エピソード384の感想一覧

[一言]
243話で
渡された本を見ると〝上級〟〝光〟〝闇〟〝空間〟と、割とチート魔法お決まりシリーズが揃ってるな。

　まぁ、おれ自身はこの手の魔法を〝終ノ書〟とやらを取り込んだ時に、使える様にはなってたみたいだけど
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このような記述があるのに
「光・影・時空・重力・上級と言った魔本でした」

「あら……あらあら、やっぱり有ったのね。上級魔法にバージョンアップさせた白河君が使ってなかったから、どうなのかしら？　と思ってたのだけど」

「ただ、これまた分厚いので気長にと言った感じですかね」

「聖や闇は無いのかしら？」

「貰った本には無かったですねぇ……光や影を其れらと同一するなら、手に入れた事になりますけど」



　そこら辺がどうなのかまだ解らない。とりあえず写本しながら読んでいくしか無いだろう。
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[気になる点]
上級やチート魔法の魔本、初出しみたいになってますが、243話で結弥がダンジョンクリアした時にズーフからもらって研究所に渡してますよね？
魔法自体もどうして今まで使わないんだろうと思ってましたけど、忘れられてます？
あと、247話で美咲も〝終ノ書〟手に入れた用な表現があるのですが、勘違いでしたでしょうか？
結弥と美咲が今さら魔本取り込む必要ってないのでは…

243話から抜粋
>しかし、予想外のスキップで魔法を入手出来たのは良いとして、渡された本を見ると〝上級〟〝光〟〝闇〟〝空間〟と、割とチート魔法お決まりシリーズが揃ってるな。
>
>　まぁ、おれ自身はこの手の魔法を〝終ノ書〟とやらを取り込んだ時に、使える様にはなってたみたいだけど……ぶっちゃけ、使えるなんて知らなかったからな。実に勿体無い事をした。
>
>　ただ、ここで使える事が解ったから色々と試すのも有りだろう。

…

>「トハイエ何モ無イト言ウノモアレダカラナ。ソノ本ハ持チ帰ッテ良イゾ」
>
>「ありがとうございます……ってか、俺読んでも意味ないよね」
>
>「コノ世界デハ、マダマダ魔法ニツイテ理解シテナイ者ガ多イノダロウ？　研究材料ニスルト良イ」

247話から抜粋
>　何せ、美咲さんが覚えてない魔本を手に入れたので、ソレを読んでいると言うのもあるが……美咲さん、手に入れちゃったんだよね

ラミアボス戦も突入時にまずは氷魔本で温度を下げる予定で双葉の装備まで整えていたのにしていませんでしたし、以前にもオーク戦の時に結弥が狩人技術伝授した村の一般探索者っぽかった影山さんが海の街での白装束戦では元自衛隊になっていたり、装甲車作ってたマシンガントーク研究者の竜美さんが次の登場時に笹田さんと混同されてた時があったりと、時々あれ？となる事があるので、僭越ながらたまに前の話や設定などを見返すといいのではと思います。

[一言]
ここまで一気に読んでしまいました。
この先の展開も楽しみにしています。

[一言]
VTOLなら狭い土地でも離着陸出来るし、速度もヘリより速いから狙うとしたらそこですかね。

ミスリルにヒヒイロカネときたならば、アダマンタイトも登場させねば。