感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
飛若の身にふりかかった呪いは恐ろしく、絶望感が凄まじかったです。追いだされた村への郷愁が募る姿は気の毒で、心が締めつけられました。
化け物にならないためには人殺しをしなければならず、そこに生じる葛藤がドラマを生んでいました。小夜に対する恋心云々のエピソードは、特に印象に残っています。
方々を巡る切っ掛けとなる『三つの毒』ですが、他にも気になるキーワードが散りばめられていて想像が膨らんだ次第です。
戦闘エピソードからは、恨みや怨念が溢れだしていたように感じられます。それらが非常に刺激的で、この作品に深みを与えていました。
それでは引き続き、コンテストをお楽しみください。
飛若の身にふりかかった呪いは恐ろしく、絶望感が凄まじかったです。追いだされた村への郷愁が募る姿は気の毒で、心が締めつけられました。
化け物にならないためには人殺しをしなければならず、そこに生じる葛藤がドラマを生んでいました。小夜に対する恋心云々のエピソードは、特に印象に残っています。
方々を巡る切っ掛けとなる『三つの毒』ですが、他にも気になるキーワードが散りばめられていて想像が膨らんだ次第です。
戦闘エピソードからは、恨みや怨念が溢れだしていたように感じられます。それらが非常に刺激的で、この作品に深みを与えていました。
それでは引き続き、コンテストをお楽しみください。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2023年 12月18日 14時21分
[良い点]
ここにかけばいいのかな?
暗い世界に生きる飛若の辛さが、背景や飛若のセリフから強く伝わってくる所がよかったな〜
[気になる点]
いい人はほんとにいるの…?
[一言]
この先が楽しみなので読みます()
ここにかけばいいのかな?
暗い世界に生きる飛若の辛さが、背景や飛若のセリフから強く伝わってくる所がよかったな〜
[気になる点]
いい人はほんとにいるの…?
[一言]
この先が楽しみなので読みます()
- 投稿者: RYU
- 2022年 04月12日 06時47分
エピソード5
[良い点]
全体的に暗い雰囲気ですが、小鳥子というヒロイン要素を入れることで良い塩梅に明るくなっているような気がします。また、主人公が吹っ切れ、成長するシーンではとても胸が熱くなり、思わず手に汗を握りました!ちょうど良い重さのとても面白い作品でした!
全体的に暗い雰囲気ですが、小鳥子というヒロイン要素を入れることで良い塩梅に明るくなっているような気がします。また、主人公が吹っ切れ、成長するシーンではとても胸が熱くなり、思わず手に汗を握りました!ちょうど良い重さのとても面白い作品でした!
[良い点]
設定が作り込まれていて、地図まであるのは
スゴイです(*´ω`*)
まだ途中までしか読めてないので
ストーリーは何も言わないでおきます!
設定が作り込まれていて、地図まであるのは
スゴイです(*´ω`*)
まだ途中までしか読めてないので
ストーリーは何も言わないでおきます!
[良い点]
作者様がお勧めしてくださるだけあって、何度もお腹を抱えて笑ってしまうラブコメ回でした!
作兵衛と飛若の掛け合いが面白くて最高です! 飛若と作兵衛は性格が正反対な感じですが、だからこそ馬が合う部分があるんでしょうね。
それにしても一八は……思った以上に良いキャラしてますね。好きです。笑
それから、狐火の設定が凄くいいですね〜! 火打ち石を使っていた時代にすぐに火を起こせるって、かなり凄いことですよね。玉藻がお米を触ったことがないというのも、リアリティのある設定だと思いました。
瑞藻と飛若の純愛シーンも、ドキドキしてとても素敵でした。2人の距離が今後どうなっていくのか、ワクワクします!
作者様がお勧めしてくださるだけあって、何度もお腹を抱えて笑ってしまうラブコメ回でした!
作兵衛と飛若の掛け合いが面白くて最高です! 飛若と作兵衛は性格が正反対な感じですが、だからこそ馬が合う部分があるんでしょうね。
それにしても一八は……思った以上に良いキャラしてますね。好きです。笑
それから、狐火の設定が凄くいいですね〜! 火打ち石を使っていた時代にすぐに火を起こせるって、かなり凄いことですよね。玉藻がお米を触ったことがないというのも、リアリティのある設定だと思いました。
瑞藻と飛若の純愛シーンも、ドキドキしてとても素敵でした。2人の距離が今後どうなっていくのか、ワクワクします!
エピソード28
そんなに笑って頂けるなんて、とても光栄です。基本シリアスですが、この先もたまにギャグやラブコメを入れる予定ですので、どうかこれからも長く付き合って頂ければ、嬉しいかぎりです。
- 桒原万実(リハビリ中)
- 2022年 02月28日 11時52分
[良い点]
瑞藻という命名センスが素敵ですね。とても綺麗な名前だなぁと思いました。
輪西と辻頼の容赦ない闘いには息を呑みました。強い憎しみがぶつかり合う感じが熱いですし、勝敗がついた後の残酷さにもリアリティを感じました。
そして、か弱い少女を守ろうとする飛若と、それを見逃す木葉尼の漢気に胸を打たれました。何だかんだ、魅力的な2人ですね。
残酷な闘いの後の、飛若と瑞藻の美しいシーンに心癒されました。こういうバランスが素敵ですね。
読み進めるのがさらに楽しみです。
瑞藻という命名センスが素敵ですね。とても綺麗な名前だなぁと思いました。
輪西と辻頼の容赦ない闘いには息を呑みました。強い憎しみがぶつかり合う感じが熱いですし、勝敗がついた後の残酷さにもリアリティを感じました。
そして、か弱い少女を守ろうとする飛若と、それを見逃す木葉尼の漢気に胸を打たれました。何だかんだ、魅力的な2人ですね。
残酷な闘いの後の、飛若と瑞藻の美しいシーンに心癒されました。こういうバランスが素敵ですね。
読み進めるのがさらに楽しみです。
エピソード27
ありがとうございます!瑞藻という名前は自分もお気に入りでして、由来はあの伝説の玉藻前であり、玉という字は本来、美称ですので、同じ美称である瑞に変えて作りました。この話ですと、次の話はとても面白いので、ご期待下さい。
- 桒原万実(リハビリ中)
- 2022年 02月26日 17時45分
[良い点]
ホッと一息と言いますか、和やかな回でしたね。
こういう回が時々入ると、心が洗われるようです。
狂気と殺気に満ちた物語全体の空気感も好きです。
続きも楽しみに読ませていただきます。
ホッと一息と言いますか、和やかな回でしたね。
こういう回が時々入ると、心が洗われるようです。
狂気と殺気に満ちた物語全体の空気感も好きです。
続きも楽しみに読ませていただきます。
エピソード24
ありがとうございます! シリアスだけでなく、作兵衛共のギャグもかなり入れておりますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします!
- 桒原万実(リハビリ中)
- 2022年 02月20日 20時44分
[良い点]
こんにちは。ニルヴァーナです。
とりあえず1章まで読んでコメントしようと思ったのですが、さすがに色々気になるところが多々ありました。差し出がましいですが、ひとまず9話までの本当に正直な感想をお送りいたします。
良い点
序盤の設定の羅列で少し不安には思いましたが、あくまで飛若の成長に焦点が当てられているので大きく話がブレることななさそうで良いですね。自分は忘れっぽいので、たくさん語られた設定が本筋と関わって来た時まで覚えていられなさそうですが。
[気になる点]
とにかくキャラの心の切り替えが早かったり、理解出来ないことが多いです。
特に殺しに関する飛若の気持ちがブレたのがすごく残念です。
例えば4話ラストで飛若は殺しに葛藤していたのに、5話ですぐに躊躇いなく人殺しをしてしまったり、(しかも悪人であることは飛若は知らないはずです。)衣与を逃すだけで良いものを、取り立ての男を迷わず殺してしまったり。
9話まで既にそういう不自然な描写が7つほど見られました。とはいえ1つ1つ書くのは桒原さんのお気持ちを傷付けることにも繋がりますので省略いたします。
もし指摘して欲しいとの旨を書いてくだされば詳細にコメントでお伝えいたします。
[一言]
前述の通り、主に心情の描写が不足していると思います。4話まではこの点に信頼のおける作品なのかなと思っていた分、かなりがっくり来ました。
今はまだ違和感よりも面白さが辛うじてまさっているので、もう少し読み進めていきます。
こんにちは。ニルヴァーナです。
とりあえず1章まで読んでコメントしようと思ったのですが、さすがに色々気になるところが多々ありました。差し出がましいですが、ひとまず9話までの本当に正直な感想をお送りいたします。
良い点
序盤の設定の羅列で少し不安には思いましたが、あくまで飛若の成長に焦点が当てられているので大きく話がブレることななさそうで良いですね。自分は忘れっぽいので、たくさん語られた設定が本筋と関わって来た時まで覚えていられなさそうですが。
[気になる点]
とにかくキャラの心の切り替えが早かったり、理解出来ないことが多いです。
特に殺しに関する飛若の気持ちがブレたのがすごく残念です。
例えば4話ラストで飛若は殺しに葛藤していたのに、5話ですぐに躊躇いなく人殺しをしてしまったり、(しかも悪人であることは飛若は知らないはずです。)衣与を逃すだけで良いものを、取り立ての男を迷わず殺してしまったり。
9話まで既にそういう不自然な描写が7つほど見られました。とはいえ1つ1つ書くのは桒原さんのお気持ちを傷付けることにも繋がりますので省略いたします。
もし指摘して欲しいとの旨を書いてくだされば詳細にコメントでお伝えいたします。
[一言]
前述の通り、主に心情の描写が不足していると思います。4話まではこの点に信頼のおける作品なのかなと思っていた分、かなりがっくり来ました。
今はまだ違和感よりも面白さが辛うじてまさっているので、もう少し読み進めていきます。
- 投稿者: 退会済み
- 2022年 01月14日 01時00分
管理
すみません。返信大変遅れました。色々と指摘して頂き、ありがとうございます。心理描写が足りてないと仰って頂き、自分の力不足で申し訳ございません。しかし、いずれ推敲はしますが、キャラそのものの中身を変える事だけは出来ませぬので、どうかそこだけはご了承ください。特に飛若は複雑なキャラであり、人間らしく、まともな事が考えられない子なのです。そして、何よりもこの物語で一番作りたいのは、罪悪感よる心理よりも、容赦のない運命と殺戮です。ニルヴァーナさんの助言はとてもありがたいのですが、自分は自分の書きたい物を少しでも沢山書く方を優先して、自費出版として残したいので、ニルヴァーナさんの貴重な助言は胸にしまっておきます。
- 桒原万実(リハビリ中)
- 2022年 02月15日 19時41分
[良い点]
初めまして。ニルヴァーナと言います。
序幕+四話まで読ませていただきましたので、感想送らせていただきます!(^∇^)
良い点
文章は三人称ながら固くもなく、難解な表現もなかったのでスラスラ読めました。
なろうにおいては読みやすさがそのまま読み続けるか否か繋がってきますので、これをデフォルトで達成しているのは凄いです。見習いたいです。
殺人に対する主人公の倫理感がしっかりしていたのは良いところでした。
ストーリーありきで進めると、殺さないと死ぬ、あるいは殺されるような環境で生きてでもいない限り、殺人も厭わない主人公像にも繋がります。その点桒原さんはちゃんと人の心をなぞりながら描いているので好印象です。
それから、道術という専門用語が出ているのでそういったバトルものの雰囲気にも持っていけますし、あくまで主人公が泥臭く生きていく姿を描く作品にも持っていけるのでここは純粋にうまいな、と思いました。
呪いの性質上、主人公は救い難い性を背負うことになります。主人公はここにどう折り合いをつけていくのか見ものです。自分はバトルものが好きなので悪人や妖怪退治にもっていきたくなりますね。
[気になる点]
あらすじで紹介されたところまで既に相当な文字数です。
文字数を数えるサイトで調べてみたところ、1話が6111、2話が6185、3話が12355文字でした。
これだけの文章量なら主人公とヒロイン及び村人とで行われる不要な描写と展開を省き、設定も後回しにしてでもテンポ重視で1話か2話にまとめても良いと思いました。
主人公がやや粗野でした。言葉遣いも荒く、落ち着きがなかった状況とはいえ村長に向かってババアは関心しません。
こういう性格自体は別に構わないのですが、その理由が「ただ、何処か捻くれて恥ずかしがり屋な分、素直になれず、決断力に欠けている部分があり、よく人との関わりで失敗してしまう時がある」だけでは納得もいかず、共感も出来ませんでした。
前述の通り、遅れを取った序盤こそまさに主人公の共感出来るエピソードや設定を挟むか、普通に素直な主人公像にするなりで対応出来たと思います。
漫画ですが、ナルトなんかは癖のある主人公の性格をしっかりフォロー出来るだけの説明がなされています。
設定の羅列が多いところも目につきましたが、これは既に他の方がご指摘なさっているようですので深く追求することはいたしません。
[一言]
普段は作品を読んでも感想を送る気力が起きないタチですので、見入った分だけ気になるところもよく見えてしまいました。色々言ってしまい申し訳ありません。
人の生き死にや殺しに対してここまで真摯に向き合う作品は久々に見ました。頑張って読み進めていきます!
自分はまとまりがついてから感想を送るタイプですのでいつも長い感想になるかもしれません。よろしくお願いします。
初めまして。ニルヴァーナと言います。
序幕+四話まで読ませていただきましたので、感想送らせていただきます!(^∇^)
良い点
文章は三人称ながら固くもなく、難解な表現もなかったのでスラスラ読めました。
なろうにおいては読みやすさがそのまま読み続けるか否か繋がってきますので、これをデフォルトで達成しているのは凄いです。見習いたいです。
殺人に対する主人公の倫理感がしっかりしていたのは良いところでした。
ストーリーありきで進めると、殺さないと死ぬ、あるいは殺されるような環境で生きてでもいない限り、殺人も厭わない主人公像にも繋がります。その点桒原さんはちゃんと人の心をなぞりながら描いているので好印象です。
それから、道術という専門用語が出ているのでそういったバトルものの雰囲気にも持っていけますし、あくまで主人公が泥臭く生きていく姿を描く作品にも持っていけるのでここは純粋にうまいな、と思いました。
呪いの性質上、主人公は救い難い性を背負うことになります。主人公はここにどう折り合いをつけていくのか見ものです。自分はバトルものが好きなので悪人や妖怪退治にもっていきたくなりますね。
[気になる点]
あらすじで紹介されたところまで既に相当な文字数です。
文字数を数えるサイトで調べてみたところ、1話が6111、2話が6185、3話が12355文字でした。
これだけの文章量なら主人公とヒロイン及び村人とで行われる不要な描写と展開を省き、設定も後回しにしてでもテンポ重視で1話か2話にまとめても良いと思いました。
主人公がやや粗野でした。言葉遣いも荒く、落ち着きがなかった状況とはいえ村長に向かってババアは関心しません。
こういう性格自体は別に構わないのですが、その理由が「ただ、何処か捻くれて恥ずかしがり屋な分、素直になれず、決断力に欠けている部分があり、よく人との関わりで失敗してしまう時がある」だけでは納得もいかず、共感も出来ませんでした。
前述の通り、遅れを取った序盤こそまさに主人公の共感出来るエピソードや設定を挟むか、普通に素直な主人公像にするなりで対応出来たと思います。
漫画ですが、ナルトなんかは癖のある主人公の性格をしっかりフォロー出来るだけの説明がなされています。
設定の羅列が多いところも目につきましたが、これは既に他の方がご指摘なさっているようですので深く追求することはいたしません。
[一言]
普段は作品を読んでも感想を送る気力が起きないタチですので、見入った分だけ気になるところもよく見えてしまいました。色々言ってしまい申し訳ありません。
人の生き死にや殺しに対してここまで真摯に向き合う作品は久々に見ました。頑張って読み進めていきます!
自分はまとまりがついてから感想を送るタイプですのでいつも長い感想になるかもしれません。よろしくお願いします。
- 投稿者: 退会済み
- 2022年 01月12日 13時40分
管理
長文の感想ありがとうございます! ここまでたくさん指摘した方は初めてです。三人称視点は自分は主人公を語る人間であって主人公ではないという考えで磨き、道術という存在も、西洋ファンタジーの魔法みたいに、日本にも魔術みたいな設定が欲しくて、陰陽師を基にした東洋文化の魔術として考案しました。
文字数の件については、活動の事情により省ける事は出来ませんが、時が来ましたら推敲して、テンポ良く仕上げようと考えております。
主人公の口の悪さは序盤では表現出来ない書きたかったコメディがありまして、あえて悪くさせました。単純に素直な性格だと味が出ないものでして。十六話からそのコメディを出しております。やはり、シリアスばかりだとアレなので少し和ませるギャグも用意しました。
基本、殺伐とした物語でバトルというより、殺陣を意識してる作品ですが、自分なりに日本の文化を表現しようと、たくさん勉強して作った異世界ファンタジーですので、これからもお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
文字数の件については、活動の事情により省ける事は出来ませんが、時が来ましたら推敲して、テンポ良く仕上げようと考えております。
主人公の口の悪さは序盤では表現出来ない書きたかったコメディがありまして、あえて悪くさせました。単純に素直な性格だと味が出ないものでして。十六話からそのコメディを出しております。やはり、シリアスばかりだとアレなので少し和ませるギャグも用意しました。
基本、殺伐とした物語でバトルというより、殺陣を意識してる作品ですが、自分なりに日本の文化を表現しようと、たくさん勉強して作った異世界ファンタジーですので、これからもお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
- 桒原万実(リハビリ中)
- 2022年 01月13日 10時32分
[良い点]
RT企画にカクヨムのページを貼らせていただいた者です。遅読ながら読み進めて参りました。
鬼気迫る展開や描写力に圧倒されています。まるで「もののけ姫」のようなシリアスな物語ですね。
ドキドキしながら拝読しています。飛若の苦しみの描写に強く胸打たれ、まるで自分が一緒に体験しているような気持になりました。
舞台も昔の日本で、物語に入り込みやすかったです。
[気になる点]
私が無知なせいで分からないのですが、「齢十二」というのは、数え年と満年齢、どちらのことでしょうか。もし読み逃しでしたら申し訳ございません。
[一言]
ここまでドキドキをくれる作品は稀です。評価を入れさせていただきました。今後も読み進めて参ります。
RT企画にカクヨムのページを貼らせていただいた者です。遅読ながら読み進めて参りました。
鬼気迫る展開や描写力に圧倒されています。まるで「もののけ姫」のようなシリアスな物語ですね。
ドキドキしながら拝読しています。飛若の苦しみの描写に強く胸打たれ、まるで自分が一緒に体験しているような気持になりました。
舞台も昔の日本で、物語に入り込みやすかったです。
[気になる点]
私が無知なせいで分からないのですが、「齢十二」というのは、数え年と満年齢、どちらのことでしょうか。もし読み逃しでしたら申し訳ございません。
[一言]
ここまでドキドキをくれる作品は稀です。評価を入れさせていただきました。今後も読み進めて参ります。
エピソード11
感想ありがとうございます!まさか久しぶりに感想を頂けるとは思ってもいませんでした。年齢に関してですが、一応現代の読者に馴染みやすいように生まれは満年齢の設定にしておりますが、基本、誕生日がない世界なので、流れ方は数え年です。あまり固定観念を入れると大陰暦も関係してきますので、思い切って、大陰暦も太陽暦も存在しないファンタジー世界にしましたので、もし、更に詳しく知りたければ、別の場所で詳しく説明いたします。この度は拝読ありがとうございました。お礼として、あなたの作品にも目を通したあかつきには感想をお返しいたします。
- 桒原万実(リハビリ中)
- 2021年 12月20日 14時57分
― 感想を書く ―