感想一覧

[気になる点]
他の作品でも散見する【醜いので、やめて欲しい事】が在るので、指摘しておきます。

まず第一に【あらすじ】での、『詩、と、なり、ます。』という、
無理やりな【文字数稼ぎ】。

「読点」は、そういう風に使うものでは、ありません。
不必要な程に【切り刻む】為に、読点を使わないでください。
非常に醜悪で、みっともない、と思います。


次に、【本文冒頭】に在る
『藤原さくら - Walking on the clouds
を　聴きながら』
　　↑
の部分。
ハッキリ言って、詩ではない【情報】のせいで「雰囲気ブチ壊し」と言っても過言ではないかと。

何故これが【本文】に必要なのか、が説明できるなら、お願いします。
「まえがき」「あとがき」という【本文】とは分けられる部分が在るにも関わらず、
【わざわざ本文の、しかも冒頭】に書く意味も意義も、私には理解できません。
「まえがき」あるいは「あとがき」もしくは「活動報告での新作告知」で
「〇〇を聴いて創った詩です」なら、何も問題無い筈なのに、と思いますが。


そして、謎の『””』という【記号】単体且つ連続使用だけの“一行”。
『”』は、【ダブルクォーテーション:引用符】と呼ばれる記号の“片方”であり「半分」に過ぎないので、念の為。

「」や()等と同じ区分の記号であり「“”」の2つでワンセットです。
「“←ここから」と『”←ここまで』と中と外を“区切る”意味で使うものであり、
片方を二つ使うのは誤りですから、正しい使い方を覚えておいた方が“恥をかかなくて済む”と思います。
見た目で判別し辛いなら、表示フォントを【明朝体】にすると、かなり“判りやすい”筈ですから、オススメです。

これもまた、「なぜ片方だけなのか、連続して重ねる意味は何なのか？」説明が欲しいですね。
[一言]
【詩】そのものが非常に良いだけに、「つまらない事で、台無しに成っている」と見えるのが残念でなりません。
ぜひとも、説明あるいは「考え直し」を。

※【詩】を褒めてもらうのが希望でしょうが、そういう「カッコイイ事」は、他の人に譲ります。(薄笑)