好きな好漢は、あの人もこの人もとたくさんおりますが、誰か一人と言われたら「戴宗」と答えます。
水滸伝、登場人物が多いですし長いですし、読むの大変だと思います。私も原典の完訳本を読みきるのには、なかなかに気合いがいりました。やはり古典なので、どうしても読みにくい部分がありました。
なので、児童向けのものから入るのはとても良いと思います。
一般向けの水滸伝で読みやすいのは、吉川英治の『新・水滸伝』かなと思います。こちら、絶筆作品で未完なのですが、一応百八星が揃うところまでは描かれているので、水滸伝の美味しいところは味わえます。また、翻案とはいえ原典に忠実ですので、そこも良いかなと。
それから、あらすじや登場人物をまとめた水滸伝読本をまず読んでみるのも、個人的におすすめです。比較的新しいもので面白かったのが『女子読み水滸伝』です。
先にこのようなタイプの本を読んで、お気に入りの好漢やエピソードを見つけておくと、読むときのモチベーションになると思います。
と、長々と本の紹介をしてしまってすみません。何はともあれ、良い水滸伝ライフを送ってください。
また、こちらのエッセイ覗きに来ます。そして、また感想欄にお邪魔して、うざったいくらい語るかもしれません。
私も、井波律子氏が訳した水滸伝を積んでいるので、読もうかな……。
水滸伝だ……! 水滸伝に関するエッセイだ……!
うわああああ、嬉しい!(興奮)
[一言]
はじめまして。水滸伝の文字につられてやって来ました、原典水滸伝が大好きな人間です。
好きな好漢は、あの人もこの人もとたくさんおりますが、誰か一人と言われたら「戴宗」と答えます。
水滸伝、登場人物が多いですし長いですし、読むの大変だと思います。私も原典の完訳本を読みきるのには、なかなかに気合いがいりました。やはり古典なので、どうしても読みにくい部分がありました。
なので、児童向けのものから入るのはとても良いと思います。
一般向けの水滸伝で読みやすいのは、吉川英治の『新・水滸伝』かなと思います。こちら、絶筆作品で未完なのですが、一応百八星が揃うところまでは描かれているので、水滸伝の美味しいところは味わえます。また、翻案とはいえ原典に忠実ですので、そこも良いかなと。
それから、あらすじや登場人物をまとめた水滸伝読本をまず読んでみるのも、個人的におすすめです。比較的新しいもので面白かったのが『女子読み水滸伝』です。
先にこのようなタイプの本を読んで、お気に入りの好漢やエピソードを見つけておくと、読むときのモチベーションになると思います。
と、長々と本の紹介をしてしまってすみません。何はともあれ、良い水滸伝ライフを送ってください。
また、こちらのエッセイ覗きに来ます。そして、また感想欄にお邪魔して、うざったいくらい語るかもしれません。
私も、井波律子氏が訳した水滸伝を積んでいるので、読もうかな……。
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 04月26日 22時30分
管理
平井みね さま
わあー、早速ありがとうございます。
すごくうれしいです。
戴宗ですか。足が早くて、宋江と一緒に処刑されそうになったお方ですね。←まだそれくらいの判別しかついていなくてすいません。
けっこう兄貴! な感じなお方かな? と思っています。
今嵐山「水滸伝」の復習をしていました。読んだだけでは心もとなかったので、メモ取りながら……。
宋江が梁山泊入りする当たりまではだいぶ頭に入ってきました。
それと、ゴールデンウィークに読もうと思って岩波少年文庫の「水滸伝」を注文しました。全三巻!
水滸伝にまみれてます(笑)
吉川英治さんの水滸伝。
なんだか間違いなさそうな気配です!
手元のものを読んでしまったら、チャレンジしてみたいと思います。
ワクワクしてきました。
わあー、早速ありがとうございます。
すごくうれしいです。
戴宗ですか。足が早くて、宋江と一緒に処刑されそうになったお方ですね。←まだそれくらいの判別しかついていなくてすいません。
けっこう兄貴! な感じなお方かな? と思っています。
今嵐山「水滸伝」の復習をしていました。読んだだけでは心もとなかったので、メモ取りながら……。
宋江が梁山泊入りする当たりまではだいぶ頭に入ってきました。
それと、ゴールデンウィークに読もうと思って岩波少年文庫の「水滸伝」を注文しました。全三巻!
水滸伝にまみれてます(笑)
吉川英治さんの水滸伝。
なんだか間違いなさそうな気配です!
手元のものを読んでしまったら、チャレンジしてみたいと思います。
ワクワクしてきました。
- 観月
- 2019年 04月26日 23時30分
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