感想一覧

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[良い点]
天才同士争う話は数多あれど、こう、互いを補い助け合える天才たち、というのは中々なくて面白かった。
隠君と野々さんが特に好きでした。
[気になる点]
I.D.に完結してから久々に訪れてみたら、続編との文字が…
[一言]
続編待ってます!
  • 投稿者: 二人静
  • 2019年 08月18日 00時23分
 HIRO様、コメントありがとうございます!大変励みになります!

 さて、本作は実は、オールマイティの人間と、一点特化型の人間、集まるとどうなるのか、というのがテーマでした。が、それぞれのキャラクターを作って一箇所に置いてみると、こうなりました。天才同士のバトルは多いですが、こういう交流は珍しいですよね。私自身はかなり気に入っている作品で、続編も考えていたのですが、社会人になってからあまりに時間がなく、なかなか書き進められずにいます。他の作品もありますし(´Д`。)
 ですが、ごく数人の方には需要があるようですので(四人ほど笑)、今書き溜めてある6万字分は、すくなくとも公開しようと思います。その時は是非、極少であろうアクセス数の1つになってください!
 そして、HIRO様は隠君と野々さんですか!野々さん好きがいてくれることは意外で、嬉しいですね!この作品は、書いている立場としては、藍原、隠、御影、八雲に人気が分散する予定だったんです。この四人が一番書きやすかった、というのもあります。しかし、こうして読者さんの好きなキャラクターが知れるというのはいいものですね。ありがとうございます。

それでは、これからも応援よろしくお願いします。続編も、気長にお待ちください。
[良い点]
キャラ同士の掛け合いがお互いの個性を引き出していてとても良かったです。
周りのキャラも、主人公を必要以上に持ち上げすぎたり、下げすぎたりしないで能力や行動に対して正当な評価を下しているのもいいバランスだと感じました。
[一言]
私は完結してからこの作品を見つけましたが、スラスラと読めてとても楽しかったです。
いい時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 07月28日 08時53分
管理
 下垣様、感想ありがとうございます!
 大変励みになります!

 さて、完結してからということは、まさかイッキ読みですか! 長いのに、ありがとうございます! とても嬉しいです! 下垣様にいい時間を提供できたというのも、作家冥利につきますね!

 本作はおっしゃる通り、キャラクター同士の細かなやりとりや会話に、もっとも力を入れている作品です。それが書きたくて、この設定を思いついたと言っても過言ではありません。そこが上手く魅力として伝わっていたようで、一安心というところです。作者としては、藍原と隠、隠と御影、御影と八雲、八雲と藍原、という組み合わせが、書きやすくて、おもしろくて、好きです。読者の方々はどんな組み合わせがお好きなのか、気になりますね。
 常軌を逸した能力のキャラクターこそ登場すれど、キャラクターたちの言動はリアルに即したものになるようにしているので、主人公の扱いにもこだわっていました。それが、いいバランスだと感じてくださった要因かもしれませんね。

 さて、まろやか節が気に入っていただけたら、ジャンルは違っても同じような空気感ですので、他作品もご覧いただければ幸いです。
 それでは、コメントありがとうございました。
[良い点]
流れも構成も文章もキャラ同士の掛け合いも素晴らしく面白かったです。
[一言]
私がこの作品を新着小説から見つけた時、あっという間に全て読んでしまい、そのあとの更新が毎日楽しみでした。

完結おめでとうございます!
  • 投稿者: いもの
  • 2019年 07月22日 13時02分
いものあめだき様、感想どうもありがとうございます!!
初めまして!完結しました!!

この作品は、私の思う「おもしろい」を思いっきり詰め込んだ、大好きな作品です。特にキャラ同士の掛け合いにはちからを入れていたので、そこをおもしろいと言っていただけて、本当に嬉しいです!!
いものあめだき様は、おそらく選ばれし数人しか存在しないであろうこの作品の読者の一人でしょう。30万字もの間、お疲れ様でした!いものあめだき様の日々の楽しみの一部になれたことは、作者自身大変に光栄です。でも、思ったよりおもしろかったでしょう!この作品!笑
私にとってはおもしろくて仕方のない作品なんです!笑
レビューも、本当にありがとうございます!

さて、活動報告にも記事を載せておりますので、もし興味があれば、そちらも確認いただければと思います。
それでは、失礼いたします!
[良い点]
天才少女が他の天才たちに敗れてしまう、という始まり方は面白いと思います。主人公がなにを望んでIDに入ったのかもう少し明確な目的を立てるとよりよくなる気がします。
[気になる点]
主人公が私は昔から優秀だったと自負する場面がありますが、優秀だったと示す根拠が弱いような気がしました。他の人から見た主人公の天才っぷりが描かれているともっと良くなると思います。
また主人公が負けても今のところ特にペナルティーなどは出てきてないので、天才バトルものというより、部活動ものなのかな? という印象を受けました。
[一言]
完ぺきな少女が負けてしまう、数々立ちはだかる他の天才たち……という設定は面白いので、よりハラハラできる要素があってもいいのではと思います。設定を上手く活かしてほしいです。
  • 投稿者: むむむのむし
  • 2019年 05月03日 23時17分
 むむむのむし様、感想ありがとうございます。
 まず、この読者数で感想が頂けるとは夢にも思っていなかったので、大変に驚いています。本当にありがとうございます、本当に。とっても嬉しいです。

 それから、主人公の入部動機に関しては、まさに私自身が感じていた「詰めきれない部分」の一つであって、それを見抜いてらっしゃる慧眼に、正直、ものすごく驚きました。いや、案外と、他人から見れば分かってしまうものなのかもしれませんね。爪を隠していた人生から、隠さない人生に移行するにあたり、全力を出しても勝てない人間が複数人いる、というところに、自分の全力を出す価値を感じた、というのが、この時点での主人公の動機です。
 また、主人公が優秀だということを示す話は、もう数話後に語られます。最初に説明を持ってくるのを避けたことによる、デメリットの方が出てしまっているのかと思います。そして、この小説は間違いなく、部活動ものです。バトル、という明らかな対戦はあまり出てきません。基本は会話劇とサークルへの依頼解決活動が主になります。依頼解決活動の中で、主人公の平均スペックの高さ、他のサークル員の異常さが語られていく、という構成になっています。リアルなお話にしたかった、という気持ちが強いのだと思います。

 ここまで内容について、ぴったりと言い当てられるとは思っていませんでしたので、未だに驚きが止みませんが、しかしそれよりも、こんな過疎作品に感想をいただけたことが、本当に本当に嬉しいです。もしまだ懲りてらっしゃらなければ、以降も読み続けていただけると、作家冥利に尽きます。どうか、よろしくお願いいたします。
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